2020.09.27

結婚相談所で、相手の希望年齢の上限である場合の可能性！

婚活のコツ
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何か光るものがなければ、難しいと考えるのが正解である！
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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活で、年齢というのはお相手選びにおいて、とても大きなファクターとなります。

女性は、どの年代でも近い年齢の男性を求めており、具体的には５歳未満の年齢差の男性を求める傾向にあります。一方で、男性は年齢が上がるにつれて、年の離れた年下女性を求める傾向が強くなります。特に４０歳を超えたぐらいから、男性が年の差を求める傾向が強くなります。

このことから、男性の年齢が上がるにつれて、年齢的なミスマッチが生じやすくなり、お見合いの成立や交際の進展が難しくなり、成婚のハードルも高くなると言えます。

結婚相談所では、プロフィールにお相手の希望年齢という欄があります。記載の方法は任意なので、「３９歳まで」や「４０代までの方」などの書き方があります。例えば、３９歳の男性の方が、希望年齢を３９歳までとしている３０歳の女性に申し込みをした場合、お見合いはどの程度成立するのかという疑問が沸いてきます。

希望条件の３９歳までには入っているけれども、上限ギリギリという年齢なので、その場合は、３０歳の男性と同じように扱ってもらえるのかということです。

結論からすると、上限ギリギリの年齢の場合は、他に何か差し出すものがなければ、選んでは頂けない可能性が高いということです。仮に３０歳の男性と３９歳の男性で、年齢以外が同じ条件であれば、まず３０歳の近い年齢の男性を選ぶと思います。年齢の離れた年上男性を選ぶには、年齢以外のメリットがなければ厳しいということになります。分かりやすく言うと、見た目・ルックスが良い、年収が高く経済力がある。地位・名声がある。また、実際にお会い出来た場合には、包容力、尊敬できる、大人である、知的であるなど一つではなく、多くの要素が求められることになります。年齢を頂く代わりに、差し出すものを持ち合わせていなければ、希望年齢の上限である場合は難しいということになります。

ただし、全く無理ということはないので、お申し込みはガンガンして頂いた方が良いと思います。仮に、上限年齢を超えていても、ご承諾を頂ける場合はありますので、めげずにお申し込みをしてみることです。

以前に、お相手女性の希望年齢よりも１２歳ぐらい年上の男性会員さまがお申し込みをして、仮交際から真剣交際まで進んだケースがあります。ご成婚には至りませんでしたが、このようなケースもあります。

ただ、無理なお申し込みばかりしていたら、さすがに現実を知るようにと、担当者から指摘をされることはありますね。

年齢というのは、婚活においてはとても重要なファクターとなるので、自分の年齢が一定年齢を超えてしまっているならば、それは自分の責任であるので、成婚をすることを優先して、無理な婚活をするのではなく、ご成婚を目指して頂くと良いと思います。

夢を追ってはいけません。成婚をして、早期に結婚生活に入って欲しいと思います。