2020.09.16

お見合いから１ヵ月で真剣交際に入らないと、雲行き怪し！

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１ヵ月で最低でも真剣交際に入る雰囲気になってないとダメ！
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本気でご成婚を目指しています！

１ヵ月で最低でも真剣交際に入る雰囲気になってないとダメ！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活は、お見合いでお会いしたお相手と交際が出来る期間には制限があって、その期間は原則３ヵ月までとなります。

要は、この３ヵ月でそのお相手と成婚をするかどうかの判断をする必要があるということです。

お見合いから最初の１ヵ月が最も重要な期間となります。この１ヵ月で関係性が築けなければ、成婚の可能性は出てきません。関係性を築くためのベストな方法は、出来るだけ多くお会いをすることです。コロナの時期ではありますが、リスクを避けてお会いをしていくと良いと思います。もちろん、お会い出来ない時は、オンラインや電話、LINE等でコミュニケーションを取って、距離を縮めていくことが大切になります。

お見合いから最初の１ヵ月で、何回お会い出来たかで、関係性の状態を測ることが出来ます。１ヵ月で１０回以上お会い出来ていれば、かなり関係が良好であると思います。出来れば６回以上、最低でもお見合いを含めて４回以上はお会いして欲しいと思います。

婚活レッツの実例になりますが、お見合いから最初の１ヵ月で、お見合いを含めて１０回以上お会い出来たケースの成婚率は１００％です。一方で、お見合いから１ヵ月で、お見合いを含めて３回以下のケースの成婚率は０％となっています。６回以上お会い出来ると８０％ぐらいの成婚率となっています。

このように、お見合いから最初の１ヵ月で、お会い出来た回数で成婚の可能性がある程度分かってくるというデータがあります。会う回数が増えるということは、お互いの気持ちが向き合っていて、他のお相手や仕事、習い事、事務や友人とのお約束などよりも優先して会って頂けるからこそ、会う回数が増えていくということです。一緒に居たいとお互いが思えるから、他の予定よりも優先をするのです。

ですから、近い日程でどんどんお誘いをして、会う回数を増やして頂きたいと思います。お見合いの次のお約束の提案をする時に、１週間後とか２週間後の日程提案をしてはダメです。明日とか明後日とか、４日以内の日程をまずは提示するべきです。お相手が前向きであれば、まず承諾をしてくれます。他の予定や仕事を優先するならば、平日などはお会いしてくれないでしょう。このように、近い日程で提案をすることで、お相手の気持ちなどを測りつつ、婚活を進めていくことが大切になります。

お見合いから５～８回ぐらいで真剣交際に入っていく人が多いと思います。期間にして３週間～１ヵ月半ぐらいの間で真剣交際に入ります。１ヵ月で５回以上お会い出来ていると、１ヵ月内に真剣交際に進んでいきます。このぐらいのペース感で交際が進む人が成婚をしていきます。お見合いから１ヵ月で、真剣交際に入るか、あるいは真剣交際に入る予兆があるかどうかはとても重要で、仮交際はしているが進展がない場合は、成婚の可能性は低いので、交際終了にして次の出会いを探した方が良いと思います。特に、お見合いから１ヵ月で、３回以下しかお会い出来ていない場合は、交際終了にした方が良いと思います。

最初の１ヵ月が勝負時ですので、頑張ってお会いして、関係性を築いていきましょう！