2020.09.09

１０歳以上年上を求める婚活女性って、どんなタイプ？

婚活のコツ
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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で活動する婚活者で、男女によってお相手に求める希望年齢の傾向が異なります。

一つの特徴として、女性はどの年代においても、近い年齢の男性を求める傾向が強くあります。年齢差は５歳未満の男性を求めています。

一方で、男性は年齢が上がるにつれて、年の離れた年下女性を求める傾向が強くなります。特に、４０歳を超えたぐらいからその傾向は顕著に現れます。３０代前半ぐらいまので男性は、比較的年齢の近い女性を求めたりしますが、年齢が上がっていくにつれて、自分の年齢を棚上げして、若い女性を求めていくのです。これは、本能的なものなのか、子供を求める意識が強いのかという点が要因として考えられます。

子供を求めるということについては、少々都合が良すぎると思います。自分の年齢を棚上げして、相手には何例を求めることは、かなり難しい婚活を強いられることになります。女性は、自分の年齢を差し出す代わりに、男性から得られるものを求めることになります。分かりやすく言うと、経済力などですね。少し年の離れた男性と一緒になるのであれば、それに引き換えに何かを得ることを考えるのが普通ですね。言ってしまえば、年の離れたおじさんと結婚して、貧乏生活を好んでする人がいるかということです。優しいとか、包容力があるとかは、経済力プラスαということになります。優しい男性だけでは選ばれず、他のキーとなる条件と組み合わせることで、その優しさや包容力が生きてくるのです。特に、結婚相談所の婚活では、短期間で成婚の決断をしていく世界ですので、年単位で交際をしてお互いの人間性、性格などを本当に知り尽くして結婚することが難しいので、ある程度条件面から入って、それに付加する形で、内面を評価していくことになります。ただ、最終的な成婚の判断は、皆さん必ず内面で行っています。

結婚相談所で、一定年齢を超えた男性が、年の離れた年下女性、具体的には１０歳以上年下女性をゲットするには、どうすれば良いのか？

これは、年上を許容する女性を丁寧に探していくということです。年の離れた年上男性を許容できる女性というのは、それ程多くはないと思います。もちろん、他の条件が良い男性であれば、可能性がありますが、一般的には積極的に年の離れた年上男性を求めることは稀だと思います。

それでも、１０歳以上歳の離れた年下女性を目指すのであれば、丁寧に探していくことです。それと、年齢を頂いたのであれば、それ以外の条件面は許容することです。

わかりやすく言うと、１０歳以上歳の離れた女性とお会い出来たら、年齢以外の部分は出来るだけ許容していくことです。特に、変えることが出来る部分は気にしないことです。年下で、かつ見た目も良いということは、無理な要求だと考えてください。年齢も頂き、さらに見た目も可愛い女性をゲットするのは、かなり図々しいと考えるべきです。それだけ相手に差し出せるものがあるかということです。ですから、年齢を頂く場合は、他の条件を緩めることが大切です。言ってみれば、それ以外は求めないことです。

しかし、そうは言っても、自分を棚上げしてしまうので、他の条件も付加しているケースが多く、当然のこととして、途中で交際終了となるケースが大半です。

結婚相談所の婚活は、ライバルが存在しているので、そのライバルに勝っていかなければなりません。１０歳以上歳の離れた年下女性には、近い年齢の男性からもお申し込みが入ってきていると思います。そんな若い男性と争って、勝っていかなければならないので、とても至難な技となります。ですから、年齢差がある場合は、一心不乱に突き進み、交際を深めていく行動をするべきなのです。他の女性と比較をしたり、駆け引きをしたりしてはいけません。

年の差婚を目指すには、それなりの覚悟と決断が必要になります。それが出来なければ、年の差婚は無理ですね。