婚活男性は、デートで使うレストランを１０個ぐらい持て！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で活動する女性は、お見合い後の２回目以降にどこでデートをするかは、必ずチェックをしています。女性としてはデート場所は、自分に対する評価だと考える人も多くいて、更にご馳走してくれるか否かも、自分に対する評価だと捉えます。もちろん、セコイ男性、ケチな男性という見方もしますが、自分に対する評価だと考える人はとても多いです。「私はご馳走をしたいと思ってもらえない対象なんだ」と感じてしまうのです。是非、男性は、女性を悲しませないで欲しいと思います。

デートで利用するお店、特に飲食店となりますが、お茶、ランチ、ディナーあるいはアフターヌーンティなど時間や用途によって、お店を持っておくと良いと思います。少しカッコつけた言い方になりますが、使えるお店を持っておくことは、いろいろとメリットが多いと思います。

イタリアンならこのお店、フレンチならこちら、和食はここで、エスニックならこちらなどエリアによってもいくつか準備をしておくと探す手間が省けますし、一度は行っているので、イメージもしやすいと思います。

決して、高額なお店をチョイスする必要はなく、お店の雰囲気、店員さんのマナー、客層などが大事だと思います。また、ある程度長居をしても大丈夫なお店を選ぶと良いと思います。

お茶をするにも適した場所はあります。ホテルのラウンジは、お見合いだけでなく、２回目以降のデートにも使えます。また、お見合いではあまり使わないホテルのラウンジもありますので、お茶で利用するのも良いかもしれません。例えば、東京駅のアマン東京のラウンジアマンなどは、とても雰囲気が良くゆっくりと時間を楽しめると思います。ただ、お茶だけでも高めです。あるいは、文京区にある椿山荘東京のラウンジも良いと思います。

２回目以降の初期の婚活デートで、居酒屋に行ったりとか、チェーン店に行くのはおススメしません。客単価もある程度気にした方が良いと思いますし、客層も見てお店選びをして頂くと良いと思います。徐々に庶民的なお店に移行していくのは良いと思いますが、ライバルがいる段階では、勝っていかなければいけませんので、大衆食堂や大衆酒場みたいなところに行ってはいけません。

安価で雰囲気の良いお店など、探せばいくらでも出てきます。また、ディナーですと高額になるので、ランチを中心にデートをしていくことも戦略の一つです。強弱を付けながら活動することはとても大切なことです。真剣交際の申し出をする際には、少し良いレストランで食事をして、お気持ちを伝える。プロポーズは、素敵なシチュエーションで大切な言葉を伝える。真剣交際に入ったら、少し庶民的で美味しいお店に行ってみるなど、強弱やバランスを取りながらデートを進めると、魅力的な男性に映ると思います。

デート場所にまでしっかりと気を遣える男性は、女性からの見られ方が全然違いますので、お店のチョイスで評価を下げないことが大切になります。

営業の仕事をしている人で、接待などを日常的にしている人は、良く理解出来ていると思います。顧客に失礼のないお店選びというものがあります。相応しいお店ということですが、商談を成功裏に収めるための一つのアイテムとして選択する訳です。婚活も同じ理屈になりますね。

頑張っていきましょう。

婚活レッツ