いつから割り勘男性が増えてしまったのか？

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活において、男性はどこでアピールするのか？

これは、婚活の段階によって異なってきます。最終的には、男性の内面の部分を見て、女性は成婚の決断をします。優しさ、性格、人間性、信頼関係あるいはフィーリングなどの内面の部分をみて、この人とだったら一緒にやっていきたいと思えるということで、成婚の決断をすると思います。

しかし、内面を見て頂けるのは、交際をスタートして暫く経ってから、ステージで言いますと真剣交際に入るぐらいから徐々に内面をみるようになります。お見合いから、初期の交際段階では、どちらかというと外面を見て評価します。外面とは、プロフィールの内容をはじめ条件の部分や、見た目やファッション、マナーやしぐさ、癖などの表面的な部分を見て評価することになります。

この外面評価をクリアーして初めて内面評価に移っていくことになります。

交際初期段階では、外面評価をされることを意識して欲しいと思います。男性が外面評価でお断りをされる理由の多くに、次のことが挙げられます。

セコイ・ケチ／不潔／ダサい等。この基本的な部分にひっかかる人は、まず次のステップに進むことは出来ません。ケチ、セコイは、致命的になりますので、成婚を目指すなら頑張ってご馳走すると良いと思います。

ご馳走するのが嫌なら会わない方が良いとすら思います。女性は、お化粧品をはじめ、美容や身だしなみにとてもお金をかけています。お見合いやデート前に、エステや美容室に行ってから出向く人もいます。美容いかかる費用は、男性が想定するよりもはるかに高額です。そのことを理解せずに、お茶代やデート費用を男性ばかり負担をしていると文句を言う人は、異性のことを全く理解をしていないのではないかと思ってしまいます。

婚活適齢期の女性は、髪の毛のケアに、１０００円カットにはいかないと思います。男性は１０００円カットで良いかもしれませんが、女性はそうはいきません。お金がかかるものだと思って頂きたいと思います。

婚活がうまくいかない男性は、女性のことについて想像したり、想いを巡らす能力が少し不足している気がします。想いを巡らせることが出来るのであれば、なんで男性が奢らなければいけないのかという発想にはならないと思います。

よく割り勘を主張する男性が、女性にご馳走すると付け上がると言うのですが、それは言い訳に過ぎません。逆に、そのような人がいるから、ご馳走が出来る男性がモテてしまい、格差が生じるのです。

男性が婚活において、カッコつけることが出来るのは、ご馳走するシーンだと思います。ここをいかにしてスマートに対応するかで、男性としての見られ方が変わってきます。それでもダメなら、それを上回るマイナス面があると考えて、改善を行うことが大切です。

ある程度、交際が進んでからご馳走をすると考えるよりは、大切なのは交際初期の外面評価をされるタイミングになるので、ご馳走するなら最初のタイミングになります。ここでライバルに勝たなければなりません。

婚活は、ライバルに勝っていかなければ、成婚は実現しません。そのライバルにどうやって勝っていくかを戦略的に考えることです。負ける要素は全て排除していくことが大切です。割り勘は、確実に負ける要素になります。

予算を組んで婚活をしていきましょう！