仲人さん朗報！新給付金制度(最大３００万円)が明らかに！

こんにちは、婚活レッツです。

コロナ対策として、次々に国の施策が出てきていますが、まだまだ足りないという意見も多くあります。国としては、当然のこととして倒産をはじめ廃業されると、税収が減少するので圧倒的にダメージが大きいので、給付金や補助金で存続できる事業者のサポートを行い、立て直して欲しいという現れとなっています。

国の事業支援の政策は、中小企業白書などにも記述がありますが、開廃業率の改善が課題となっており、如何にして廃業を減らし、開業者数を増やしていくかを中心に施策を打ち出して対応をしているところであります。しかし、コロナウイルスの影響で、通常の業績不振に加え、コロナウイルスの影響による廃業を出してはいけないとのことで、大きな給付金対応を行って頂けている状況です。我々個人事業主としては本当に助かりますし、ここは持ち直して再度事業を軌道に乗せていく努力が必要になってきます。

今回は、持続化給付金の次にくる大きな給付金となる特別家賃支援給付金の骨子が見えてきました。固定費の多くは人件費、地代家賃に加え、広告費の３つが大きな経費になります。この人件費については、既に補助金等が打ち出されていますが、今回の家賃補助についてもともて大きなサポートになります。

要件としては、やはり対前年度比で、１ヵ月５０％以上の売上減少、または３ヵ月の平均が３０％以上の減少という基準があるようです。該当する場合は、家賃の３分の２の金額の６ヵ月分が助成されるとのことです。法人は月５０万円・最大３００万円となり、個人はその半額の月２５万円・最大１５０万円となるようです。６月までに支給をする方向で、第二次補正予算案に組み込む予定とのことです。

ただし、まだ未確定情報ですので、経済産業省等の関連省庁の情報開示を待ちたいところであります。