個人事業主が100万円給付される持続化給付金を申請した件
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出来ることはすぐに動いておくことが大事!
こんにちは、婚活レッツです。
前年同月対比で、売上が50%以上減少している月がある事業者に対して、国から給付をしてい頂ける制度となります。当方は、前年度の前半がかなり好調であったこともあり、対象となりましたので、申請をさせて頂きました。
連盟本部からも連絡事項として、通達がありましたが、対象となる人は申請をして、少しでも経営を安定化させて、成婚を出し続けられるように存続の基盤を図ることが大切だと思います。
4月30日に補正予算が裁決されて、翌日の5月1日より、申請開始とのことでしたので、深夜0時から申請スタートと思って準備をしましたが、9時頃から申請スタートとなったと思います。私は、10時頃にアクセスしましたが、既にサーバーがパンク状態で、手続きがすぐに出来ませんでした。私だけの問題かと思って、twitterで調べてみたら、同じようなコメントがたくさん出ていましたので、後でゆっくりやろうと思って、様子を見ていました。
twitterの情報は、リアルタイムで出てくるので、非常の有益だと思いました。申請が出来た人は、逐次どのようにしたらアクセス出来て、手順はこうした方が良いというものもありました。非常にありがたかったです。
また、youtube動画なども参考にしていたのですが、ある公認会計士が出した動画に偽りの情報があり、非常に憤りを感じました。それは、申請開始日が5月8日からになりましたとの情報を、4月30日にyoutubeで配信しており、私はそれを鵜のみにしておりました。ただ、経済産業省のページを見てもそのような記述はなく、結果としてガセネタでした。その後訂正と謝罪の動画をアップしていましたが、あってはらないミスだと思います。
私もyoutube動画を配信しているので、情報の内容、言葉などは慎重に選んでいく必要があると感じました。
また、婚活者のご成婚を出し続けていくためには、経営者としての視点も大切だと思います。手元資金がなくなってくると、事業運営に集中が出来なくなります。本来の結婚相談所事業としての交際サポートに注力出来なくなってしまうことは、成婚を出していくことに大きな支障を来すことになります。
今のコロナウイルスの状況において、経営上の対応としては、「もらう」「延ばす」「借りる」の3つのポイントで対応をしていく必要があります。「もらう」は助成金や給付金です。これまで税金を納めてきたのですから、一時的には援助して頂くことも大切です。そこから復活をして、税金をたくさん納めれば良いのです。また、延ばすは、社会保険料や税金の支払いを遅らせるということです。特例措置が設けられているので、比較的大きな負担となる税金や社会保険料の支払いを繰り延べることも資金調達をすることと同義となります。ただし、いずれは支払う必要があるものになるので、資金繰りを考慮して行う必要があります。最後に借りるは、金融機関等からの借り入れということです。様々な緊急対策が組まれているので、検討をすることも大切です。無担保、無利息、元本据え置き5年などがあります。セーフティネット貸付もあり、保証協会への保証料の全額負担をしてくれるなどの対応もあります。こういった制度をフル活用して、経営を安定させる必要があると思います。
婚活レッツは、潤沢とは言えませんが、資金運営上は安定しておりますので、引き続き、ご成婚を出せるように会員さまのサポートに注力をして参りたいと思います。
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