コロナウイルス終息後のオンラインお見合いはどうなる？

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こんにちは、婚活レッツです。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況ですが、近い将来終息になります。それ以降のお見合いについては、従前通りの対面のお見合いに戻ることになるとは思います。一方で、緊急事態宣言が発令され、外出自粛要請が出ている中で、推奨され普及しているオンラインお見合いについての扱いがどうなるのかについては、とても気になるところであります。

海外在住の人とのお見合いは、オンラインで行うこともありますが、国内においては、原則対面でのお見合いが通例となっています。そんな中で、一度導入されたオンラインお見合いについては、そのまま利用しなくなるのでしょうか？

判断については、恐らくコロナウイルスが終息するぐらいに、何がしかのアナウンスがあるのではないかと思いますが、私の個人的な見解について、少し思ったことがあるので書きたいと思います。

お見合いは、やはり対面でお会いすることが望ましいと思っています。今後もコロナの終息によって平常が訪れたならば、やはりお見合いは実際にお会いをして行って欲しいと思います。

ただ、オンラインお見合いの利点もあると考えるならば、次のことも検討すると面白いかもしれません。

プロフィールによるお申し込みの段階を『０』とするならば、次のステップとして、お見合いの実施を『１』とします。通常は、０から１に流れていきます。オンラインお見合いを活かすならば、この０と１の間に、『０.５』のステップを設け、お見合い前のプレお見合いとして導入してはどうかなと思います。

１０分前後ぐらいオンラインでお話しをしてみて、実際にお見合いでお会いをするか否かの判断をするという位置づけとして利用する。プロフィールだけでは判断できないので、実際にお会いをする前に、少しの時間お話しをしてみて、お見合いの承諾をするか否かの補助的な判断材料にするというものです。

特に、遠距離の場合は、お金と時間をかけて出向いたけれども、イメージと全く異なりお断りとなるリスクを軽減する効果はあるのかなと思います。プロフィールだけによるお見合い承諾の補助的なツールとして、オンラインによるプレお見合いは有効なのかなと思いました。

対面でのお見合いの代わりにオンラインお見合いをするとなると、やはりお断りになった時に、納得感が欠けると思ってしまいます。それよりも、お見合い前の補助的なツールとしてだと使い勝手は良いと思います。

勝手は意見ですので、スルーしてください(笑)