コロナで会えない時、仲人である私ならこれをやる！

こんにちは、婚活レッツです。

緊急事態宣言が発令されてから、１週間が経とうとしています。効果が浸透し、普段人で溢れている都市部の繁華街も、ひっそりとしている状況のようです。日々、コロナウイルス感染増加数が報道されていますが、症状が出てから約１ヵ月後の数値になるようです。緊急事態宣言が発令されてから、人との接触を８割削減との指示が出て、感染者数は減少していくことが期待されますが、その結果は約１ヵ月後の５月６日以降に出るとされているのです。その前に、外出自粛要請などもありますので、４月下旬から５月上旬の増加数が重要な数値になるのだと考えられます。

その期間は、どうしても婚活が思うように進まないと思います。不安に感じたり、焦れてしまったりする人も多くいると思います。特に、仮交際や真剣交際に入っている人は、大切に交際を深めて欲しいと思いますが、お会い出来ないので難しい状況になっている人も多いと思います。

私でしたら、お会い出来ないものの、関係性を維持していくために、手紙を書くと思います。丁寧に、手書きで、気持ちや今後についてのことを手紙に書いて渡したいと思います。LINEで良いじゃんというご意見もあると思いますが、そうではないのです。普段はLINEで良いと思いますが、しっかりと気持ちを伝えるためには、いつもと違う手段を使うことで、よりインパクトを与えることが出来るのです。そして、郵便ではなく、お相手の自宅近くや、職場近くまで出向き、手渡しでお渡しすることが大切です。どうせやるなら、ここまでやって欲しいと思います。立ち話程度でも良いので、少しだけお話しをして、お手紙を渡すことで、気持ちや熱意は確実に伝わると思います。手紙の効果は、意外と大きいと思います。

この状況だから仕方がないと思って、何もしないでいると、そのまま関係性が崩れてしまい、交際も終わってしまいかねません。そうではなく、出来る限りのことを尽くして、ご成婚を目指して欲しいと思います。普通の人がやらないぐらいのことをやって、お相手が振り向いてくれるものと思います。

難しい状況ではありますが、成婚していく人はしていきますので、頑張って欲しいと思います。