婚活で、相手を疑うぐらいなら、お断りをした方が良い!
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騙されたっていいじゃない!信じてみなさい!
こんにちは、婚活レッツです。
相手を信じることは、簡単なことではありません。勇気がいることだと思います。心のどこかで、嘘をつかれているかも、騙されているかもと疑ってしまうこともあると思います。相手のことを信用できず、疑っているならば、お断りをした方が良いと思います。自分も不幸だし、お相手も不幸です。そんな状態でご成婚など出来るはずもなく、悶々と婚活をすることになります。
良くありがちなのは、お相手が「体調が悪いので、日程を変えてください」といったケースです。体調が悪いと言っているので、体調不良なんだと考えて、気遣いの言葉をかけてあげて、体調が回復したら、改めて約束をすれば良いのだと思います。しかし、疑い深い人や、お相手を信じられない人は、だいたい次の様に考えます。「他の誰かの約束を優先したに違いない」「自分と会うことが面倒になってしまったんだ」「お断りをするための伏線に違いない」などと勝手にネガティブに考えてしまって、負のスパイラルに入っていきます。その手の妄想については、天才的だったりします。普通では思いもつかないぐらい、想像力が働き、ネガティブな発想が無限に出てきてしまいます。
それでは、成婚など一向に近づいていきません。
まず、お相手が病気と言ったら、それを100%信じてあげること。そして、それ以外は一切考えないこと。仮に、それが仮病で、他の誰かと会っていたとしても、それは気にしないことです。それで、結果としてフラれたとしたならば、魅力のない自分がいけなかったと考えるべきです。相手は悪くないし、そのライバルも悪くありません。もちろん、自分も悪くありません。余裕をかまして、胡坐をかいて、積極的にアクションを起さなかったのであれば、それについては嘆くべきです。その間にライバルが頑張って、お相手の気持ちを惹きつけたということです。
会社で、部下がいて、マネジメントをしている人は理解できると思います。部下に仕事を任せることは、とても心配です。自分がやった方が当然ですがうまくやれると思います。だから、人の上に立っているのですから。しかし、組織で運営している以上、一人で全ての仕事をこなすことは出来ないので、部下に振り分けて、分担をしていきます。そして、ある程度任せていく必要があります。信頼をして、任せても上手にできるとは限りません。それでも、信じて、我慢をして、勇気を出して待つということが必要になります。人を信じることは、とても勇気がいることなのです。
お相手に対しても、勇気を出して、信じてあげて欲しいと思います。疑ったら負けです。器の小さい人間になり下がります。信じて疑わない。騙されたと思って、信じてみる。それが出来れば、人生が前に進んでいくと思います。疑っている人は、前に進めません。
人生は、そういうものです。
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