結婚相談所では、決断が出来る人が成婚していく!
1人への絞り込みの決断が、婚活の勝敗を分ける!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活では、決断することがとても大切になります。活動をする上での心得としては、次の3つを提唱しています。
やる気 × スピード × 決断力
この3つを意識して活動することで、短期間でのご成婚が実現することになります。やる気は、婚活を推し進める推進力となります。スピードは、活動スタートするまでのスピード、活動後のスピード、行動力としてのスピード、そして決断のスピードとなります。決断力は、お見合いやデートでの意思決定などの決断から、重要な局面での決断もあります。特に、重要な局面での決断は、タイムリーかつスピーディに決断をすることで、ご縁を繋ぐことが出来るのです。
重要な決断の際に、即決が出来ず、一度持ち帰ってから判断をした際に、場合によってはお相手からお断りをされる可能性もあります。例えば、真剣交際の申し出を受けた際に、即決せずに考えた場合、申し出たお相手は、「考えるぐらいなら、もういいです」とお断りをしてくる可能性もあります。事前に、起こりうることを予測して、重要な局面では、準備をして即決をすることが重要です。
スピード感を持って、決断をしていくことは、結婚相談所の婚活においては、極めて大切なポイントになります。
特に、結婚相談所では、1人の婚活者が同時期に複数のお相手とお見合いを行うケースが多くあります。そこから何人かのお相手と仮交際を同時に進めていくことになります。同時交際はルール上において問題はないのですが、やはりご成婚が出来るのは1人ですので、出来るだけ早期に1人のお相手に絞り込みをして、真剣交際に入っていくことが理想になります。
いいなと思えるお相手が見つかったら、早期に1人のお相手に決断をして、他の交際相手との交際を終了できる決断力のある人は、比較的短期間でご成婚が実現していきます。しかし、ご成婚が難しい人は、ギリギリまで複数交際を引っ張ってしまいます。理由は、いろいろですが、本命のお相手からお断りをされた時にリスクを減らしたい。もう少し、それぞれと会ってみないと決断が出来ない。もっとデートを楽しみたい。モテている感じを味わいたいなど、色々と理由はあるのかも知れませんが、決断が出来ず、ダラダラと同時交際を継続している人には、ご縁は巡ってきません。
自分だけ良ければ、お相手のことなどどうでも良いと言っていることに等しいです。お相手の時間や気持ちはどうでも良くて、自分のリスクヘッジのことだけを考えて、最終的に本命以外の人に期待だけさせて、お断りをするという作戦です。やる方が良いかもしれませんが、やられた方は、たまったものではありません。
場合によっては、精神的なダメージを負って、婚活を諦めてしまうかもしれません。また、時間的なロスを負わせてしまう可能性もあります。そのためにも、3ヵ月という交際期間のルールがあることを忘れてはいけません。
誰にでも、他人の時間を奪う権利はありません。しかも、大切な年齢の中での婚活をしている訳です。1ヵ月、2ヵ月というのは非常に大きなロスになってしまうので、仮交際での同時交際の期間は、出来るだけ短くして、お相手の気持ちや立場を考えて活動をして欲しいと思います。
そうすることで、ご縁が自分に巡ってくると考えると行動が変わってくると思います。
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