お見合い相手がやる気ないのは、自分に問題があると考えろ！

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こんにちは、婚活レッツです。

多くの婚活者は、婚活がうまくいかないのは、自分のせいではなく、周囲がいけないと考えがちです。自分はこれだけやっているのに、なぜ？何故？ナゼ？と言わんばかりに、他人のせいにしてしまいます。

お見合いで、お相手がつまらなさそうな表情をして、あまりしゃべってくれなかった場合、自分がつまらない顔をして、つまらないお話しをしていることには触れず、相手のマナーのせいにしたり、「だから結婚出来ないんだよ」と耳を疑いたくなるようなセリフを言ってみたりします。

お相手の表情や態度は、自分の鏡だと考えるべきです。

お相手が楽しそうにお話しをしてくださっているなら、自分が楽しく振舞えて、楽しいお話が出来ていると考えるべきです。お相手がつまらない表情をしていたら、盛り上げられていない自分を責めるべきなのです。

当たり前のことだと思います。自分とお見合いでお話しをしている相手が、つまらない表情をしていたら、自分と話をしていることがつまらないから、その様な表情になっているのは当たり前のことだと思います。それを、お相手の人間性や性格の問題にすり替えているようでは、まだまだ成婚は近づきません。

そして、またこのように考えてしまう人が本当に多いと思います。うまくいかないのは、お相手のせい。自分が楽しくないのもお相手のせい。物事は、全て自責で考えると、進歩があります。当たり前ですが、自分に問題があると考えると、改善をしようとして、対策をしたり、準備をしたりして、次のお見合いやデートのために対策をすることになります。結果として、徐々にスキルアップして、自分自身の婚活が好転していくことになるのです。しかし、他責にしている人は、いつになってもスキルアップすることはなく、相手のせいにし続けることで、自分の改善がないので、エンドレスの婚活に入っていくことになるのです。

どうして、相手がつまらない顔をしているのを、そのお相手のせいに出来るのか？不思議でなりません。その人がお話しをしているのは、紛れもなく自分自身のはずです。

私が婚活をしていた時、活動初期は、まさにその状態でした。ですから、お見合い１０連敗となったのでした。これは、私の経験則に基づくものですが、婚活をしている人にも多く当てはまることだと思います。

私自身は、途中から自責に切り替え、お見合いの対策をして、とにかく盛り上げることに徹した結果、１１人目からは、誰一人としてお断りをされなかったと記憶しています。お会いした人数は１００人を超えるので、９０人ぐらいの人はほぼ交際希望となっているのです。

婚活では、コツを掴むことはとても大切になります。必ず、分岐点があると思います。そのためには、他力本願ではなく、自分の力で改善を繰り返し、婚活スキルをアップして、改善改善を繰り返していくことが大切になります。

それと、プロで有能なアドバイザーを横に従えて、一緒に活動することで、短期間でのご成婚が実現することになります。

婚活レッツ