お見合いなどで、自慢話をする人は、魅力が半減してしまう！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の活動で、お見合いや婚活デートで、ついつい自分をアピールしたいがために、自慢話をしてしまうことがあると思います。そして、お相手が一所懸命に聞いてくださると、つい気持ちが良くなって、永遠と自慢話や過去の武勇伝を話し続けてしまうことがあるのです。

絶対にやってはいけません。

初対面の人の自慢話を聞いて、楽しいはずがないのです。ですから、自慢話や過去の武勇伝はNGだと考えて頂きたいと思います。空気が読めないにも程があります。

自慢話をするぐらいなら、自虐ネタの方が数倍良いと思います。「他人の不幸は蜜の味」と言いますが、失敗談や自虐ネタなどは、お相手は少しホッとしながら聞いて頂けるものだと思います。

逆に、仕事の自慢、学歴の自慢、その他いろいろと自慢話が続くと、確かに凄いと思われるかもしれませんが、お相手からすると、自分とは住む世界が違うなとか、合わないなとか、更には面倒臭い人、ややこしい人、嫌味な人などとネガティブなレッテルが貼られてしまい、近寄りがたくなってしまうのです。

凄い人が、結婚相談所ではモテるということはありません。女性の高学歴は、あまり前面に出さない方が良いということが良く言われます。トップクラスの国立大学卒の人などは、学校名を出さない方が良いとアドバイスをする仲人さんも多いのではないでしょうか。もしも、高学歴女子が学校名や高い年収を開示する場合は、同等もしくはそれ以上の条件の男性に限定するという意味を含んでいると解釈するべきだと思います。

お見合いで、自慢話しや過去の武勇伝を披露する人は、大した実力ではないと考えられます。本当に力がある人は、自分が言わなくても周囲が言ってくれますし、言わなくてもプロフィール上に凄さが出ていると思います。ですから、自分で自慢話をする必要がないのです。更に、凄い人や力のある人は、雰囲気からしてオーラのようなものが出ていると思います。

逆に、自慢話をする人は、一所懸命にアピールをしようとして、落ち着かなかったり、せわしなかったりして、風格やその手の雰囲気のようなものもありません。

ですから、自慢話みたいなことは一切やめて、雑談で良いので、共通の話題を見つけて、楽しいお話しをして、楽しい時間を過ごすことに徹して頂くのが良いと思います。スーパーで食材を買うときの拘りなど、そんなお話の方が楽しかったりするのです。

出来るだけ、日常の共通点を見つけて、お話しをしていくことで、お見合いを突破しやすいですし、将来のイメージも付きやすいと思います。

婚活レッツ