ところで、貯金いくらあるの？

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活する女性は、将来のパートナー候補である男性の収入も気になりますが、貯金についてもとても感心を持っています。

出来れば、お見合いの時に聞きたいというのが本音なのかもしれません。でも、いやらしく思われてしまうとか、お金で男性を判断しているとか思われたくないこともあり、お見合いや初期の段階で聞くことは控えている人が多いと思います。

また、お見合いや初期の交際段階で、「貯金いくらあります？」というのは、完全にマナー違反ということはご理解頂く必要があります。

婚姻前の貯金を含めたそれぞれの財産は、婚姻後であっても基本的には共有財産ではないことは、ご理解をして頂く必要があります。要は、結婚しても、婚姻前の男性の貯金は妻である女性が自由に使えるものではないということです。勘違いをしている人はいないと思っていますが、今一度確認をして頂く必要はあります。

女性が男性の貯金額を知りたがる理由は、大きく二つあると思います。

一つが、経済基盤としての実額を知りたいことと、安心材料を持ちたいとうこと。何かあった時に、一時的に拠出して頂けるという期待と安心感を求めているのだと思います。また、家などの大きな買い物の時の初期費用の拠出などもして頂けるという期待があります。

二つ目は、貯金をしているかどうか、またその額によって、堅実な人柄か、無駄遣いをしないタイプか、質素倹約派かどうかなど、貯蓄という基準から男性のお人柄や人間性を評価しようとしているのだと思います。

女性は、貯金をしている人が比較的多く、年収の高い男性よりも蓄えている人が多いと感じます。一方で、男性は年収が高くても、その年収を維持するために拠出している人が多くいて、年収の割に貯金額が少ないという人も少なくありません。

貯蓄というのは、簡単に出来ることではなく、一定額以上を蓄えるには、ある程度の年数も必要になりますので、貯金で測れることは多くあるのかもしれません。

結婚相談所の活動で、貯金額を聞くタイミングは、いつぐらいが良いのか？ということなのですが、このベストなタイミングがあるとすれば、私が想いますに、真剣交際に入ってから暫くしてからというタイミングです。

お見合いや初期の婚活デートでは、決して聞かない方が良いと思います。将来について、まだ考えられないお相手に対して、貯金額を言う必要はないので、聞かれた男性は不信に思ってしまう可能性があります。

タイミングが分からない時は、アドバイザーに相談するなり、助言をもらいながらミスをせず、ボロを出さずに慎重に進めることで、成婚が実現することになります。

婚活者自身の判断で進めてしまうと、ミスをして交際終了となったりして、後悔をすることになります。

プロで有能なアドバイザーを横に従えて一緒に活動することが大切になります。

婚活レッツ