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休日には、山や渓谷を歩くことも楽しみの一つです。これまでに訪れた場所は、上高地、金華山、赤目四十八滝、比叡山、そして香川の金比羅山など。どの場所も、それぞれに違った表情があり、歩くたびに心が洗われるような感覚になります。特に印象に残っているのは、上高地。澄んだ空気と静けさの中で、ただ歩くことに集中していると、日々の忙しさや悩みがすっと遠のいていくのを感じました。ハイキングは、体を動かすだけでなく、自分自身と向き合う時間でもあります。自然の中で深呼吸をすると、不思議と前向きな気持ちになれるんです。ハイキングと婚活。一見まったく違うようで、実はとても似ていると感じています。どちらも「いきなりゴールを目指す」のではなく、一歩ずつ、自分のペースで進むことが大切だからです。登山道には、急な坂もあれば、見晴らしのいい場所もあります。婚活も同じで、うまくいかない時期があっても、歩みを止めなければ、必ず景色は変わっていきます。私は、婚活という“人生のハイキング”において、あなたの隣を一緒に歩くガイドのような存在でありたい。焦らず、無理せず、でも確実に前に進めるように──そんな伴走を心がけています。▼Instagram https://www.instagram.com/fun_to_marriage/ ※結婚の前後での就職・転職相談も承っています。お気軽にご相談ください。
*入会金3万円キャッシュバックキャンペーン実施中!2025年12月末まで/先着10名様→ https://www.reallove.to/menu/ 自薦他薦、お待ちしてます!結婚でいちばん深い癒しは、“誰かに選ばれること”ではなく、自分という存在を丸ごと受け入れてくれる人がいると実感できた瞬間に生まれます。これは、30代後半・事務職のみなみさんが結婚へたどり着くまでと、新婚・ロマンス期の心の旅路の報告です。みなみさんは長いあいだ、“家族の不仲”の中で生きてきました。両親の険悪な関係を幼い頃から見続け、自分の幸せも周囲に左右されるものだと信じていたのです。「両親さえ変わってくれたら、私の人生も変わる」そう信じるほど、心はいつも振り回され、無力感に飲まれがちでした。同時に、心のどこかで「私を救い出してくれる男性が現れるはず」と期待していたことにも、のちに気づきます。けれど過大な期待は裏切りを生み、また自分を傷つけてしまう。そんな“被害者の人生”のままでは、前に進めないと気づき始めたのは、面談を重ね、心の深い部分を整理できるようになってきた頃でした。少しずつ、自分にも未来を選ぶ力があると認められるようになったみなみさん。そこで出てきた言葉が──「いつもと違うことをやってみる」十数回目のあるお見合い当日、彼女は受け身すぎず、張り切りすぎず、落ち着いた気持ちで臨むことができました。お相手は、穏やかで安心感のある優しい男性。「全然、苦痛じゃなかったんです」と、照れくさそうに報告してくれた姿が忘れられません。ただ同時に、心配性な自分も顔を出します。「デートではよかったけれど、欠点が見えてきたらどうしよう」「仲良くなるほど、彼が離れていく気がして……」それは、みなみさんがこれまで築いてきた“自己防衛”のクセ。親密にならないよう距離を取る癖が、無意識に働いていたのです。交際中の目標はみなみさん自身が決めました。*男性といて“楽しい自分”を体験すること*心配性に捕まらない*忖度しすぎず、リラックスする*気を遣わず、ありのままの自分でいるこの“率直な私でいる”という目標が、彼女を支える軸になっていきます。そしてある日のデートで、勇気を出して正直に伝えました。「感情のやり取りが苦手なんです」「恋愛経験がほとんどなくて……」すると彼の返事は、とてもあたたかいものでした。「僕も恋愛経験は少ないんです。恋人じゃなくて結婚相手を探しています。一緒にいてリラックスできる人がいい。」みなみさんの心の防波堤が、少しだけ音を立てて崩れた瞬間でした。ある日のデート後、彼から「今日は特別、親しくなれた気がします」とメッセージが届きました。本当なら嬉しいはずなのに、みなみさんは返信をスルー。その理由を尋ねると、「まだまだだよ!って言いたくなるんです」と自分でも驚いた様子で語りました。さらに掘り下げていくと──「私の何がわかったというの?」「そんな簡単に男女がわかり合えるわけない」そこには、不仲な両親を見て育った彼女なりの恐れが横たわっていました。だからこそカウンセラーのわたしは伝えました。「もっと深くわかり合いたいと望んでいるのは、あなた。そのニーズは、あなた自身が丁寧に伝えていく必要があるんです。」婚活で出会う相手は、あなたの“渇き”を満たすためにいるわけではない──。この気づきが、みなみさんのパートナーシップを変えたのです。交際はゆっくりと進み、みなみさんの心の内側にも、小さな変化が積み重なっていきました。彼のまじめで誠実な一面。そして男女関係に不器用なところも、実は自分と似ている──そう気づいたとき、みなみさんはふっと安心したと言います。そして無事に成婚。そこからは“ふたりの生活”が始まります。結婚後のみなみさんは、心の声をつづったメッセージを送ってくれました。「自分の生活の中に、ほかの誰かがいるのって本当に不思議です。時々、拒否感のような“異物感”に襲われることもあります。」でも、それも自然なこと。他人と暮らすとは、ゆっくり距離を縮めるプロセスだからです。触れ合い、家事を分担し、日々の小さな出来事を共有するうちに──「彼は、私を丸ごと受け入れてくれる人なんだ」そんな実感が、確かな喜びへと変わっていきました。新婚当初は性の感覚に戸惑い、「こんなものなの?」と思ったことも正直に話してくれました。でも今では自然に悦びを感じられるようになり、「セックスを特別視しすぎていたんだと気づきました」と笑いマーク入りで赤裸々に語ってくれました。ある平日の昼下がり、新居に一人で居て、「(彼が)このまま帰ってこないのでは?」急な不安に襲われ、彼に会いたくて泣いた日もあったそうです。そんな揺れ動く気持ちを、みなみさんは隠さず伝えることができました。彼はそれを拒まず、受け止め、寄り添ってくれたのです。「自分を丸ごと受け入れてくれる人がいる──それがどれほど幸せで尊いことなのか、ようやくわかりました。」婚活は、自分の欠けている部分を探す旅ではありません。“丸ごとの私”で愛される経験を取り戻す旅。みなみさんの物語が、婚活中のあなたの心にもそっと光を灯しますように。誰の中にも、ふと不安になる自分がいます。その自分が安心できる相手なら、無理をしなくても心は少しずつ開いていきます。
2週間に1回のデートでも十分だと思っていませんか。仕事もあるし、予定が合わないことだってある。だから2週間空いても仕方ない…そう考える女性は多いのですが、婚活の現場ではその感覚が真逆に働いてしまいます。デートの頻度が低いことが原因で、せっかくのご縁が前に進まないまま終わるケースは驚くほど多いのです。気になる相手ができた時こそ、“会うリズム”がどれだけ重要か。今日はその現実をしっかりお伝えします。男性が交際初期に見ているのは、「気持ち」ではなく「会えるかどうか」です。好意があるかどうか以前に、実際に会えない人には気持ちが乗りません。これは男性が冷たいわけでも、恋愛感情が薄いわけでもありません。単純に、会えない人との関係は動かないからです。婚活の交際は、結婚を見据えた現実的な判断がすぐに始まります。だからこそ、予定が合わない、お互いに動きが鈍い、日程の調整が先延ばしになる──この状態が続くと、男性から見ると「この人とは進んでいくイメージが湧かない」と判断されやすいのです。あなたが悪いわけではありませんし、嫌われたわけでもありません。ただ、会えない期間が長くなると、前に進む空気が作れない。それだけで、早い段階で候補から外れることがあります。「好意はあるけれど、会えないから気持ちが乗らない」この感覚が男性にとってはすごくリアルで、“現実に合える女性かどうか”が結婚のイメージに直結します。だからこそ、会うまでに2週間、3週間と空いてしまうと、どんなに印象が良くても判断が止まってしまい、早期に流れてしまうのです。2週間という期間は、意外なほど関係をゼロに近づけてしまいます。前回のデートで感じた空気感やちょっとした距離の縮まりも、2週間空けば簡単に薄れてしまうからです。婚活の交際は、友達関係や長い恋愛とは違い、最初はまだ“知らない相手”の状態から始まります。だからこそ、会った時に作った温度感や安心感はとても壊れやすい。2週間空けば、その温度はほぼ戻ります。良い意味でも悪い意味でも、立て直しが必要になります。その結果、毎回のデートが「仕切り直し」になってしまいます。前回盛り上がった話題も、共有した感覚も、一度リセットされるので、また一から関係を作り直すことになる。これを繰り返していると、どれだけ相性が良くても距離が縮むスピードが遅くなってしまいます。そして最も怖いのは、2週間空くごとに、あなたへの期待値も興味も自然とフラットに戻ってしまうということ。悪い印象があるわけではないのに、どこか“特別な相手”として積み上がらない。最後まで「良い人」どまりで終わってしまう女性は、この“リセット現象”が原因になっていることが本当に多いのです。だからこそ、2週間空くこと自体が問題ではなく、2週間空いてしまうと距離が毎回リセットされる構造そのものが問題なんです。どれだけ良い雰囲気でデートが終わっても、次のデートが2週間後なら、また最初の立ち位置から関係を積み上げることになる。この繰り返しでは、本命ラインには乗りません。交際を前に進めるうえで大きな誤解のひとつが、「長時間会えないと意味がない」という思い込みです。実際はその逆で、婚活の初期ほど“短時間でも会う”ことに圧倒的な価値があります。最低1時間でも顔を合わせられれば、前回のデートで作った空気感や温度は自然と戻り、関係は確実に前に進みます。男性が感じる安心感は、意外とシンプルです。「この人とは普通に会える」という事実が積み重なるだけで、あなたへの信頼度は上がっていきます。長時間のデートを求めているわけではなく、「時間を作ろうとしてくれた」という姿勢そのものが、男性にとっての“誠実さ”になります。例えば、仕事終わりに1時間だけお茶をする、休日の買い物の前に短く会う。そうした短時間の積み重ねは、2週間空いた後の“仕切り直し”と違い、温度が途切れずに次のデートへつながります。たった1時間でも、会話の続きが自然に繋がり、距離が戻らないまま関係を積み上げられるからです。さらに、短時間のデートは男性の負担感も少ないため「この女性とは無理なく会える」というイメージが持たれやすく、気持ちが乗りやすくなります。これは非常に大きいポイントです。婚活では、“毎回きっちり数時間のデートをしなければ”という発想は逆効果で、むしろ短時間でテンポ良く会える女性のほうが一気に距離を縮めます。あなたが想像しているより、男性は短い時間でも会える女性に対して「この関係は進む」と感じます。長さよりも“テンポの良さ”が好感度に直結する。これが婚活初期の絶対的なルールです。交際が長ければ親しくなるわけではありません。婚活の親密度は“期間”ではなく、完全に“会う頻度”で決まります。そのため、3ヶ月交際しても4回しか会えていない関係より、1ヶ月で4回会っている関係のほうが圧倒的に深まりやすいのです。理由は単純で、距離は“回数”でしか積み上がらないからです。婚活の交際は、もともと他人同士からスタートします。知り合いの延長でもなく、共通の友人の紹介でもなく、人生の背景がまったく違う2人がゼロから関係を作る。だからこそ、長い期間のなかで少しだけ会うより、短い期間のなかで複数回会うほうが、信頼も温度も早く積み上がります。また、会う頻度が低いと、男性は「この関係は動いているのか?」と判断しにくくなり、前向きに進めるモチベーションが下がってしまいます。逆に、頻度が安定している関係は、温度が途切れず、自然とあなたへの興味や期待が積み重なっていきます。ここで重要なのは、「濃いデートをしたから親しくなる」のではないという点です。たとえ1時間の短いデートでも、頻度が足りていれば親密度は上がります。大事なのはデートの“質”ではなく、“回数”です。婚活の親密度は、恋愛とは全く別の仕組みで動いています。恋愛はゆっくり積み上がることもありますが、婚活はテンポが遅いと関係そのものが止まってしまう。だからこそ、交際期間が長いかどうかではなく、会う頻度がすべてを決めるのです。結論は明確です。男性が本命として考える女性は、「週1で会えている女性」です。ここに特別な性格や高度なコミュニケーション能力は必要ありません。週1というテンポで会えているかどうかが、そのまま“本命ライン”に直結します。週1ペースで会えている関係は、温度が途切れないまま積み上がります。毎回仕切り直しにならず、関係の続きがそのまま次につながるため、男性の頭の中であなたへの印象が“進む関係”として扱われます。2週間空くとリセットされてしまう距離感も、週1なら安定して前に進むことができます。また、週1で会える女性は、「将来の生活」がイメージしやすい女性です。結婚後も無理なく予定が合い、生活リズムが作れるイメージが自然と湧く。これは男性にとって大きな安心材料になり、「この人となら進める」と思う決め手になります。逆に、2週間に1回しか会えない女性が本命に選ばれにくいのは、好意がないからではありません。“距離が戻る構造そのもの”が、本命ラインから外れていく原因になるだけです。つまり本命になれる女性とは、特別な存在ではありません。「普通に週1で会える女性」です。この当たり前のようで難しい“会えるテンポ”を保てるかどうかが、男性の見方を大きく変え、あなたを本命ポジションに自然と押し上げていきます。当相談所は、このIBJAWARDを9期連続で受賞しております。さらに、創業12年目を迎える当相談所は、IBJより「成婚優秀賞」「男性婚活支援殊勲賞」「敢闘賞」など、数々の賞を受賞。確かな実績と経験で、皆さまの婚活を全力でサポートいたします。「婚活のプロに相談しませんか?」今の婚活方法が合っているか不安な方へ結婚相談所では専門カウンセラーがあなたに合った婚活の進め方をアドバイスします!「どうすれば理想の人と出会えるのか?」当社の無料相談で確かめてみませんか?ご成婚まで9ヵ月!38歳男性Aさんの婚活成功ストーリーご成婚まで4ヵ月!シングルマザー35歳Sさん39歳で結婚を決意!成婚まで7ヵ月のリアルな体験談ご成婚まで5ヶ月!即相談で悩み解決、31歳女性の成功事例ご成婚まで1年!36歳男性が出会った理想の妻1.すぐ好きと言わない男性の方が信頼できる本当の理由2.好きな人を振り向かせる方法|片思いを両思いに変える秘訣3.LINE頻度は何回?恋が長続きする秘訣と破局NG7選4.複数の女性に真剣交際を迫られる男の正体とは5.恋人の未練を断ち切れない婚活は、なぜ長期化するのか?6.家に行ったら好きになるは本当だった?真剣交際が深まる瞬間7.お見合い後の交際成功率50%強!婚活女性がやる5つの行動8.男性の視線でわかる脈ありサイン15選【完全版】9.結婚相談所1回目デート、ココで9割決まる10.あの目は“好きのサイン”視線に出る男性心理、見逃してる?
モテる男性は、外見も素敵💓優しくて、仕事も気配りもできる。そして、常に女性からアプローチされる世界にいます。そんな彼は、いったいどんな女性に本気になるの?モテる男性は、仕事やプライベートでも、ドーパミン(快楽ホルモン)とノルアドレナリン(興奮ホルモン)を常に発動しています。✔成果を得る為に、鎧を着て常に戦う✔評価が気になり、弱みを見せるのが怖い「承認欲求」と「防衛本能」のせめぎ合いの中にいます。だからこそ、恋愛初期も同じで、ドキドキ、ワクワクしていたい!「追いかけられるより、追いかけたい」「弱みは見せず、いつでも完璧な自分でいたい」のも特徴。そんな彼が、・本気で付き合いたい!・結婚したい!本気スイッチを押す瞬間は、彼の「プライド」をさりげなく守りながら、「弱さ」を受容する力がある女性です。①言動や行動を否定しない②存在そのものを受容する③秘密を守れる誠実さ④相手を尊重する穏やかさそんな女性の特徴は、セロトニン幸せホルモン、とオキシトシン繋がりホルモンに満たされています。つまり、モテる男性が惹かれるのは、「愛されたい女性」ではなく、すでにこの“自分軸の安定”こそ、彼の中の「信頼×安心スイッチ」を押すのです。
私たち人間には、美しいものに心が響く美的好奇心が存在します。日本には四季があり、「美を愛でる」という文化を日常生活の中に育んできました。それは、「理性的」に「評価し、評価される美」ではなく、さて、結婚相談所では、最初のスタートは、写真によるマッチングです。ここでは、全面的に「タイプの人選び」になります。人はドーパミン報酬ホルモンが無いと、最初の一歩が踏み出せません。だからこそ自分の好みやタイプの第一印象の人を選ぶのは、当たり前であり、大切です。しかし、一度コミュニケーションが始まると、タイプじゃ無いけど、感性で惹かれる人=「安心安全、側に居たい」とリラックスする相手、セロトニンやオキシトシンの幸福ホルモンが分泌される相手に好意を持ち始めます。婚活においては、「見た目タイプの人」は、始めの一歩。外見を磨かなければスタートできず。内面を安心して開示できない人とは結婚に至らず。実は婚活は、外面も内面もすご〜く自己成長できますよ✨
我ら加盟グループのIBJより9月のデータが届きましたのでお知らせします📝8月に登録会員数が10万名を突破してから、おおよそ1ヶ月。その1ヶ月で約1,000名の登録者数が更に増えております。それだけ結婚相談所を利用する方が全国的にどんどん増えているということですね☝🏻婚活において、本気でお相手を見つける手段として相談所を利用することが一つの有力な選択肢になっています。ご登録いただいている会員様の質もどんどん増しているので、理想のお相手探しには本当に良い機会です。是非ご相談ください💁🏼♀️また、当相談所はスポーツ好きやスポーツで繋がりたい方にも良いサービスとなっておりますので、そちらについても是非お問い合わせください🈂️
婚活をしていると、どうしても頭の中にいろんな計算が浮かんでしまいますよね。この人と会うメリットはあるかな、時間をかけて大丈夫かな、断られたら嫌だな、自分だけ頑張るのは損だな……そんなふうに考えてしまうのは、とても自然なことです。人は誰しも、自分が傷つかないように、損をしないように、心を守る働きがあります。心理学ではこれを「損失回避」と言います。損失回避とは、得をする喜びよりも、損をする痛みのほうが強く心に影響するという人間の傾向のことです。つまり人は、ちょっと得するより「損したくない」が優先されやすいのです。ただ、この損を避けたい気持ちが強くなりすぎると、婚活の成功率が下がってしまう場面が少なくありません。自分を守るつもりが、逆にチャンスを逃す原因になってしまうのです。この記事では、「損したくない心理」が恋を遠ざけてしまう理由を、実際の婚活でよく見られるケースを交えながら丁寧に解説していきます。結婚相談所の活動でもよく見かける課題であり、少し考え方を整えるだけで状況が大きく変わるテーマでもあります。あなたの心に優しく寄り添いながら、一歩先に進むヒントをお伝えします。婚活では、思った以上に“心のクセ”が行動に影響します。特に、自分を守ろうとする心理は、知らないうちに相手との距離を広げてしまうものです。損したくないという気持ち自体は悪いものではありません。ただ、その心理が強すぎると、婚活の世界では次のようなことが起きやすくなります。・挑戦する前にやめてしまう・相手の良さを見つける前に判断してしまう・自分ばかり損しているように見えてしまうどれも悪気があるわけではなく、むしろ「傷つきたくない」という優しい心の働きです。だからこそ、一度その仕組みを理解してみると、気持ちが少しラクになります。そして、恋愛や婚活で前に進む勇気が生まれます。ここからは、この心理が実際にどのように恋を遠ざけてしまうのかを、三つの観点から詳しく解説していきます。損をしたくない心理が強い人ほど、無意識に相手を減点方式で見てしまう傾向があります。減点方式とは、相手の魅力を見るのではなく、マイナスポイントを探してしまう見方のことです。お見合いや初回デートの場面で、次のような考えが頭に浮かんだことはありませんか。・もっと話が上手い人がいるかもしれない・この人は完璧じゃない・年収や生活リズムが理想と少し違う・プロフィールの写真と印象が違うこういった感想は決して珍しいものではありません。むしろ婚活ではよくある反応です。ただ、減点方式が強い場合、相手の良い部分を見る前に判断してしまいます。本来なら会話が進む中で見えてくる魅力や人柄を知るチャンスがあるのに、そこに到達する前に扉を閉めてしまうのです。結婚相談所で長く活動していると、よくこんな声が聞こえます。「最初の印象は普通だったけど、話すほどに良い人だと気づいた」「もっと早く出会っていれば良かった」これは、減点方式をゆるめたことで、本来の出会いがちゃんと花開いた例です。逆に、減点方式が強まると、せっかくのご縁を自分から切ってしまいがちです。損したくない心理が働けば働くほど、「もっと良い人がいるかも」と考えてしまい、今目の前にいる人の魅力を感じにくくなります。婚活では、加点方式のほうが圧倒的に成功しやすいという傾向があります。加点方式とは、相手の良いところを見つけて、その人との可能性を広げようとする姿勢です。もちろん、すべてを受け入れる必要はありません。ただ、減点方式から加点方式へ少し視点を変えるだけで、世界が驚くほど広がります。損をしたくないという気持ちは自然なものなので、その感情を責める必要はありません。ただ、減点方式が強くなっていないかだけ、一度見つめてみるのがおすすめです。損したくない気持ちが強い人ほど、「自分から好きになるのは損」と感じてしまうことがあります。これは心理学で「防衛規制」と呼ばれるもので、自分が傷つくことを避けるために一定の距離を保つ心の働きです。婚活の現場では、次のような言葉として現れやすいです。・相手の気持ちがわからないと不安・自分から積極的になるのが怖い・好かれてから安心したい・自分だけ頑張っているように感じる誰だって自分ばかりが頑張るのはしんどいですよね。そして、こちらの好意が伝わってしまった後に相手から断られると、その痛みは大きいです。だからこそ、「先に好かれたい」という気持ちが生まれるのは当然です。ただし、この心理が強くなりすぎると、恋愛が進みにくくなります。なぜなら、恋は“キャッチボール”だからです。相手がボールを投げるのを待つばかりで、自分が一切キャッチもスローもしなければ、ラリーが始まらないのです。相手も「距離を取っているのかな」「興味がないのかな」と感じてしまい、関係が深まりません。結婚相談所の現場でも、こんなことがよくあります。「相手は気に入ってくれていたのに、積極性が感じられないと言われた」「自分は慎重にしていたつもりだったのに、相手には“距離が遠い”と伝わってしまった」ここで大事なポイントは、積極的になる=リスクを取ることではないということです。積極的になるとは、少し心を開いて、相手を知ろうとする姿勢を持つこと。これは決して損でも負担でもなく、恋愛に必要なコミュニケーションの一部です。先に好かれたいと思うほど、自分の心の扉が固く閉まっていきます。恋は“開いてくれる人”にやってきます。少しだけ扉をゆるめれば、心地よい関係が進みやすくなります。婚活では、時間の投資がとても重要です。会って話して、相手の人柄を知り、お互いの距離を縮めていくためには、どうしても一定の時間が必要です。ただ、損したくない気持ちが強いと、この時間の投資すらリスクに感じてしまいます。たとえばこんな思考が起きます。・結果が出るかわからないのに時間を使いたくない・最初の数回で判断したい・途中でうまくいかなかったら損する気がする・忙しい中で婚活に時間を割くのがもったいないこういった考えが頭をよぎるのは当然ですが、これが強すぎるとご縁が深まりません。実際、お見合いや初対面の数時間で相手の本質を見抜くのはとても難しいことです。表面的な印象だけでは分からない魅力こそ、結婚生活の安心や幸福に繋がります。よくあるケースとして、次のような言葉を耳にします。「最初の印象は普通だったけど、何度か会ううちに安心できる人だと気づいた」「会えば会うほど信頼できる人だと分かった」これは、時間という投資をしたからこそ生まれた関係です。もちろん、最初から違和感が強い場合は無理に会う必要はありません。ただ、「まだ相手の良さが分からない」という段階で切ってしまうと、心の扉が開く前に終わってしまいます。損したくない心理が強くなるほど、「数回で判断しよう」と思いがちですが、これが恋を遠ざける原因になってしまうのです。ここまで損失回避の心理が恋を遠ざける理由を紹介してきましたが、ここからはその心理を少しやわらげる方法についてお伝えします。完璧に変える必要はなく、ほんの少し視点を変えるだけで十分です。・損を避けたい自分を責めない・“損ではなく経験”と考える・完璧な相手を探すより、居心地の良さを大切にする・早期判断ではなく“見極めるための会う回数”を決めておく・自分の感情を少しずつ出す練習をするこれらは、婚活の現場で多くの人が成功のきっかけにしている方法です。自分のペースで取り入れながら、少しずつ心を軽くしていけば大丈夫です。実は、結婚相談所で活動すると、この損したくない心理が少しずつ和らぎやすくなります。その理由は、担当カウンセラーと一緒に進めることで、心の負担を半分にできるからです。婚活で一人だと、どうしても不安や迷いを抱え込んでしまいます。「本当にこれでいいのかな」「自分だけが頑張っている気がする」と感じてしまうものです。それが損失回避の心理を強くし、恋に慎重になりすぎてしまいます。しかし、相談所の活動では・相手の情報が明確・結婚を本気で考えている人同士・価値観の確認ポイントがはっきりしている・交際の進み具合を客観的に相談できる・不安をその都度プロに相談できるこのような環境の中で進められるため、損をしたくない気持ちが過剰になりにくいという特徴があります。判断の基準も感情より事実に基づくため、「この決断は本当に正しいのか?」と迷いすぎなくて済みます。出会いが自然と深まりやすい構造になっているため、必要以上に慎重にならず、安心して進めることができます。損をしたくないという心理は、あなたに備わった大切な防御機能です。この気持ちがあるおかげで、人はリスクから身を守れます。だから、まずはその心理を否定しなくて大丈夫です。ただ、恋や婚活では、この心理が強すぎるとチャンスが遠ざかってしまいます。今回紹介した三つの理由を振り返ると、それがよく分かるはずです。・相手を減点方式で見てしまう・先に好かれたい気持ちが強くなる・時間の投資ができなくなるどれも心を守るために起きる自然な反応ですが、ほんの少し考え方を緩めるだけで、出会いの景色は大きく変わります。婚活で大切なのは、損をしないように動くことではなく、幸せに近づくための小さな行動を重ねることです。あなたの優しさや思いやりが、心を開いた時にもっと伝わりやすくなります。そして、結婚相談所はその心の重荷を軽くする場所です。あなたのペースで、安心して一歩一歩進める環境があります。損をしないための婚活ではなく、幸せを広げるための婚活へ。その考え方の変化が、きっとあなたの未来を柔らかく明るいものにしてくれます。
40代女性(保育士)の婚活入会して6ヵ月。毎週、お見合い、交際する男性4~5人はいたが真剣交際に至らなかった。あるとき、隣の市に住む学校教師からお見合い申込みがあった。容姿的は自分の好みではないが、住所が近いのでお見合いをすることにした。その男性とお見合いをすると落ち着いた雰囲気があり、一緒にいて緊張をしない癒し系の雰囲気を持った男性であった。絶対また会いたいという気持ちはなかったが、断る理由はなかったのでもう一度会うことにした。(プレ交際になった)※私の婚活アドバイス お見合いで一目惚れはほとんどない。 絶対会いたくない人以外はもう一度会うこと。
皆さまこんにちは♪【IBJ優良加盟店 難波・大阪本町】大阪の結婚相談所Ael(アエル)婚活サポーターのイマユウです☆昨日は久々に東京新宿へ出張に行ってきました!!いったい何をしに行ったのか・・・それはまた別途ブログにてご報告いたいます♡先週のお見合いは 12組!!今週はデートの多い1週間でした!デートが増えるとお見合いが少し減る傾向にあります。その方とのプレ交際の熱量の高さで新しいお見合いが減るのかもしれませんね!さて・・・パーティーでマッチングする方法はあるのでしょうか?もちろんあります。まずは【自分がマッチングカードを書くこと。白紙で出すことをやめる!】またイマユウが当たり前のことを言ってるよ・・・と思いましたか?そうなんです。当たり前のことながら、自分がマッチングカードを書かない限りは決してマッチングしません。自分は書いているのにマッチングしない!という方。何名書きましたか?とりあえず言われたから書いたけどマッチングしなかった!という方、パーティー中にお相手にアピールし、全力で選んでもらう努力をしましたか??つまり、パーティーでマッチングする人は、人に気遣いが出来る分、参加者で楽しい時間を作ろうと努力ができます。そして、自分が選んでもらえる様アピールができます!パーティーで結果が出なかった方はこういいます。参加人数が少なかった好みの人がいなかったパーティーの内容が良くなかったもちろんそれも理由です。それでも、その中でマッチングしている人はいる。その中で成婚まで進む人がいることも事実です✨自分自身の反省点に目を向けて見ましょう♬新しい何かが見ててくるかもしれません!!これからも、もっともっと成婚にこだわり、最短最高最強の婚活をサポートしていきます🔥↓↓無料相談会のご予約はコチラ!↓↓ https://ael-marriage.com/contact/ ご入会はお話をしてみてからご検討ください!無理な勧誘は一切いたしませんお気軽にお話をしにきてくださいね♬オンライン・対面での無料カウンセリング予約はコチラ♪お問い合わせ|出会える結婚相談所Ael(アエル)-大阪難波・本町・大阪港の結婚相談所(ael-marriage.com)mail:info@ael-marriage.comTel:06-6599-3117
こんにちは♬交際して数年、結婚して5年10年15年、そのカップルは相性が良いから続いていると思っていませんか?交際継続にはお互いの努力が必要です。「ウチは特に特別なことはしてないけど続いているよ。」と、言う人もいるかもしれません。そういうカップルは、スポーツでよく言う「努力を努力と思ってやってない。」タイプです。交際が上手くいかないパターンの大体は、「してくれない探し。」をしている人です。「旅行に連れて行ってくれない。」「買い物に連れて行ってくれない。」「連絡をしてくれない。」「○○してくれない。」最後に「恋人は私を愛してくれない。だから私も愛さなくてもいいよね。」相手に勝手に「期待」して「失望」し、せっかく何かしてもらっても「疑う」。相手に対して、何かしてもらおうと「もらってばかりタイプ」に多いです。上手くいくカップルは、「してくれない探し」なんてしません。逆です。「私の恋人は、○○してくれる。」という考え方が基本なので、「私も相手に愛情を返さなきゃ。」と返報性の法則が良い方向で発動します。これは今日の「肝」ですけど、恋人が何かしてくれても「あなたが100%満足する完成形」はできません。ここで、「私の思ったとおりにしてくれない」となるのか、「してくれた事に感謝」の気持ちを口にしつつ、完成形に近づけるためお互いが修正できるか。今日のブログ内容はかなり重要な気がします。努力が必要です。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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