40代からの婚活|幸せな結婚相手を選ぶ大切な視点
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- 自分磨き
📝 「結婚できるかどうか」ばかり考えていませんか?
婚活を始めると、どうしても気になることがあります。
「いつ結婚できるんだろう」
「この人と成婚まで進めるかな」
「できれば今年中には決めたい」
もちろん、結婚を目指して活動しているのですから、そう思うのは自然なことです。
でも、仲人としてたくさんの婚活を見ていると、時々こんなことを感じます。
「結婚すること」が目的になりすぎると、本当に大切なものが見えにくくなることがある。
結婚相談所では「成婚」という言葉をよく使います。
でも、成婚退会した瞬間に人生が完成するわけではありません。
むしろ、そこからが本番です。
朝起きて「おはよう」と言う。
仕事から帰って「今日こんなことがあったよ」と話す。
休日に一緒に買い物へ行く。
体調を崩したら「大丈夫?」と声をかけ合う。
意見が違えば、ときには話し合う。
そんな何気ない毎日を、10年、20年と二人でつくっていく。
婚活で本当に探しているのは、
「結婚してくれる人」ではなく、「結婚したあとも一緒に生きていきたい人」
なのです。
💭 「結婚する条件」と「幸せに暮らせる条件」は少し違います
婚活では、プロフィールを見る機会がたくさんあります。
年齢。
年収。
職業。
学歴。
住んでいる場所。
趣味。
もちろん、条件を確認することは必要です。
でも、仲人として私がむしろ見てほしいと思うのは、プロフィールには書かれていない部分です。
例えば、
疲れているときに、どんな態度になる人なのか。
自分と違う意見を聞ける人なのか。
思い通りにならなかったとき、相手を責める人なのか。
「ありがとう」「ごめんね」が言える人なのか。
困ったことが起きたとき、
「誰が悪い?」ではなく「どうしようか?」と一緒に考えられる人なのか。
結婚生活では、予定通りにいかないことが必ず起こります。
仕事が忙しくなる。
親が年齢を重ねる。
どちらかが体調を崩す。
家計の状況が変わる。
住む場所について考える。
だから私は、
「今、条件が合う人」だけでなく、「未来に何か起きたとき、一緒に考えられる人か」を見てほしい
と思っています。
プロフィールのスペック表だけで未来の夫婦円満度まで分かる便利な欄は、残念ながらありません。
だからこそ、会って、話して、少しずつ知っていくことが大切なのです。
🌱 40代からの婚活では「結婚後の普通の日」を想像してみる
40代からの婚活では、若い頃よりも生活ができあがっている方が多くなります。
仕事もある。
自分なりの生活リズムもある。
一人で過ごす心地よさも知っている。
だから、
「今の生活を大きく変えたくない」
「仕事は続けたい」
「一人の時間も少し欲しい」
と思うのは、とても自然なことです。
そこで、お相手を見るときにおすすめしたい婚活のコツがあります。
それは、
結婚式ではなく、「結婚して3年後の普通の火曜日」を想像してみること。
華やかな結婚式ではありません。
何でもない平日の夜です。
二人とも仕事から帰ってきました。
「今日、何食べる?」
と話しながら夕食を準備する。
片方が疲れていたら、
「今日は簡単なものにしようか」
と言える。
それぞれ別のことをしていても、同じ部屋にいることが心地いい。
そんな生活を、その人と送れそうでしょうか。
「結婚相手として条件がいいか」だけでなく、
「この人となら、普通の日を穏やかに過ごせそう」
と思えるか。
ここには、結婚相手を見極める大きなヒントがあります。
✨ 女性会員様の実例|「ドキドキしない人」が、一番安心できる人でした
40代前半の女性会員様のお話です。
お見合い後、
「とてもいい方なんです。でも、恋愛的なドキドキがあまりなくて……」
と相談してくださいました。
そこで私は、
「今、結婚するかどうかを決めなくても大丈夫ですよ。もう少し一緒に過ごしてみませんか?」
とお伝えしました。
仮交際に進み、何度かデートを重ねました。
すると、最初のお見合いでは見えなかったものが少しずつ見えてきました。
彼女が仕事で疲れていると、
「今日は無理しないで、近場でご飯にしようか」
と気遣ってくれる。
以前話した好きなお菓子を覚えていて、
「これ好きって言ってたよね」
と渡してくれる。
意見が違ったときも、
「そういう考え方もあるよね」
と話を聞いてくれる。
ある日の面談で、彼女が言いました。
「最初はドキドキしなかったんです。でも最近、この人といるとホッとするんですよね」
そこから、お二人の関係は少しずつ深まっていきました。
結婚相手に必要なのは、会うたびに心拍数を上げてくれる人とは限りません。
何でもない日に、安心して隣にいられる人。
そんなご縁も、大切にしてほしいと思います。
🔍 「結婚後」を考える3つの婚活のコツ
① 「条件」だけでなく「日常」を聞いてみる
プロフィールだけでは、結婚生活は分かりません。
だから、お見合いや交際で少しずつ聞いてみましょう。
例えば、
「休日は家でゆっくりするのと、出かけるのと、どちらが好きですか?」
「仕事が忙しいときは、家ではどんなふうに過ごしたいですか?」
こんな質問なら、面接のようにならず、その人の生活感が自然に見えてきます。
「条件に合うか」から、
「一緒に暮らしたらどうだろう?」
へ視点を移してみましょう。
② 「意見が合うか」より「違ったとき」を見る
何でも意見が合う人を探す必要はありません。
むしろ仲人として見てほしいのは、意見が違った瞬間の相手の態度です。
例えばデート中でも、
「私はこう思うんですけど、○○さんはどうですか?」
と聞いてみる。
考えが違ったときに、
「それは違うよ」
とすぐ否定するのか。
それとも、
「そういう考え方もあるんだね」
と聞いてくれるのか。
小さな違いへの向き合い方には、結婚後の二人の姿が意外なほど表れます。
③ 「幸せにしてくれる?」より「二人で幸せをつくれる?」
結婚相手に、
「私を幸せにしてくれる人」
を求めすぎると、相手への要求ばかりが増えてしまいます。
反対に、
「私が我慢して相手を幸せにしなきゃ」
でもありません。
例えば、
「結婚したら、家事はどんなふうに協力できたらいいと思いますか?」
「何か困ったことがあったとき、二人で話し合える関係が理想なんですが、○○さんはどうですか?」
こんな会話をしてみるのも一つです。
大切なのは、
「この人となら、二人で暮らしをつくっていけそうかな?」
という視点です。
🌱 「完璧な人」ではなく「一緒に考えられる人」を選ぶ
ここまで読んで、
「でも、間違った人を選んだらどうしよう」
と思う方もいるかもしれません。
その不安が強くなると、
「もっと条件のいい人を」
「欠点のない人を」
と、完璧な相手を探したくなることがあります。
ここでつながってくるのが、自己肯定感です。
自分に対して、
「失敗してはいけない」
「完璧な選択をしなければいけない」
と思っていると、お相手にも完璧を求めやすくなります。
でも、結婚で大切なのは、
問題が起きない相手を見つけることではありません。
そんな人は、たぶん地球上のどこを探してもなかなか見つかりません。
大切なのは、
問題が起きたとき、一緒に考えられる相手を見つけること。
そして自分自身も、
「私は完璧ではない。でも、この人となら話し合いながら暮らしていける」
と思えることです。
それが自己肯定感を大切にした婚活でもあります。
🌸 婚活の先にあるのは「成婚」の二文字ではありません
想像してみてください。
数年後のある休日。
特別な予定はありません。
少し遅く起きて、
「今日どうする?」
と話す。
近所へ買い物に行って、
「これ食べたいね」
と夕食を決める。
帰ってきたら一緒にご飯をつくる。
くだらないことで笑う。
そして、ときには意見がぶつかる日もあるでしょう。
でも、
「じゃあ、どうしようか」
と二人で話せる。
嬉しいことがあったら、一番に話したい人がいる。
つらいことがあったら、
「今日は大変だったね」
と言ってくれる人がいる。
そして自分も、その人に同じことをしてあげられる。
華やかではないかもしれません。
でも私は、こういう日常こそが結婚の大きな幸せだと思っています。
婚活のゴールは、
「結婚しました」
ではありません。
「この人となら、これから起こるいろいろなことを一緒に越えていけそう」
と思える人と出会うこと。
結婚はゴールではなく、
二人で人生をつくり始めるスタートなのです。
💎 まとめ|明日から試せる3つの視点
40代からの婚活では、この3つを覚えておいてください。
・条件だけでなく「普通の日を一緒に過ごせるか」を見る
・意見が合うかより「違ったときに話し合えるか」を見る
・「幸せにしてくれる人」より「二人で幸せをつくれる人」を探す
婚活で探しているのは、
「結婚できる人」ではなく、「一緒に人生を歩いていきたい人」。
この視点が、幸せな結婚へ近づく大切な婚活のコツです。
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「結婚したいけれど、どんな人を選べばいいのか分からない」
「条件は悪くないのに、本当にこの人でいいのか迷ってしまう」
「40代になって、これからの人生を一緒に歩ける人がほしいと思うようになった」
そんなお気持ちがあれば、一度お話ししてみませんか。
パートナーシップサポート とことわ~常永遠~では、自己肯定感を大切にしながら、40代からの婚活をサポートしています。
プロフィールの条件だけでは見えない、
「この人とどんな毎日を過ごせそうか」
「何かあったとき、一緒に考えていけそうか」
そんなところまで一緒に整理しながら、ご縁を考えていきます。
結婚相談所での「成婚」は、一つの大きな節目です。
でも、本当に大切なのはその先。
10年後、20年後にも「この人と一緒でよかった」と思える結婚を。
そのスタートを、一緒に見つけていきましょう。