【成人の日】に思うカウンセラーとしての矜持
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目次
- ごあいさつ
- より良いご縁を繋ぐためカウンセラーとしてやるべきこと
ごあいさつ
より良いご縁を繋ぐためカウンセラーとしてやるべきこと
うちのチーフは心理学の資格を有しており、それを基にしたカウンセリングやアドバイスをよくしています。
しかし、人間の心というものは本当に複雑で、たとえ心理カウンセラーの資格や知識があっても、それだけで問題を解決することなど不可能だと。
問題は、目に映るもの、写らないもの様々です。
私たちが結婚相談所としてのカウンセリングでいつも心掛けているのは、
相手のことばを最後までしっかりと耳で聞き、表情やしぐさ、声のトーンに注意をしつつ、相手を受け止め心に寄り添って共感する。
また、相手が話しやすいように、こちらの表情や相槌、ふるまいにも気を配る。
理解力・コミュニケーション能力・気力・包容力・精神力などたくさんのチカラを必要とする私たちカウンセラーやアドバイザー自身が、心のバランスをしっかりと身につけておくことが大切だということ。
時には嫌われるような厳しいことを言うことだってあるかもしれませんが、それも結婚相談所として大切な仕事だと考えます。
同情するだけなら誰にだって出来るし、何も進展などありません。
会員さまの人生をサポートさせていただき、幸せになっていただくために、
私たち自身も、もっともっと人間力を磨いていかなければと思った「成人の日」でありました。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。