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交際心理学シリーズVol2「吊り橋効果」

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ブランシュール東海「交際心理学シリーズVol2「吊り橋効果」」-1

不安を恋愛感情にすり替える大胆な心理戦

ブランシュール東海「交際心理学シリーズVol2「吊り橋効果」」-2

みなさんこんにちは。
ブランシュール東海の花井です。
前回は、心理学でよく使われる「単純接触効果」について書かせていただきました。
今回は心理学シリーズ第二弾。
これは良くお聞きになったことがあるかもしれません。
「吊り橋効果」についてお伝えしたいと思います。
吊り橋効果とは、吊り橋を渡ってドキドキするような感情が、いつの間にか恋愛感情にすり替わってしまうといったものです。

ただしこれは、目の前にいる異性に対して必ず恋愛感情を抱くというものではなく、相手を意識する【キッカケ】になり得るというものです。
誰しも、生理的に興奮している状態をあたかも恋愛をしていると錯覚して認識する傾向が強くあり、ホラー映画や絶叫系アトラクションなど、心臓がドキドキしたり緊張する場面で気になる人と一緒にいると恋愛が成就しやすいと言われています。
もっと言えば、相手の左側(心臓のある方)にいるだけでも効果があるとも。
しかし、この吊り橋効果もどんな場面でも100%効果を発揮するというものではありません。
人間関係をより円滑にするためのヒントとお考え下さい。
さて、愛する人に別れ話を切り出された時、貴方はどうしますか?
突然そんなことを言われたら、心の準備も出来ていないし動揺して修羅場ですよね。
「絶対に別れたくない」と引き留める。
「わかりました」とあっさり受け入れる。
心理学でいえば、後者の方が相手の気を引くと考えられます。
自分の行動と考えに矛盾が生じている場合、その矛盾を解消させようとする心理作用を「認知的不協和音」と言います。
別れ話を切り出している側にしてみれば
「きっと別れたくないと泣きつかれるに違いない」と内心思う
いざ別れを告げたときにあっさり受け入れられる
実際に思っていたことと違う状況(不協和な状況)
「えっ?自分のこと、それほど好きじゃなかったの?」と気持ちが揺れ動きだす
もしも、まだ好きな相手に別れを切り出されたら一度自分の感情を抑えて、あえて受け入れてみるのも恋愛テクニックのひとつと言えます。
そんなシチュエーションがあれば一度試してみては如何でしょうか。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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