女性必見!男性が女性に隠しておきたい事実!
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女性必見!男性が女性に隠しておきたい事実!
みなさん、こんにちは!
心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。
最近は新型コロナウイルスの問題、自宅療養者数の増加や、ワクチン接種、その他、自粛要請や時短要請がある一方で、オリパラはOKとか、そして今は選挙で政治家の皆さんもお大忙しです。私もニュースを見るたびに、何がなんだかわかりません、笑
しかし、現実には社会は動いていますから、当然、婚活も活発に動いています。が、実は、同じくらい、離婚相談件数もうなぎ登りでして、私のところにも、婚活相談と同じくらい、離婚相談が急増中です。
悲しい現実ですね!
こういう話を聞くと、婚活だけでも大変なのに、離婚だけはしたくない。という声が出て当然なのですが、そんな中で、パートナー選びについて、いろんな方々からご意見をいただき、最近、特にご相談が多く寄せられているご質問にお答えしたいと思います。
婚活女性の方にとっては必見ですから、今後のご参考にされてください。
Q)最近、友人が離婚をしました。結婚してまだ3年ちょっとですが、コロナの影響かどうかはわかりませんが、夫婦でテレワークに入ったあたりから関係がギクシャクしていたそうです。結婚する前と、結婚した後では、男性は大きく変わるものなのでしょうか。
A)結婚前と後で大きく変わるのは、圧倒的に男性です。
結婚後、早い段階で離婚をされるご夫婦がいますが、早期に離婚される場合は、圧倒的に女性から離婚を言い出す場合が多いです。
理由は、女性は、基本的には受け身の立ち位置の場合が多いですから、お付き合いの段階で、自分が結婚してもいいかなと思う場合は、お相手の男性に対しては、自分の全てを見せようとする心理がはたらきますが、要するに、男性に対して正直になるんですね。「包み隠さず」という心理になります。
他方で、男性の場合は、結婚するまでは「なるべく良いところを見せよう」とします。逆に言えば、悪いところ、触れて欲しくないところは、可能な限り、隠す傾向があります。
それがあることで、結婚後に、いろんな事実が出てきた。
なんてことは良くある話しです。
全ての男性がそうであるわけではありませんが、男性の傾向性として、そういう方が一定数いることは事実です。
ここは女性が慎重にならないといけませんね。
男性から見れば、どうしても結婚したい女性がいる。
でも、都合の悪いことはなるべく伏せておきたい。という心理が、どうしても出てきますから、隠していた内容にもよりますが、後で女性が知った場合は、大抵は女性が後戻りできない状況になった時点で知る場合が多いのです。
だから、あっという間に離婚となります。
女性も、子供ができた後では後戻りできませんからね、
だから、早期の離婚となります。
要は、そうでない男性を選ぶことがとても大事だということです。
そんな、間違いない男性はいますか?
という問いに対しては、外から見えないだけで、ちゃんと
います。しかも沢山います。
私も男性ですから、そこはきちんとお伝えしておきます、笑
では、男性が女性に隠しておきたい事実とは、一体どのようなものなのか?そこは気になりますね!
わかりやすく言うと、女性が嫌がる行為、言動。
これが圧倒的に多いです。
私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営していますが、今は離婚相談がダントツです。
今はテレワークが多いですから、コロナ禍の影響はかなりあると推測していますが、離婚理由を聞くと、いちばん多いのが、会話が成立しない。押し切られてしまう。
ということを仰る既婚女性は多いです。
この「会話が成立しない」「押し切られてしまう」とは、どういうことなのか?ということですが、例えば、ご夫婦で一緒に生活をしていると、いろんなことが起こりますね。
二人で話し合って、どうすべきかを考えないといけない時に、男性が、自分の方が収入が上なんだから、とは口には出さなくとも、なんとなく高圧的な態度をとることで、
女性は男性の言うことを聞いて欲しい。という空気を女性に伝えます。
夫婦でちゃんとした話し合いができず、いつも男性に押し切られてしまう。
「何かあれば話し合う」ということ自体が、困難になってしまっているケースは、このコロナ禍でとても増えている状況です。
これって、どうしてこうなるのか?
ということですが。
結論としては、最初の段階で、選んではいけない男性を選ぶと、そうなります。つまり、入口での失敗というやつです。男性が悪い場合もありますが、大抵は、そもそも合わない関係だった。ということが言えると思います。
お伝えしたように、男性は、手に入れたい女性がいると、その女性の前では、そもそも背伸びをしやすい生き物ですから、自分の癖や習性を最初から女性に見せることはしません。これは意図的の場合もありますし、男性に自覚がなく無意識にそう振る舞う男性もいます。
例えば、暗黙の了解で、亭主関白に似た意識が男性にあったとして、しかし、交際中は、女性から「なんでも話し合える関係がいい」と言われれば、「それがいちばんだね!」と答えがちです。
そこで最初から「自分は亭主関白タイプなので」とは言い難い。もしくは言えない。となります。
もし正直に伝えて、それで交際が白紙になったら大変ですから、とにかく「ここを乗り切ろう!」としますが、
女性にとっては、「そういう大事なことこそ正直に言ってよ!」となります。当たり前ですよね!
女性から見れば当然なのですが、男性から見れば、手に入れるまで言いたくない。隠しておきたい。
ということになります。それが、男性心理です。
そういう、自分の弱みに繋がることが元々ない男性なら結婚後も安心ということになります。
テレワークなどで夫婦の時間が増えることで、双方のいろんな日常生活の習慣や癖が見えてきます。
その、男性本来の習性が見えてきますので、女性から見れば、「あれ?」ということに気づき、違和感を覚えるようになるのです。
これを未然に防いでいくためには、どこまでも、最初のパートナー選びが重要になってきます。
いつも思うことですが、離婚相談に訪れる既婚女性のお話を伺うと、男性に対しての尊敬が殆どないことに気づかされます。
離婚直前だからという意味ではなく、結婚当初から、そういう尊敬に当たるところが見当たらなかった。
ということを仰る女性は多いです。
では、なんでそんな男性と結婚したの?
と尋ねると、会話が弾んで感じがいい人だった。とか、大手企業に勤務している人で、頼り甲斐がありそうだった。とか、あるいは、優しい人だったから。などなど、まぁ、いろんな理由が出てきますが、なぜか、そこに、「〇〇で尊敬できる人」というコメントが殆ど出てこないのです。
要するに、女性に見せる絵面は、女性に好感を抱いてもらう振る舞いになっていますが、それは、演技でもできる範疇ということになります。
好きな女性を手に入れるためなら、そのくらいのことをする男性は、中にはいます。幸か不幸か、それが男性心理とも言えます。逆に言えば、人間ですからね、そういう人がいて当たり前と思うことが肝心です。
しかし、客観的事実として、誰の目にも尊敬できる振る舞いは、演技ではできませんね。
つまり、それができる男性を選ばないと、将来、離婚危機を招くということになります。
簡単なようで、女性目線では見極めには難しい部分もありますが、そこをクリアすることで、本当の意味での婚活が可能になります。
私がいつも言うことですが、結婚は、どこかで必ずできます。しかし、結婚後、40年,50年と添い遂げることは、
とても大変な作業です。だからこそ、最初の見極めを意識
することがとても重要になります。
今現在、婚活中の方、あるいは、既に交際中の方は、
是非、頭の片隅に覚えていてください。
また、男性との関係で現在進行形の方で、気になることがありましたら、まずはオンラインによる無料相談にお申し込みください。
相談所を検討していなくとも、早めのご相談が、その後のご自身の環境を変えます。
女性は、誰と結婚するかで、その後の人生が大きく変わること。これだけは、忘れないことです。
婚活は相談所だけではありませんので、いろんな婚活の形があります。相談所だけを見て、視野を狭くする必要はありませんが、男性の見極めについては、十分な男性心理の知識を持たれた方が賢明です。
まずは、自分を知ること。そして、男性心理を理解することで、婚活は大きく変わっていきます。
最後に、心理カウンセラーとして、私から一つ。
結婚は、男女それぞれが、生まれた環境や、育った環境が
異なる他人同士が、生涯を共にする関係です。
いろんなことがあって当然です。
今は健康寿命が伸びている時代です。価値観が似ているだけで、40年、50年添い遂げるのは不可能なのです。
好みや価値観は人によって様々ですが、自分のエゴを押し通すだけでは、本当の幸せを掴むことはできません。
離婚をされる方も、パートナーを責めるだけでなく、自分に合ったパートナーと結婚していれば、離婚は回避できたかもしれません。
女性はシングルマザーになると、その後の人生が一変します。その意味でも、ご自身を大切にしていただきたいと思っています。
どんな人にも、幸せになる権利があるのですから、であれば、幸せにならないと損ですね!
今はコロナ禍ですので、東京だけでなく、他県でお住まいの方など、いろんな方からオンラインでご相談をいただきます。婚活の方だけでなく、離婚を考えている既婚者の方のご相談もお受けしていますので、未婚、既婚に関わらず、また、コロナ禍で婚活が進まない。そういう方からのご相談も多いです。まずはお気軽にご相談ください。
それが、間違いありません。
このブログを読まれて、少しでも、今後の参考にしていただければ幸いです。そして、皆さんが、幸せになってくれることを、心よりお祈りしています。
心理カウンセラー兼婚活カウンセラー
高山