「○○してくれる人」から「○○してあげたい」へ
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目次
- バリキャリ女性の傾向
- 考え方を柔軟に変えてみましょう！
バリキャリ女性の傾向
婚活を考えている女性に
「お相手はどんな方が良いですか？」
と尋ねると年齢や身長や年収以外にも
「私を大切にしてくれる人」
「私を愛してくれる人」
「私を理解してくれる人」
と言う答えが返ってくることがあります。
とりわけ「私を理解してくれる人」と言うのは
キャリアを積んできた女性に多い答えです。
結婚しても仕事を続けたい場合、
お相手の仕事への理解と協力は
確かに絶対的に必要ですよね。
ただですね・・・
私を理解してくれる人と言うからには
あなたもお相手のことを理解しなければいけません。
お相手にだって仕事があり
独自の時間の使い方があり
趣味趣向があります。
一方的に自分の主張だけするのは無理です。
私自身も婚活始めたばかりの頃は
自分の主張ばかり考えていて
「絶対に私を理解してくれる人」
「仕事は絶対に譲れないから」って
かなり力が入っていました。
そう思い込んでいるから
相手の方のプロフィールを見た時点で
「この方は無理だろうな・・・」と勝手に決めつけてしまい、
むしろ出会いの可能性を狭めてしまっていたように思います。
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考え方を柔軟に変えてみましょう！
大切なことを見逃してしまいがちです。
女性がこの複雑な社会で一人で生きていくのは
本当に大変で、私も身をもってわかります。
時には鉄の鎧を着なければやっていけない事も多々ありますよね。
でも家に帰るととても孤独で涙がこぼれます。
「ああ、いつまでこんなことやってるんだろう・・・」って。
だからこそ仕事で疲れ果てて一人家に帰った時は
笑顔で安らげる家庭が必要なのではないですか？
「お帰りなさい」と優しい声をかけてくれる大切な人の存在が必要なのです。
バリキャリ女性は、鉄の鎧を着たまま
婚活に突入してしまう方が時々いらっしゃいます。
自分の理想ばかりを掲げてお相手を探し始めるのです。
でもね、それでは見つかりませんよ。
○○してくれる人ではなく貴女自身が
○○してあげたい！と思えることが大事です。
まずは頑なな心や、一人の思い込みを捨てて
素直な気持ちで初めてはいかがですか？
肩の力が抜けて活動してみると
案外、理想の方にお会いできることもあるのです。
私のようにね(^_-)-☆
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