コロナウィルス対策への温度差に注意せよ!
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目次
- 外出自粛により自己判断が試される事態に
- 自粛中でもデートするかどうか問題
- 相手のウィルスへの恐怖度を見誤らない様にしよう
- まとめ
外出自粛により自己判断が試される事態に
こんにちは先日、
新型コロナウィルスと恋愛の関係・デートはどこへいく?
https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/52442/blog/29856/
という記事を書いた次の日に
外出自粛が発令された湘南婚sultingの冨田です。
ここまで会員さんの婚活の妨げになってくるとどうしたものか、となりますが
私の相談所では基本的に現時点では自己判断にお任せする形を取っています。
お見合いも延期したい場合は前日などであっても即座に対応しています。
こればっかりは仕方ないですからね!
自粛中でもデートするかどうか問題
不要不急の外出はしないとあるが、これの定義はやや曖昧で
小池都知事の会見での応答によると
「取り急ぎ必要な要件でない場合は自粛する」とし
「散歩や近所の公園で子供を遊ばせるのは可」という事らしい。
デートは一般的に考えればもちろん自粛すべきでしょう。
しかし
今まさに恋に発展するかしないかの男女や
成婚に向けてもっとも盛り上がってる時期等において
その自粛により関係性が冷え込むリスクがあるとするならばそれは不要不急な外出とは言えないのではないか?
とも思ったりするわけです。
倫理に反する事かもしれませんが、
もし私が交際中であれば上記については必ず考えるだろうと思います。
なので禁止では無く自粛の現状において、
その辺りどうしていくかはやはり
男女間で相談して結論を出していくのが一番かと思います。
また、デートするにしても自粛となっていない
・平日に食事だけしたり、
・どちらかの自宅や公園等屋外でのデート等に絞る、
・車がある場合は車移動を徹底する
等、ルールや感染対策は必ず守っていって欲しいと思います。
相手のウィルスへの恐怖度を見誤らない様にしよう
今回の本題にもなりますが、
コロナウィルスへの恐怖度は
人によってかなり違う
という認識を忘れない様にして欲しいです。
ここの温度差があまりに違うと場合によっては
危機意識の無い男性だとか
細かい事を気にしすぎな人だ
なんて
本当はそんな事は無いのに曲解して取られてしまったりします。
私のオススメとしては、
なるべく男性側が電話等で話していく中でなんとなく相手のウィルスへの恐怖度を確認して
相手を尊重し、自分の意見とすり合わせた意見を言うのが良いと思います。
デート等も相手(や向こうのご両親)の恐怖度を確認しつつ考えていきましょう。
ハッキリ言って恐怖度の違いによって妙な印象や気が合う合わないを考えさせてしまう事は損だし無駄です。
なぜかというと
もう絶対に家から出ないだとか
気合いで乗り切るから箱(クラブ)で“踊“(ダンス)っちまうぜ!
だとか
極端な考えの持ち主で無ければ会話の中での温度差に多少の違いがあったとしても
結局、ウィルス対策での行動はほとんど変わらないからです。
特に結婚相談所に入る様な賢明な会員様達においては
常識的な考え方を持ち合わせている方がほとんどだと思いますので
ちょっとしたコロナウィルスに対する姿勢の違いから
喧嘩等にならない様にしましょう。
まとめ
今回の記事の考え方はウィルスだけでなく、震災時や台風の時なども同様かなと思います。
1つ捕捉しておくと男性側は
どちらかというと慎重派
な方が楽観的過ぎるよりかは好まれやすいのかなとは思います。
少し打算的になってしまいますが相手を大事に思っている、という風にも繋がりますしね。
ただあまりに慎重すぎて恐怖を煽るのは当たり前ですがNGです。
では、まとめです。
今回分かった事、それは・・・
・自粛中でもルールを守りながらデートはできる
・相手の意見を尊重してプランを練ろう
・コロナで仲違いは馬鹿らしい
・自粛中に箱(クラブ)に行くやつは“不運“(ハードラック)と“踊“(ダンス)っちまうかもしれない
今回はここまで!
それではまた!
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