春色でお会いしましょう
週末はお見合いのお引き合わせで、都内どこかのホテルラウンジにおります。
落ち着いた空間に、明るく浮かび上がるようなテーブルを1つ、2つ、3つ、4つ、、と見つけると、
「良かった。いいお見合いみたい。」と嬉しくなります。
ホテルのティーラウンジでお茶を飲んだことはありますか?
ラグジュアリー空間に欠かせない柔らかな照明は、明るさを落としています。
影の使い方が絶妙なのです・・・なので、
お見合いでの女性の装いは明るめの色が良いでしょう。鮮やかではなくふんわり明るめ。
男性はダークスーツになりますので、せめて明るい爽やかな挨拶を心がけてくださいね。
色恋という言葉があるように、
恋には色があります。
恋はモノトーンじゃぁないでしょう。
モノトーンじゃ嫌でしょう?
四季が春から始まるように、
恋も春から始まります。
恋を見つけたければ、夏も秋も冬も、いつも春色をまとってください。
装いだけではなく、表情、会話、気づかい、振る舞い、そのすべてにポカポカした心を添えて。
マナーだからとかルールなんだとか、そんなことじゃなくて。
目の前の出会いを、恋に愛にしたいのなら、
まずは自らが春色で在ることって大事じゃないかしら?
と思った週末でした。