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バツイチは婚活市場では不利!?実はチャンスにもなる!?

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パピヨン結婚相談所「バツイチは婚活市場では不利!?実はチャンスにもなる!?」-1

「バツイチだと、婚活で不利になるのかな…」

そう感じて、次の一歩をためらっていませんか?


確かに、“初婚同士”を希望する人も多く、離婚歴があるとマイナスに思われる場面もあるかもしれません。

でも実は、離婚経験は“学びと成熟”の証でもあります。


厚生労働省の調査によると、2020年に結婚した夫婦のうち、再婚者同士または夫婦のどちらか一方が再婚という割合は26.4%という結果だった。また、再婚率は過去30年上昇傾向にあります。

(参考:e-Stat政府統計の総合窓口「人口動態調査 人口動態統計 確定数 婚姻 (https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411838)」)


この記事では、心理学と実際の婚活事情から、「離婚歴=不利」ではない理由と、再婚を成功させるためのポイントを解説します。


離婚歴がある人が感じやすい「不安」とは

「もう一度失敗したらどうしよう」という自己防衛心理

周囲の目・家族の反応が気になる

婚活市場でのイメージに不安を持つ


→ でも実際は、離婚経験者を「真剣に人生を考えられる人」と評価する人も増えています。


離婚歴が“不利にならない”3つの理由

①現実的な結婚観がある

 → 理想よりも「相性」「価値観」「生活感」を重視する姿勢が信頼されやすい。


②コミュニケーション力が高い

 → 過去の経験から「相手の気持ちを汲む力」が身についている。


③“次こそ幸せにしたい”という誠実さが伝わる

 → 結婚に対して軽く考えていない印象を持たれやすい。


前述の通り、再婚者同士または夫婦のどちらか一方が再婚という割合は26.4%で、つまりこれは2020年に結婚した夫婦の約4分の1が再婚同士または夫婦どちらか一方が再婚者であることになります。近年、離婚歴のある人の再婚は珍しいことではありません。

「バツイチだから、再婚できない、再婚しにくい」という風潮はなくなりつつあるのが現状です。


婚活での伝え方のコツ

離婚の理由を“悪口”として話さない

「過去をどう乗り越えたか」「何を学んだか」を軸に話す

「もう一度幸せな家庭を築きたい」という前向きな姿勢を伝える


例:「一度の結婚で、自分の考え方や価値観を見つめ直すことができました。次は、お互いを思いやれる関係を築きたいと思っています。」


離婚歴があるからこそ、選ばれることもある

同じく再婚を考えている人からの共感が得やすい

一度結婚を経験した安心感・落ち着きが魅力に映る

「結婚の現実」を理解していることで信頼されやすい


まとめ


離婚歴は「マイナス」ではなく、「成熟の証」。

過去を隠すより、“どう乗り越えたか”を語れる人こそ魅力的です。


あなたの経験は、次の幸せの土台になります。

焦らず、自分のペースで婚活を続けてくださいね🌸

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