"婚活疲れ"とは？
"婚活疲れ"
婚活をしたことがある方なら一度は感じたことがあると思います。
婚活を始めて、思うような結果が出ない場合、モチベーションが下がります。
絶対結婚する！と意気込んで始めた婚活も、一度お休みをすると取り替えしがつかないことがあります。
なぜなら、お休みをして、再開をしたとき、相手探し→お見合い→交際とさらに時間をかけることになるからです。
結婚をするまで辞めない！という決意であれば、決められた期間はとことん婚活をやるべきと考えます。
気持ちをうまく切り替えて、婚活の一つのゴールの結婚まで邁進しましょう。
今回のブログでは、「婚活疲れの原因・なりやすい人の特徴」と「婚活疲れの乗り越え方・付き合い方」を解説していきます。
婚活疲れの原因・感じやすい人の特徴
幸せな結婚生活を送ることを夢見て始めた婚活。けど、最近なんか意欲が出ない。
それが"婚活疲れ"です。なぜ婚活をしていると"婚活疲れ"が出るのか、そしてなりやすい人の特徴を解説していきます。
原因と予防ができれば"婚活疲れ"を防ぎ成婚までとんとん拍子に進むかもしれませんよ！
婚活疲れが起きる原因❶：思うような結果が出ないから
婚活が長引くほど、婚活疲れを感じる方は多くなる傾向があります。そして、ご自身の条件としているような方と出会えなかったり、出会ったとしても「違うかも…」なんてことが起きると「出会えない・うまくいかないのではないか」と消極的になります。婚活は、数日で結果が出るものではありません。最低でも３か月～１年くらいは必要です。
婚活疲れが起きる原因❷：想定以上に時間・お金・労力がかかるから
婚活は入会金や、月会費などきめられた費用のほかに、男性であればお見合いのお茶代・女性であればお化粧品・交通費などがかかります。また、お見合いに行くために時間・労力もかかります。そのようなお金・時間・労力を費やし、思うような結果が出ない時に「この活動って意味があるのか？」と自問自答してしまう時もあります。
ただ、普通の生活で「いいな」と思った人がいても、結婚をする気がない・既婚者であるなどの理由で結婚相手にならない場合も多々あります。
そのような労力・時間などを考えると、結婚相談所の婚活がBESTだと考えています。
婚活疲れが起きる原因❸：プライド・自信が砕かれることがあるから
良い相手と出会えなかったり、出会えたとしても思うように先に進めない場合、自己肯定感・自身などが下がってしまいます。そして、自己肯定感・自身などが下がると自然と言動にも出てしまい、余計にご縁を遠ざけることになります。自己肯定感・自身などが砕かれそうになったら迷わずカウンセラーに相談しましょう。
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では、婚活疲れを感じやすいの特徴はどうでしょうか。
人によっては、婚活が長引く・結果が出なくても、婚活疲れを感じないい人もいます。では、婚活疲れを感じやすい人と感じにくい人はどこが違うのでしょうか。その違いが分かれば気を付けるポイントがわかり、未然に防ぐこともできます。特に婚活を今から始めようとしている20代・30代の男性・女性はよく読んでください！
婚活疲れを感じやすい人の特徴❶：他力本願・婚活に対して期待値が高すぎる
「結婚相談所に入ったからもう安心。すぐに結婚できるよね」「すぐに紹介してくれるよね。」と、婚活や他人に期待しすぎている。それは違います。
婚活は自分から能動的に動く必要があり、結婚相談所はあなたを結婚させてくれるわけではありません。
婚活はスタートであり、ゴールではありません。婚活は決して甘く簡単な活動ではありません。
婚活疲れを感じやすい人の特徴❷：すぐに結果を求める
知人が結婚したり、周囲が「結婚はまだか？」などの空気になると、すぐに成果が欲しくなります。
もちろん、出会ってすぐに結婚するカップルもいますが、結婚するまでには入念に話し合いをする必要があります。
参考にこちらの記事もご覧ください。
▼ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#019 結婚相談所の交際・真剣交際とは
「第15回出生動向基本調査（結婚と出産に関する全国調査）」によると、新婚さんの平均交際期間は4.3年。年々長くなっている傾向があります。
出会いから結婚までに時間がかかるのは、当たり前のことです。そして結婚相談所では、それを３か月に凝縮して活動をしますので、早く結婚をしたいとお考えでしたら、結婚相談所での婚活がいちばんとおもいます。
結婚はゴールではないと考えています。幸せな結婚。それをゴールに据え置いておけば、急いで結婚せずに、時間をかけるところは時間をかけましょう。
婚活疲れを感じやすい人の特徴❸：性格が真面目すぎる
婚活中は、多数の異性との出会いがあります。最終的に一人に絞るわけですから、お断りをする場面もあると思います。そのような場合に「断るとお相手に悪い」などの考えは婚活では無用です。なぜなら、お相手も早く決断を下してもらって、次に進む必要があるためです。それが相手のためなのです。
変にまじめになってしまうと逆に疲れてしまうので、決断はドライにする場面もあることを理解しましょう。
婚活疲れとの付き合い方・乗り越え方
婚活疲れとの付き合い方について
婚活疲れを感じても婚活を休むことはお勧めしません。
しかし、無理に活動を続ける必要はありません。たとえば、今日だけは友達と遊んで疲れは取り除く！などは効果があると思います。
1日程度のお休みであれば婚活には何ら支障はないと思います。
そういう場合は、カウンセラーに休みたいです！などといえばいいと思います。
婚活疲れを乗り越え方
❶婚活に良いイメージをもつ
気持ちを切り替えて婚活疲れを乗り越えるには、結婚に対して良いイメージを持つようにしましょう。
例えば、結婚している友達夫婦と食事をする。両親に結婚のときの話を聞く。教会で一般公開されている結婚式を見に行く。など、結婚に前向きになれば、また頑張ろう！と思えますよ。
❷成功するイメージをもつ
ｅｎ－Ｈｏｐｅ－とご縁のある会員様も最初は婚活がうまくいかず悩んだ方がいます。
交際がうまくいかない・お見合いで断られると、心が痛んだものの、自分の（幸せ）ためと言い聞かせ乗り切った、といっていました。その後、良い出会いに恵まれご成婚となりました。婚活疲れも将来の幸せのためと思うと、もうひと踏ん張りできそうです。
❸自分を肯定的に捉える
物事がうまくいかないと、自分に自信がなくなることもあるでしょう。ただ、自分否定をしていると、何よりお相手に魅力が伝わりません。なぜなら一番わかっているはずの自分が自分の魅力がわからなくなってしまうからです。
自身の短所はもちろん、長所も理解しましょう。
東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、性格診断テストを導入しており、ご自身の長所や短所を理解するのに役立ったと20代・30代の男性・女性に喜ばれております。
自分を知ること…これはとても大切だと思います。
▼性格診断テストはこちら
http://www.en-hope.jp/tool_top
まとめ：婚活疲れはカウンセラーに相談を
婚活疲れを感じるのは珍しいことではありません。
でも、婚活を諦めてしまう・休んでしまうと、それだけ、出会いが遠のいてしまいます。
そのような場合は、ぜひカウンセラーへ相談してください。きっと親身になって聞いてくれますよ！
IBJを5か月で成婚退会したノウハウをもとに短期成婚まで導いています。
20代・30代・再婚者・初めての婚活、すべて東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－にお任せください。
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