ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#139　高収入女性にありがちなパターン

男性のほうが稼ぐのが当たり前という時代は終わっています。

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

最近、女性の無料カウンセリングが増えている中で、年収を聞くと結構な金額（800万以上）を稼いでいる方がいらっしゃいます。

そういった女性でも「夫のほうが稼いでいないと結婚しません。」と考える女性が多いことに驚きます。

しかし、男性はといえば、子育てをメインに結婚を考える方が多く、お相手の女性は子どもを産みやすい30代前半を希望されます。

20代で結婚相談所に入会する男性は少なく、30代半ばが多くなります。そのような男性の検索対象は20代の女性になり、30代以降の女性に需要は少なくなってしまいます。

男性のほうが稼ぐのが当たり前という考え方は、年号が二つ前の昭和の考えになります。

時代とともにコミュニケーションの質が低下している

平成～令和となり、社会における男女を取り巻く状況は大きく変わっています。

ただ、男女の結婚観に関しては、昭和からあまり変わっていません。

そして、恋愛を取り巻く環境も大きく変わっています。

結婚だけがすべてじゃないという考えの方も多く、多くの人が恋愛をしなくなった、あるいは、できなくなっているのです。

原因の1つはコミュニケーションの質の低下です。

昔は、固定電話が主流で、会うという行為が非常に重要でしたが、LINEの普及、

SNSの普及などから今は携帯電話で寝ながらLINEを開いて、チャットができます。

デート中の会話の重要性も下がってきており、次のデートはLINEで約束をする。

そう思って、そのまま関係がうやむやになってしまうことも増えています。

LINEで盛り上がって、実際にデートで会うと「印象が違う」ということが起こります。

実物よりデジタルの文字列の印象のほうが強くなっているのです。

「メールでは積極的な方だったのに、会ったら消極的な男性だった」なんてよくあることです。

時代の流れに逆らわず、多種多様な考え方ができるほうが婚活はうまくいきます。

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東京都世田谷の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－を開業して、7カ月がたちました。もちろんまだまだ満足できる実績ではありませんが、着実に実績は上げています。