ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#134　理想の真剣交際期間

真剣交際に入る時にスケジュールを立てることが大切

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

先日のブログでもお伝えしましたが、当社会員が入会から一か月半で試験交際に入りました。

当社では、真剣交際に入るタイミングも大事ですが、それ以上に真剣交際期間をどのくらいに設定するのか？が最も大事だと思っています。

IBJの基本ルールはお見合いから３か月で成婚を決めるとなっています。

目安は、

仮交際：１か月

真剣交際：２か月

と、思ってください。

そして、真剣交際に入ったからといっても、必ずしも成婚（婚約）まで進めるものでもありません。

約60%の方が真剣交際中に破談になります。

そうするとお見合いから再度やり直す必要があり、大変な労力を必要とします。

今回は"真剣交際が長引く理由"真剣交際を長引かせない方法"真剣交際の理想期間"の3つを解説していきます。

今回は、真剣交際の理想期間について解説していきます。

真剣交際の理想期間

前回も書きましたが、だらだら続く真剣交際は交際終了も考える必要があります。どんな話をしてもお相手がなかなかな進まないようであれば、交際終了も考える必要があるでしょう。

真剣交際をしている間は、お相手はほかの異性と会うことがルール上できません。東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、今まで真剣交際後の交際終了はありません。

それは、真剣交際に入るタイミングでどのくらいで成婚するイメージか？告白した内容は？などを加味し、大体このくらいの成婚をめどに考えようといっしょにスケジュールを立てます。

真剣交際のスケジュール例

■真剣交際スタート～半月（15日）

・恋人感覚のデートをしつつ、仮交際時とデート内容を変えてみる

■半月～2ヶ月（45日）

・結婚後の生活のすり合わせ

（当社が用意するチェックリストをすべて話す）

■2ヶ月～

・親への挨拶

・プロポーズ

・婚約指輪用意

不安がある場合は、何が不安かを相談所を通してでも伝え、解消するためにスケジュールを立てて行動すること。

その結果どうしても解消できない問題があるなら、交際終了して次に進むことも大切です。

自分から行動したうえで真剣交際に進めた人は、それだけ魅力がある人だということです。

不安ばかりにとらわれすぎず、自分に自信を持って前に進んでいきましょう。

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