優しいお兄ちゃんが急に父親になる現実
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関係性の切り替え方法
子どもが小学5年生で再婚「優しいお兄ちゃんが急に父親になる現実」、について紹介されています↓
シングルマザー・シングルファザーの再婚は、初婚に比べて課題が多いです。
その典型例が、「子供の養育費」と「新しい親と、子供の関係」の2つです。
当結婚相談所のシングルマザー会員は、子供が2人とも独立して社会に出ているので、養育費の問題はありません。真剣交際中のお相手も、末っ子がまもなく社会に出るようで、こちらの養育費も気にしなくて良いです。そして、関係性ですが、お互い大人なので、相手を敬う関係が出来ていて、非常に円滑に進んだ例でした。お相手のプロフィールを子供にも見せていて、OKを貰っていたのも大きいです。
この記事では、再婚前から「お兄ちゃん」と言う関係で交流が出来ていて、関係性は良かった様です。しかし、小学5年生と言う、これから難しくなる年頃で、「お兄ちゃん」が「お父さん」に変わるという、お子様側に戸惑いが生じたようです。
対策としては、お相手の男性が、その息子さんに、本気で接したことでした。義理の親子の関係で、信頼関係を良くする裏技は無いので、「本気で接する」は大正解だと私も考え、「素晴らしい」の一言です!
(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。