一線を越えてはならない
お見合い場所のホテルで見つけた石?
ガラスなんでしょうけど、パワーストーンみたいで、
アナタの未来がみえる、みえる・・・ちょっぴり占い師気分に浸りました。
8月のこの時期は、お母様方からのお問い合わせも多くなります。
「うちの息子、その気になれば結婚ぐらいできるよ、どこ吹く風で・・・」
「うちの娘、誰でもいいならスグ結婚してあげるわよ、余裕で・・・」
その気にならないのはなぜでしょうか?
やっぱり誰でもいいわけじゃないですよね?
電話の向こうの心配そうなお母様方のお顔が浮かんできます。
男性は、社会的自信がついた時、目の前にいた女性と結婚します。
女性は、好きな男性が現れた時、結婚したいと思います。
では、自信がつく頃とは社会人何年目位なのでしょうか?
3年?5年?7年?それとも10年以上?
社会的環境がととのったと感じた時、
目の前で独身女性が微笑んでくださるといいのですが、、、、
学生時代に好きになった男性からのプロポーズを待ち続けて30代を迎え、
他の人に目を向けようにも周囲は誰もが既婚者、、、、、そんな風にならないように、、、
どこかで線を引く。
ここまでっ!
線を引きましょう。