チューリップの花咲くような明るさであなた私を拉致せよ二月
花屋さんの店先はひと足はやく春爛漫。
「わたしを選んで」といわんばかりに春色の花が競うように咲いています。
タイトルは俵万智さんの短歌です。
歌中の女性はどんな状況なのでしょうか?
学生時代からお付き合いしている彼がいて、もう6年目なんだけど・・・
そろそろプロポーズしてほしいとヤキモキしているのかも
もしかしたら両想いの予感ありのお相手がいて、こっちから告白するのもなんだし・・・
男だったらそっちから告白してよ、なんて可愛くむくれてるとか
まだまだ恋に恋してるだけで、、
こんな風にあんな風になったらいいなぁなんてうっとりしているのかも
それとも・・・・
結婚相談所で婚活中で、お見合いからそろそろ交際3ヵ月目に突入で、
気持はとっくに「この人と結婚できたらなぁ」になっているのに、
男性から『真剣交際』の申し出がまだない、、、、、
さらってくれていいんだけど・・・
もやもやした心を吹き飛ばしたくて、あえて強気発言をしてる恋する女性なのかも。
プロポーズ待ち、告白待ち、恋待ち、真剣交際待ち、
待っていたら、思ったような出来事がやってくるのでしょうか?
ウ~~~ん。。そうなりたければ、そうなるように導く賢さが必要かもしれませんね。
お手伝いさせていただきますヨ。
この春。
チューリップの花咲くような明るさで、ステキな出会いをつかまえてください!