Make me lonely キミガドンナニダイジダッタ
真剣交際中の二人の頭上に突如暗雲がたちこめることがあります。
もしかしたら真剣交際中の恋人たちすべてが一度は経験しているかもしれないこと・・・
愛の古典(ユーミンだけど)に、その原因が記されておりました。
愛していさえすれば
きみはいつでもそばにいると思っていた
そっか、男性の甘えかな?安心しすぎちゃったかな?
でもね、彼はものすごく反省しているわけです。
あの涙の意味も
わかろうとさえしなかった・・・と。
彼女に突き放され、絶望の淵にいながらも、一生懸命に愛する彼女のことを考えているのです。
Make me crazy 苦しませて
ぼくがどんなに ばかだったかわかるために
Make me lonely もう少しだけ
きみもどんなに淋しかったか考えてる
そうだね、わかったから涙をふいて。と仲人が言ってもなぐさめにはならないけれど・・・
このうちひしがれた姿を彼女にお見せしたいです。
ほんとに誤解なのだから、ほんとに彼はあなたを愛しているのだから・・・
これまで積み重ねてきた時間と、数々のステキな思い出を糧に、
このハードルを乗り越えてほしい。
ふたりが、二人の頭上に低くたれこめた雲を払いのけることができたら、
突き抜ける青空がふたりを祝福するのだから!