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	 本日、男性とご入会面談でしたが、年齢をお聞きしたところ、びっくり!実年齢よりも10歳以上若く見える、素敵な男性でした。
	 世界を股にかけてアクティブに活動され、未来への夢を明確にイキイキと語られるお姿がまぶしく見えました。
	 あらためて、35歳を超えれば、「顔が名刺」というようにその人の「生きざま」
	 で見た目年齢は変わるのだな、と感じました。
	 そして、僕もいつまでも、サミュエル・ウルマンの「青春」を忘れることなく生きようと思った一日でした。
	 青春とは人生のある期間をいうのではなく
	 心の様相をいうのだ。
	 優れた創造力、
	 逞(たくま)しき意志、
	 炎(も)ゆる情熱、
	 怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心、
	 安易を振り捨てる冒険心、
	 こういう様相を青春というのだ。
	 年を重ねただけで人は老いない。
	 理想を失う時に初めて老いがくる。
	 歳月は皮膚のしわを増すが、
	 情熱を失う時に精神はしぼむ。
	 苦悶(くもん)や、狐疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
	 こういうものこそあたかも長年月の如く人を老いさせ、
	 精気ある魂をも芥(あくた)に帰(き)せしめてしまう。
	 年は70であろうと、
	 16であろうと、
	 その胸中に抱き得るものは何か。
	 曰(いわ)く、驚異への愛慕心(あいぼしん)、
	 空にきらめく星辰(せいしん)、
	 その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰(きんぎょう)、
	 事に処する剛毅(ごうき)な挑戦、
	 小児のごとく求めて止まぬ探求心、
	 人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
	 人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
	 希望ある限り若く、失望と共に老い朽(く)ちる。
	 大地より、神より、人より、
	 美と喜悦(きえつ)、勇気と壮大、
	 そして偉力の霊感を受ける限り、
	 人の若さは失われない。
	 これらの霊感が絶え、
	 悲歎(ひたん)の白雪(はくせつ)が人の心の奥までもおおいつくし、
	 皮肉の厚氷(あつごおり)がこれを固くとざすに至れば、
	 この時に人は全くに老いて、
	 神の憐(あわれ)みを乞(こ)うる他はなくなる