いい夫婦の日に入籍するメリット・デメリットはある？
いい夫婦の日に入籍するメリット・デメリットはある？
入籍するのであれば、何か特別な日を選びたいと考えている方もいるはずです。特に人気が高い日として「いい夫婦の日」があります。ここでは、いい夫婦の日とは何か、いい夫婦の日に入籍するメリット・デメリットについて紹介します。
【いい夫婦の日とは？】
いい夫婦の日とは、11月22日のことをいいます。1988年に財団法人余暇開発センターが11月22日を「いい夫婦の日」と提唱したことがきっかけです。
同年にはいい夫婦の日俳句コンクールなども開催されました。1998年には「いい夫婦の日」をすすめる会事務局が設立され、1999年には第一回のパートナー・オブ・ザ・イヤーを認定しています。
パートナー・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表する理想の夫婦を選ぶものであり、ホームページ上では受賞者のお互いに関するコメントなども発表されているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
こういった取り組みもあり、現在では毎年11月22日が「いい夫婦の日」であると広く知られるようになってきました。いい夫婦の日に入籍するカップルも多いです。
参照元：「いい夫婦の日」をすすめる会「いい夫婦の日って何？」(https://fufu1122.com/whats/)
【いい夫婦の日の入籍するメリット・デメリット】
入籍日として人気が高い「いい夫婦の日」ではありますが、この日を選ぶことによってどのようなメリット・デメリットがあるのか紹介します。
■メリット■
語呂合わせで覚えられるので、お互いに忘れにくいのがメリットです。入籍日を大切にしたい方にも向いています。
また、いい夫婦の日にはスーパーやデパートなどで贈り物などの特集が組まれたりイベントが開催されたりすることも多いです。そういったものを活用してお祝いしやすいのもメリットといえるでしょう。
■デメリット■
人気が高い入籍日ということもあり、周りに同じく11月22日に結婚した方がたくさんいる場合もあります。自分たちだけの特別な日といった印象が薄れてしまうのはデメリットといえます。
また、タイミングに問題があるケースもあるため注意が必要です。例えば、11月22日が近く、急いで入籍を検討しなければならない、または過ぎたばかりで来年を待つと入籍日が遠くなってしまうといったケースがあります。
他にも、例えば2027年は11月22日が仏滅にあたるので、気になる方もいるでしょう。
入籍日は自由に決めていいので、無理にいい夫婦の日を選択する必要はありません。一つの選択肢としてみるのがおすすめです。
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