ハイスペ婚の選ばれ方
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「できれば800万以上がいいです」
「年収1,000万以上がいいです」
婚活サロンmarriage pro(20代30代専門結婚相談所)の無料相談で、たまに女性の方が希望を話されます。
私たちはその希望を否定しません。むしろ尊重します。
ただ、同時に必ず確認します。
なぜ800万がいいのか。なぜ1,000万がいいのか。
そして、その金額が「気分」ではなく、生活の設計として計算できているか。
この「理由の不在」のまま、結婚相談所でハイスペ婚を狙うと、ほぼ確実に詰みます。
なぜなら、ハイスペ男性は「理由のない要求」「自分に便乗して人生を楽にしようとする空気」に、驚くほど敏感だからです。
そして、これが結論です。
結婚相談所のハイスペ婚は、小手先ではなく 「鏡の法則」 で決まります。
彼はあなたを見ているのではない。
あなたといる自分の未来を見ている。
癒やされるのか、削られるのか。
家庭が整うのか、仕事以上の監査が始まるのか。
この差が、勝敗を分けます。
統計で見る「ハイスペ婚」の倍率(年収1,000万は“希少”のまま)
まず、数字を見て理解しましょう。ここが浮くと、戦略が全部ズレます。
国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」では、1年を通じて勤務した給与所得者の給与階級別分布(合計)として、
1,000万超〜1,500万以下が4.5%
1,500万超〜2,000万以下が1.1%
2,000万超〜2,500万以下が0.3%
2,500万超が0.3%
と示されています。
合算すると、年収1,000万円超は6.2%程度です
(給与所得者ベース)。
ここで大事なのは、SNSの体感より「母数」がずっと少ないこと。
さらに婚活であなたが狙うのは、そこから
独身で
年齢が近くて
結婚意思が強くて
相性が合う
という条件が重なる層です。母数はもう一段削れます。
だからこそ、ハイスペ婚は「頑張れば届く」ではなく、戦い方を間違えると永遠に届かない世界です。
「1,000万以上がいい」のに勝てない人の共通点(理由が“家計”ではなく“願望”のまま)
年収希望をするのは悪くないです。でも、なぜその金額なのかを計算できている人が少ないのも現場で感じる一つです。
希望年収を「欲しい生活」に翻訳できるか
ハイスペ男性が見ているのは数字そのものではありません。
数字の裏にある 設計力 です。
marriage proの無料相談では、こういう問いを投げます。
・その年収が欲しいのは何のため?(住居、教育、貯蓄、親支援、働き方の余白…)
・一馬力前提? それとも夫婦で稼ぐ設計?
・子どもを望むなら、産後の働き方・保育・家事外注の想定は?
・もし病気・転職・介護が来たら、どう調整する?
これを言語化できないまま「1,000万以上希望」だけが前に出ると、男性にはこう見えます。
・理由がない要求=際限なく増える要求
・結婚=救済(生活の引き受け)
ハイスペ層ほど、ここで離脱が早いです。仕事で責任と要求に毎日さらされているからです。
「計算できる女性」は、それだけで一段強い
難しい税金の話ではありません。最低限、これが見えるだけで十分です。
・月の固定費(住居/食費/光熱通信/保険)
・年間で残したい貯蓄(+緊急予備費)
・子どもを望むなら教育・保育のざっくり想定
・夫婦の稼ぎ方(あなたはどう働く想定か)
この設計がある女性は、年収希望が高くても「寄生」に見えにくい。
むしろ「話が早い」「現実を一緒に回せる」と評価されます。
ハイスペ層が嫌がる瞬間(便乗・寄生・無理解の“匂い”に一瞬で冷める)
頑張ってなく、努力なくハイスペになれている人はいない。
だからこそ、努力と代償を理解しない相手には振り向きません。
NG①「便乗」:あなたの努力に乗って、私の人生を楽にしたい
言葉より空気で伝わります。
・希望(テイク)だけが大きい
・相手の仕事や責任への敬意が薄い
・忙しさを「愛情不足」に変換する
・自分の生活・キャリアを育てる意思が見えない
ハイスペ男性はここで、「この先、要求が増える未来」を予測します。
NG②「救済」:結婚で人生を助けてほしい
でも救済として結婚を置くと、相手にはこう見えます。
・私の不安をあなたが引き受けて
・私の焦りをあなたが解消して
・私の未来をあなたが保証して
ハイスペほど家庭に求めるのは「回復」と「安定」なので、ここで離脱します。
NG③「無理解」:忙しさの前提を共有できない
ハイスペは忙しい。これは性格ではなく職業・職種構造です。
・店を探す時間がない
・予約が後回しになる
・会食・出張・繁忙期がある
ここを愛情の問題にされると、終わります。
意外に多い落とし穴:ハイスペを求めるのに、ハイスペの現実を知らない
ハイスペを求める女性の中に、こういう理想の押し付けが混ざることがあります。
・結婚後は家事は半分やってほしい
・子どもが生まれたら育児分担が当たり前
・育休を取るのは当たり前
・出張なんてありえない
・定時に帰ってきてほしい
・飲み会は減らしてほしい
・会食は1週間前までをルール
気持ちは分かります。
ただ、ここでハイスペ男性が感じるのは「男女平等かどうか」ではなく、もっと現実的な恐怖です。
この人は、私の仕事の構造を理解せずに、理想だけを要求してくる
家庭が監査と禁止で回り始める未来が見える
ハイスペ男性ほど、仕事が成果責任型・対外調整型になりやすいとも言えます。
会食・出張・繁忙期がゼロにはなりません。
さらに言えば、育休も「制度がある」と「現実に取れる(タイミングや職責的に)」は別問題です。
ここで大事なのは、「分担を求めるな」ではありません。
求め方を固定の理想から可変の設計へ変える ことです。
できる女性がやっている「分担の設計」の話し方
ハイスペ婚で勝つ女性は、こう組み立てます。
・「平常時はこの分担がいい」
・「繁忙期はこう切り替えたい(外注・家電・実家頼りも含めて)」
・「その代わり、落ち着いた時期に取り戻す」
・「家事育児は50/50固定じゃなく、家庭が回る比率で設計したい」
これができると、男性は安心します。
できる女性 できない女性 の 違いは、理想の強さではなく、現実の回し方に出ます。
逆転した女性の共通点:献身ではなく「先回りの共同経営」
逆転した女性は、尽くす女ではありません。共同経営者です。
共通点①:自己開示が早い(待たない)
価値観を語ってくれるのを待たず、先に出します。
・どんな生活を作りたいか
・仕事はどう続けたいか
・しんどい時にどう立て直すか
・家庭の空気の理想
会話が「確認」から「共同設計」に変わります。
共通点②:好意が伝わる(愛嬌=肯定反応)
「別の女性が有利そうでも、最後に逆転する」
その多くは、安心が強い女性が勝つからです。
「嬉しいです」
「助かります」
「安心します」
「会えてよかった」
この肯定反応が出せる女性は、強いです。
共通点③:忙しい彼が“できないところ”を支配せず補える
ハイスペは忙しい。だから、できないことが出ます。
・店選び・予約・段取り
・移動の導線
・変更前提の設計
ここを責める女性は切られます。
ここを「2〜3案出す」「予約はするが決定は共有する」などで補える女性は、選ばれやすいです。
「専業主婦希望OK」は首都圏では多くない:社会との接点を見ている
首都圏のハイスペ層では「最初から専業主婦希望にOK」が多いとは言い切れません。
背景として、雇用者の共働き世帯は増加傾向で、令和3(2021)年時点で「雇用者の共働き世帯」は「男性雇用者と無業の妻から成る世帯」の2倍以上と示されています。
彼らが見ているのは「家にいるか」ではなく、
・生活を回す意思があるか
・視野が家庭だけに閉じないか
・夫や家庭に依存して世界が狭くならないか
ここです。
「奥様が専業主婦に見える」家庭でも、実際には出産後に働き方が変わっただけというケースも珍しくありません。
データで補強:年収が高い男性ほど有配偶率が高い傾向
最後に、現場の肌感をデータで補強します。
内閣府男女共同参画局の資料では、男性は一定水準までは 年収が高いほど配偶者がいる割合(有配偶率)が高い傾向 が示されています。
つまり、ハイスペほど「余っている」のではなく、
早い段階で選び合いが成立している側面が強い。
だからこそ、ハイスペ婚は「スペック」ではなく
あなたは何を提供できますか
彼があなたを選ぶ理由は何ですか
ここが決定打になります。
結論:ハイスペ婚は希望を否定せず「選ばれる理由」を作る勝負
年収800万以上、1,000万以上を望むことは、否定しません。
ただ勝敗を分けるのは、ここです。
・その数字に、あなたの生活設計があるか
・相手の努力の背景に敬意があるか
・忙しさ(会食・出張・繁忙期)を理解し、家庭を“可変設計”できるか
・そして、あなたの武器(提供価値)を探し、育てているか
もし今、
「希望はある。でも通し方が分からない」
「寄生に見えずに、希望を言語化できない」
「ハイスペの現実を踏まえた家庭設計を作りたい」
そう感じているなら、無料相談で一緒に勝ち筋を設計しましょう!
あなたの希望は、そのままでいいです。
選ばれる理由は、今日から作れます!
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