婚活サロン marriage pro

【20代30代の成婚に強い!】新宿の結婚相談所

結婚相談所で「推し活女子」は成婚する

  • 婚活のコツ
  • 婚活のお悩み
  • 女性向け
婚活サロン marriage pro「結婚相談所で「推し活女子」は成婚する」-1

東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」です。

※【IBJ AWARD2021〜2025】受賞結婚相談所

今回は「推し活女子の婚活」について解説します!


断言します!

ジャニーズ好き・推し活女子でも、ちゃんと結婚できます!


これは励ましでも、きれいごとでもありません。

私たちマリッジプロで、実際に何人も成婚してきた“現場の事実”です


「ジャニオタって、やっぱり結婚相談所では不利ですよね…」

「推しは人生だけど、結婚したら引かれますよね」

「担降りしないと結婚できないんでしょうか」

「現場(ライブ)や遠征は譲れない。だけど結婚もしたい…」


こういうご相談、ものすごく多いです。

Snow Man、SixTONES、なにわ男子、King & Prince、Travis Japan、Hey! Say! JUMP、timelesz(旧Sexy Zone)など、グループは違っても、悩みの構造は驚くほど似ています。


そして、ここからが大事な話です。

あなたが不安になる原因は“推し活”そのものではありません。

婚活で躓くのは、推しがいるからではなく、推し活の「見え方」と、結婚後の生活が相手に想像できないときです。

結婚相談所で「推し活」が不安視されやすい理由


結婚相談所の婚活は、恋愛の延長ではありますが、恋愛とはちょっと違います

お見合いの段階から、お相手は無意識に「結婚後の生活」を想像します。


「この人と結婚したら、どんな毎日になるだろう」

「家族の時間は取れるだろうか」

「お金の使い方は合うだろうか」

「子どもができたとき、どうなるだろう」


ここで“推し活”という要素が出ると、男性の頭の中で連想が始まります。

これは偏見というより、情報が足りないことからくる不安です。


婚活サロン marriage pro「結婚相談所で「推し活女子」は成婚する」- 2


推し活は、文字だけだと特に誤解されやすいです。

たとえば「ライブが好き」と聞いて、男性が想像するのは月1回くらい。

でも、オタク側の“好き”はもっと濃いことが多いですよね。

・現場(ライブ)

・FC(ファンクラブ)

・遠征

・全通(全部行く)

・単番/連番

・ファンサ

・うちわ、ペンラ

・アクスタ、円盤

・グッズ代

・現場被り

・沼、尊い

こういうワードが日常にある方は、「熱量が高い」こと自体が悪いわけではないのに、婚活では“生活を圧迫するのでは?”と誤解されやすいのです。

男性が見ているのは「推し」ではなく3つの現実


誤解している方がとても多いです。

現代の男性は、アイドル文化にそこまで否定的ではありません


今は職場にもオタクがいるし、SNSで推し活文化を見慣れている。

男性側にも趣味があります。ゲーム、車、スポーツ、音楽、キャンプ、筋トレ…“沼”は誰にでもある


では、男性が何を見ているのか。

マリッジプロの男性会員にヒアリングしてきて、結論は明確です。


男性が見ているのはほぼこの3つです。


①時間

週末はどうなる?

デートはできる?

結婚後は家族イベント優先できる?


②お金

家計に影響しない?

貯金はある?

将来設計と矛盾しない?


③結婚後も続くのか

今の推し活が「結婚後も同じレベル」なのかどうか。


つまり、推し活を否定しているのではなく、

結婚の生活設計として成立するかを確認しているだけなんです。

男性が一気に不安になる“瞬間”がある


男性会員からよく聞くのが、こんな言葉です。


「悪い人じゃないし、楽しい。でも結婚が想像できなくなった」


この“想像できなくなった瞬間”には、共通点があります。


たとえば、デート日程を決めるとき。

「この土日は現場で…」

「次も遠征で…」

それが続くと、男性はこう感じます。


「この人の生活の中心は、推し活なんだな」

「結婚後も、家族の時間より現場が優先されるかもしれない」

「自分は二番手になる未来が見える」


ここで大事なのは、男性は“怒っている”わけではないこと。

ただ、怖くなるんです。

結婚したいのに、結婚が想像できないと、前に進めなくなる


また、会話の中心が常に推しの話になってしまうケースもあります。

推しの尊さを語るのは楽しい。

共感してほしい。

分かります。

でも相手がまだあなたの世界に入っていない段階で“情報量”が多いと、男性は置いていかれます。

「好き」の説明が長くなるほど、男性は不安になることもあります。

不思議ですが、これは婚活現場ではよく起きます。

【仲人の本音】正直ここは厳しい…


正直に言います。

「今の推し活を、そのまま結婚後も理解してほしい」という伝え方だと、婚活はかなり厳しくなります


マリッジプロでは推し活を否定しません。

やめさせる指導もしません。

ただ、“伝え方”を間違えると、せっかくのご縁が壊れてしまう。


ここからは、実際にあった「受け入れられなかったケース」です。

個人が特定されない形で紹介します。

受け入れられなかった実例3つ(なぜNGだったのか)

ケース①「結婚後も母とライブに行きたい」


「ライブはいつも母と行っていて、結婚後も母と行きたい」


本人に悪意はありません。

むしろ“親孝行”のつもりの方もいます。


でも男性側はこう感じます。


「結婚後も、優先順位の一番は“母と推し”なのかもしれない」

「自分は家庭の中心に入れないのでは」

「親子依存に見えるかもしれない」


結婚は、二人で新しい家庭を作ること。

そこに「母と推し」が常にセットで入ってくると、男性は不安になります。

ケース②「部屋にグッズを大量に飾りたい」


「グッズは全部大切。結婚しても大量に飾りたい」


これも趣味自体は否定されません

ただ、男性は生活空間を想像します。


「家族の空間より推しの世界観が優先される?」

「子どもができたらどうする?」

「自分の居場所はある?」


ここでのポイントは、“量”です。

少し飾るくらいなら微笑ましい。

でも“生活空間が侵食されるレベル”だと、結婚生活のイメージが崩れます。


婚活サロン marriage pro「結婚相談所で「推し活女子」は成婚する」- 3


ケース③「推しの誕生日が1月1日。結婚後も参戦」


「1月1日が推しの誕生日で…当日は結婚後も参戦したい」

「子どもは預けるつもり」


これは価値観のズレが強く出ます

お正月は多くの家庭にとって“家族の時間”

そこに毎年の参戦を入れると、男性はこう感じます。


「家族の行事より推しが優先される」

「子どもがいるのに預ける前提なのが怖い」


ここまでくると、理解というより「結婚観」が合わない領域です。

じゃあ、どうすればいい?答えは「今」と「未来」


ここがこの記事の核心です!


問題は推し活ではありません

「推し活との向き合い方」「結婚後の未来像」です。


マリッジプロで成婚した推し活女子は、共通してこう言えています。


・「今はこう。でも結婚後はこうする予定」

・「今のままを維持する」ではなく、未来の設計を提示する。


たとえば、成婚した方が実際に伝えていたのは、こんな言葉です。


「婚活を始めてから現場の頻度は少し減らしています」

「結婚後は何ヶ月1回くらいにしたいと思っています」

「遠征は年に数回までにして、家族の予定を優先したいです」

「お金はお小遣いの範囲内で、貯金は別で確保しています」

「あなたとの時間、家族の時間が一番です」


これを聞いた男性は、驚くほど安心します。

「推し活がある」ことよりも、

結婚に向けて現実的に考えていることが伝わるからです。

推し活女子が婚活で勝つ「3ステップ戦略」


ここからは、マリッジプロが現場で実際にやっている戦略を整理します。

理屈ではなく「成婚した人がやっていた順番」です。

ここからは、マリッジプロが現場で実際にやっている戦略を整理します。

理屈ではなく「成婚した人がやっていた順番」です。


ステップ1:プロフィールは“戦略的に曖昧”でOK


「正直に書かなきゃ不誠実?」と思う方もいますが、違います

プロフィールは告白文ではなく、出会いの入口です。


推し活は、文章だけで伝えると誤解されやすい趣味です!

熱量がある人ほど、プロフィールに書くと逆効果になりやすい。


だからマリッジプロでは、プロフィールではこう書きます。


「音楽ライブ鑑賞が好き」

「◯◯の番組が好き」

「休日はライブや舞台を見に行くことがあります」


これで十分です。

わざわざ「ジャニーズ」「全通」「遠征」「グッズ代」を初期情報として出す必要はありません

会う機会を最大化して、人柄で勝つ。これが正攻法です。


ただし、カウンセラーには必ず共有してください。

「推し活を理解してくれる男性と出会いたい」

ここは遠慮なく言ってください!

結婚相談所の強みは、カウンセラーが“ご縁のフィルター”になれることです。


ステップ2:交際初期は「趣味の内容」より「向き合い方」を話す 


交際初期で大切なのは、いきなり熱量を全部出さないことです。

「言わなきゃ」と焦って早期に詳細を開示すると、誤解が起きやすいです。


交際初期は、趣味の内容よりも

「自分が趣味とどう付き合っているか」を伝えましょう。


たとえばこうです。


「推し活は私の活力です。仕事も頑張れる理由になっています」

「生活を崩すほどは使わないようにしています」

「お金は予算を決めていて、貯金は別で確保しています」


こういう話は、男性にとって“安心材料”になります

推し活の話は、相手の理解度に合わせて段階的

これが一番失敗が少ないです。


そして、もう一つ重要なのが、相手の趣味にも興味を持つこと。

推し活女子は実はここが上手い方が多いです!

「◯◯さんは何が好き?何にハマってる?」

この姿勢があるだけで、男性は「この人は自分の世界も尊重してくれそう」と感じます。


ステップ3:真剣交際前に「結婚後のルール」を言語化する


成婚を決めるのは、ここです。

真剣交際前後で、男性は一気に“結婚モード”になります。


このタイミングで必要なのは、バランス提案です。


「結婚後も何ヶ月に1回は現場に行きたい」

「遠征は年に数回まで」

「推しに使う金額はこの範囲」

「部屋のグッズはこのくらいにする」

「家族イベント(年末年始・誕生日・旅行)は優先する」


ここまで具体的に話せると、男性は安心します

推し活をやめる必要はありません。

あなたの大事な価値観です!

「制御可能」だと伝われば良いのです。


婚活サロン marriage pro「結婚相談所で「推し活女子」は成婚する」- 4


「担降りしないと結婚できない?」への答え


結論:担降りは必要ありません。


ただし、ここも本音です。

結婚後も“現場最優先・家族は後回し”という状態だと、どんな趣味でもうまくいきません。

それは推し活に限らず、ゴルフでも釣りでもキャンプでも同じです。


推しがいることは問題ではありません。

結婚生活の中で、推し活が「生活を壊さない位置」にあることが大切です。

推し活で婚活が長期化する人の共通点(注意ポイント)


推し活女子の婚活が長引くとき、共通する落とし穴があります。


一つは「言わなきゃ」の焦り。

まだ相手があなたの人柄を知らない段階で、推し活の熱量だけを出してしまうと、相手は受け止めきれません


もう一つは、予定が推し活で埋まりすぎること。

交際が始まったばかりの時期は、会う頻度が結婚への温度を作ります

現場で週末が全部埋まると、「この人は交際を育てる気があるのかな?」誤解されます


そして最後が、お金の余裕

推し活にお金を使うこと自体は否定されません。

ただ「余裕がない状態」が見えた瞬間、男性は将来を不安視します

結婚は生活です。

ここは現実的に見られます。

忘れられない成婚エピソード(推しが“二人の物語”になった瞬間)


これは今でも忘れられません!


ある女性会員さんが好きなグループとスニーカーがコラボしたときの話です。

彼は元々アイドルに詳しいタイプではありませんでした。

推し活にも理解があるわけではなく、最初は「そうなんだ」くらい。


でも彼女は、推し活を押し付けなかった。

「今はこうだけど、結婚したらこうする」

そういう話を、ちゃんとできる人でした。


彼はそれを見て、少しずつ理解を深めていきました。

そしてプロポーズ前、彼はそのコラボスニーカーを用意し、彼女にこう言いました。


「これ、履いてほしい」


彼女はとても喜んでいました。

推し活が“邪魔”ではなく、二人の物語の一部になった瞬間でした。


理解は、最初からあるものではありません。

一緒に育てていくものです。


婚活サロン marriage pro「結婚相談所で「推し活女子」は成婚する」- 5


参考記事

https://prop-p.com/20221126-2/

推し活女子は、実は結婚向きだと本気で思う


仲人として20代30代専門の推し活女性見てきて、私は本気で思います。


推し活女子は、結婚向きです。


理由は単純で、推し活をしている人ほど、

「人の好き」を否定しないからです。

相手の趣味にも寛容で、応援が上手い。

感情表現も豊かで、日常に“楽しみ”を作れる。


逆に婚活で苦戦するのは、「何も夢中になれるものがない」タイプの方だったりします。

会話が広がらない、生活がイメージしづらい。

推し活は本来、あなたの魅力になり得るのです。

マリッジプロがやっている「推し活婚活」の設計


マリッジプロでは、推し活を否定しません

やめさせません


その代わり、あなたと一緒に整理します!


「今の推し活の現状(頻度・お金・優先順位)」

「結婚後どうしたいか」

「相手にどう伝えるか」

「伝えるタイミングはいつが最適か」


推し活も結婚も諦めたくない方にこそ、

結婚相談所のサポートは向いています。

よくある質問|推し活と結婚相談所


ジャニオタは結婚相談所で不利ですか?


不利なのは「ジャニーズ好き」だからではありません!

結婚後の生活が想像できない伝え方をしてしまったときに不利になります。

逆に、未来像を言語化できれば、推し活は問題になりません。


担降りしないと結婚できませんか?


担降りは必要ありません。

ただし、結婚後も現場最優先で生活を組み立てる形だと、どんな趣味でも厳しくなります

大切なのは、頻度・お金・優先順位の整理です。


いつ推し活の熱量を伝えるのが正解ですか?


交際初期に焦って全てを話す必要はありません

信頼関係ができてから、段階的に伝える方が成功率が高いです。

目安は「真剣交際前」です。

最後に:推し活も結婚も諦めなくていい

「結婚相談所 推し活」

「婚活 ジャニーズ 悩み」

検索してこの記事に辿り着いたあなたへ


好きなものがあるから結婚できないのではありません。

好きなものとの向き合い方を、

一人で抱えているから苦しくなるのです。


推し活も、結婚も、どちらも大事にしていい。

そのために必要なのは、

「どう伝えるか」「未来像の設計」です。


マリッジプロでは、あなたの推し活を否定しません!

そのままのあなたを大切にしながら、

結婚に繋がる戦略を一緒に作ります。


「自分の場合、どうしたらいい?」

「現場の頻度やお金、どこまでなら現実的?」

そう感じたら、いつでもご相談ください。


好きなものを守りながら、結婚する方法はあります!


●無料相談

https://prop-p.com/counseling/

新宿駅11分、西新宿駅2分、オンラインも可能です!


婚活サロン marriage pro「結婚相談所で「推し活女子」は成婚する」- 6







婚活カウンセラーブログ

この相談所を知る

婚活サロン marriage pro

4.9(30)

東京都 / 新宿区

西新宿駅 徒歩2分

IBJ AWARD PREMIUM受賞

婚活サロン marriage proの婚活カウンセラー写真

相談所の特徴、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案