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【20代30代の成婚に強い!】新宿の結婚相談所

30代看護師のための賢い婚活術

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婚活サロン marriage pro「30代看護師のための賢い婚活術」-1

「夜勤明けでクタクタなのに、『なんで連絡くれないの?』と責められたら、もう無理かも…」


「命を守る現場では頼られるのに、婚活になると『気が強そう』『可愛げがない』と言われてしまう…」


そんなふうに傷つきながらも、「看護師 婚活」で検索してこの記事にたどり着いた30代のあなたは、とても真面目で、そして本当によく頑張ってこられた方だと思います。


私たちは首都圏の20代・30代専門の結婚相談所の仲人として、これまで多くの女性看護師さんの婚活をサポートしてきました。

その中で感じるのは、


「理解のない男性に、自分の貴重な時間と心のエネルギーを使い果たしてしまっている看護師さんが、あまりにも多い」


ということです。


この記事では、データと現場の両方を踏まえながら、

・なぜ30代看護師の婚活が「しんどく」なりやすいのか

・どんな落とし穴にはまりやすいのか

・どうすれば《激務への理解》と《家事シェア》を前提にした婚活ができるのか


を、「フィルタリング婚活」という考え方を使ってお伝えしていきます。


30代看護師の婚活は本当に「不利」なのか?


まず、データのお話から少しだけ。


IBJ成婚白書2024によると、女性の看護師の成婚率は34.4%

成婚率の高い職業で見ると、

・介護・福祉関連職

・IT関連職

・薬剤師

・医療系職種

・資格関連職

・地方公務員

についで、7番目に高い成婚率です。


数字だけ見ると、「看護師 婚活」はけっして不利ではありません。むしろ全国的には「成婚しやすい職業」の部類に入ります。


それでも首都圏の20代・30代の現場を見ていると、


「アプリも結婚相談所も頑張っているのに、なぜかうまくいかない」

「疲れた…もう婚活やめたい…」


と感じている30代看護師さんが本当に多いのです。


データでは有利、それでも「しんどい」理由


現場でお会いしてきた看護師さんたちには、こんな共通点があります。


・シフト勤務でお見合い・デート調整に苦戦しがち

 夜勤前後しか空いておらず、一般企業の男性と予定が合いにくい


・仕事柄、責任感が強く「しっかり者」

 だからこそ、「相手のできない」がなかなか理解できず、つい厳しくジャッジしてしまう


・「会社勤務」の感覚と違う世界で働いている

 相手の仕事のイメージが湧きにくく、逆に相手も医療現場のリアルを理解しにくい


・資格職で経済的に自立しているがゆえに…

 男性からは「夜勤が多い妻はちょっと不安」「俺がいなくても生きていけそう」と敬遠されることも


・職場での出会いはほぼゼロ

 ドクターや同僚との恋愛は現実的でない、あるいは既婚者ばかり


つまり、「看護師」という職業そのものが悪いわけではなく、


30代、シフト勤務、責任の重い現場、そして都市部

という条件が重なった結果、婚活の難易度が一段上がっている


というのが、現場で見てきた実感です。


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看護師が婚活で陥りやすい「負のループ」


ここからは、私たちが実際に見てきた「よくあるパターン」を少しご紹介します。


①「癒やし」を期待され、現実とのギャップで疲弊する


多くの男性は、看護師さんに対して


・優しい

・癒やしてくれそう

・面倒見が良さそう


といった「白衣の天使」イメージを抱きがちです。


しかし現実は、


・夜勤明けで泥のように疲れている

・仕事では命を預かり、常に緊張状態

・クタクタの状態でデートやLINEを頑張っている


そんな中で、


「なんで連絡くれないの?」

「もっと会えないの?」


と責められてしまうと、心がポキっと折れてしまいます。


②「テキパキさ」や「判断力」が、婚活ではマイナス評価に…


医療現場で身につけた


・テキパキした判断力

・冷静な状況把握

・多少の無理をしてでもやり切る責任感


は、本来とても頼もしい能力です。


ところが婚活市場では、それが


「気が強そう」

「可愛げがなさそう」

「隙がない」


と評価されてしまうことが少なくありません。


その結果、


「私は悪いことしてないのに、なぜか選ばれない」

「頑張っているほど損している気がする」


という 自己否定のループに入りやすくなります。


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③マッチングアプリで心だけがすり減っていく


「看護師 婚活 アプリ」で頑張っている方も多いですが、現場でお聞きするのはこんな声です。


「看護師というだけで『癒やして』前提のメッセージが多い」

「夜勤明けでも、『今日会えない?』と平気で言ってくる」

「体目当てなのでは?と感じる人もいて、だんだん人が信じられなくなる」


アプリ自体が悪いわけではありません。

ただ、激務の30代看護師さんが一人で戦うには、あまりにも負担が大きい場であることは確かです。


激務への理解と家事シェアを前提にした「フィルタリング婚活」とは


ここからが本題です。


30代看護師の婚活で大切なのは、


「自分が頑張りすぎて相手に合わせる」のではなく、

「最初から“理解のある男性”だけを残す」


という発想に切り替えることです!


私たちはこれを、「フィルタリング婚活」と呼んでいます。


戦う場所を変える:「理解のある層」がいる土俵を選ぶ


まず大切なのが、戦うフィールドの選び方です。


「看護師特化型の婚活サービス」

「医療職との相性が良い会員数が多い結婚相談所連盟」

「看護師や医療職の成婚実績がある結婚相談所」


など、最初から「不規則勤務への理解」がある男性が集まりやすい場を選ぶことで、


「夜勤が多いならちょっと…」という人

「土日休みじゃないと無理」という人

は、自然とフィルターから落ちていきます。


逆に、

「看護師 婚活 おすすめ」と検索して、とりあえず大手マッチングアプリに登録し、理解のない男性からのアプローチをさばき続けるのは、心身の消耗度が高すぎる…というのが正直なところです。


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評価軸を変える:「ドキドキ」より「生活の共同運営者」


もうひとつ大事なのが、お相手を見る「ものさし」を変えることです。


× 「ドキドキするか」

× 「リードしてくれそうか」


だけでなく、


○ 夜勤中に家事や育児を協力出来そうか

○当直の日、家事を一手に引き受けてくれそうか

○ 私の仕事を「すごいね」と尊敬してくれそうか


といった、「生活の共同運営者としてどうか?」という目線を持つことが、30代看護師さんの成婚への近道です。


交渉は一人で抱え込まず、仲人に「外部委託」する


看護師さんたちは真面目なので、


「夜勤はいつまで続けるつもり?」

「家事はどれくらい分担したい?」

「将来の働き方はどう考えている?」


といった、少しシビアなテーマも、自分一人で頑張って話そうとします。


しかし、これをデートの場で突然切り出すと、男性側が身構えてしまい、


「詰められている」

「条件で選ばれている気がする」


と誤解されることもあります。


結婚相談所では、ここを第三者である仲人が「外部交渉・調整」しておくことができます。


結婚観や価値観を話した後に

・理解はしてもらえたか

・感じている不安はないか

・伝えた内容に誤解は生じていないか

などを、お相手相談所に確認し、


「このカップルは、お互いの働き方を尊重できそうか?」


という目線でサポートしていくイメージです。


今変えられることと、将来変えられることを分けて考える


婚活サロンmarriage proで看護師さんの婚活をお手伝いしていて感じるのは、


「今すぐ変えなくていいことまで、自分一人で背負い込んでしまっている」


方がとても多い、ということです。


今変えられること:伝え方と「ジャッジの仕方」


今の段階で見直しやすいのは、たとえばこんな部分です。


・プロフィール文・自己紹介文

「仕事が忙しくて時間がない」「大変な仕事」だけでなく

「忙しい中でも大切な人との時間を大事にしたい」

「将来は夜勤を減らして、家族との時間を増やしたい」

と、“ビジョン”まで書く


・相手へのジャッジの仕方

「これができないから×」ではなく

→ 「今はできていないけれど、一緒に改善していける人か?」

という視点を持つ


・相手の仕事への理解の示し方

自分の仕事を理解してほしいと同時に、

「私もあなたの仕事を知りたいです」

と伝えることで、対等なパートナーシップの土台ができます。


将来変えられること:働き方のビジョンを一緒に描く


一方で、今すぐ変えなくていいこともあります。


・夜勤の有無や頻度

・部署異動や転職

・フルタイムか、将来的な時短・パートか


これらは、「結婚相手と一緒に決めていくもの」です。


大切なのは、


「今はこういう働き方だけれど、将来はこんなふうに変えていきたい」


という ビジョンを持っているかどうか

そして、そのビジョンに「一緒に乗ってくれる男性」と出会えるかどうかです。


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marriage proで成婚した看護師さんたちの共通点


最後に、私がサポートしてきた看護師会員さんたちの印象的なエピソードを少し。


夜勤明けでヘロヘロなのに、お見合いにきちんと笑顔で対応した女性会員

→ 成婚したお相手男性から『初めてお会いしたときから、「この方はきっと、よきお母さんにもなるだろうな」と感じるほどの責任感と優しさが伝わってきました。』


当直前の限られた時間を大切に、短時間デートを積み重ねた女性会員

「たくさん会えなくても、会えた時間を大事にしたい」と言ってくれる男性と出会い、成婚されました。


看護師会員さんに共通しているのは、


・とにかく頑張り屋さんであること

・自分よりも他人を優先してしまいがちな、責任感の強さ

・「ちゃんとしなきゃ」と自分に厳しすぎる一面があること


そして成婚された方ほど、


「全部一人で抱え込まず、仲人を頼ってくれた」


という共通点があります。


●看護師の成婚エピソード

30代前半(活動期間:9ヶ月)

「30歳までに結婚したい!」が叶いました!

https://www.ibjapan.com/area/tokyo/37284/episode/1620/


20代前半(活動期間:5ヶ月)

自分の気持ちを伝えるのが苦手でしたが、婚活を通して克服し彼と成婚出来ました!

https://www.ibjapan.com/area/tokyo/37284/episode/3764/


「疲れた30代看護師」こそ、一度立ち止まってほしいこと


もし今、


看護師としての仕事に追われてヘトヘト

婚活では「わかってくれない男性」に疲れ果てている

「このまま定年まで一人で頑張り続けるのかな…」と不安になる


そんな気持ちで「看護師 婚活 疲れた」と検索しているとしたら。


まずは一度、戦い方を変えるタイミングかもしれません。


・理解のない男性を説得しようとするのは、もうやめる

・最初から「激務への理解」と「家事シェア」に前向きな男性だけを残す

・自分一人で条件交渉をせず、仲人に上手に「外部委託」する


そんな 「フィルタリング婚活」に切り替えることで、

あなたの心と身体の負担は、ぐっと軽くなります。


「私は看護師だから、婚活は難しい」と決めつけてしまう前に、

一度、あなたの今の状況や働き方、将来のビジョンを一緒に整理してみませんか?


首都圏の20代・30代専門の結婚相談所として、

看護師さんの婚活を多くサポートしてきた経験から、

「今変えなくていいこと」と「今から変えられること」を一緒に仕分けしながら

あなたに合ったフィールドと戦い方をご提案いたします!


「理解のない男性に使っていた時間」を、

あなたを本当に大切にしてくれる人との未来づくりの時間に、そっと置き換えていきましょう!


●無料相談

https://prop-p.com/counseling/

新宿駅11分、西新宿駅2分、オンラインも可能です!


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