恋人とのLINE頻度、正解は?
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はじめに
「毎日LINEしないと冷めますか?」
「既読スルーは脈なしですか?」
無料相談でお問い合わせくださる20–30代の方から、最も多くいただくご相談の一つです!
結論だけ先にお伝えすると、
“正解の頻度”はカップルごとに違います。
ですが、どんな二人にも共通する“すれ違いを減らす原則”があります。
それは、
予見性(いつ・どのくらい返ってくるかの見通し)
レスの質(短文でも伝わる要素の設え方)
期待値のすり合わせ(合意を“目安化”して運用)
の3点です。
頻度という“数”の議論で揉めてしまう前に、
安心して付き合い続けられる“型”を一緒に作ってしまいましょう!
なぜ「頻度」で揉めるのか
・可視化されない時間の不安:返事を待つ時間は相手から見えません。情報がないと、人は不安を“悪い方”に解釈しがちです。
・生活リズムの非対称性:夜型×朝型、内勤×外勤、繁忙の波。悪気のないズレが起きます。
・言語化の不足:お互いの“普通”は違います。期待値が無言で衝突してしまうのです。
だからこそ最初に整えるべきは
「毎日・二日に一回」といった頻度の数値より、見通し・質・合意の3点です!
原則① 予見性—“わからない”を“わかる”に変える
やることはシンプルです!
・ファーストコールや初回デートのやりとりで、返事の時間帯と頻度の目安をひとこと合意。
・繁忙期や繁忙週の前日に、先回りアナウンスを1通。
・返せないときは、仮レス(スタンプ+「夜に返します」)をする。
■例文
「平日は仕事で返せない時は、22時以降にまとめて返します。既読だけ先につけることがありますが、遅くとも夜には返しますね!」
「今週は繁忙で返信が遅れがちになるかもしれません。金曜の夜なら電話できそうですが、空いていますか?」
※予見性があるだけで、
「未読時間=不安時間」が
『未読時間=待っていれば返ってくる時間』
に変わります!
原則② レスの質—短文でも“伝わる三点セット”
共感 → 具体 → 次アクションを1セットにすると、短文でも温度が伝わります。
・共感:「それいいね」「お疲れさま」「わかる」
・具体:相手の話の“名詞”を1つ拾う(店名・駅・映画タイトルなど)
・次アクション:質問・提案・日程のどれかを一言
■例文
「それいいね!(共感) 新宿のあのカフェかな?(具体) 金曜の仕事終わりに寄ってみる?(次)」
「お疲れさま。(共感)資料の締切たいへんだよね。今週は返信時間ある時でいいからね!(具体)また金曜の22時に連絡するね!(次)」
原則③ 期待値のすり合わせ—“ルール化”ではなく“目安化”
「破っても修復しやすい」“目安”にしておくと長続きします。
・頻度:平日1〜2往復+会えない土日に少し長め、など“帯”で合意。
・電話/オンライン:週1回・15〜30分を仮置き。
・既読の扱い:「既読だけ先に付くことがある」ことを先に共有。
■例文
「平日は1日1往復を目安にしつつ、金曜夜か土曜午前にゆっくり通話できたら嬉しいです。仕事の関係で既読が先に付くことがあるけど、夜には必ず返しますね。」
タイプ別の歩み寄りガイド
連絡多め派 × 少なめ派
・多め派:“時間帯の固定化”で安心感を渡す(例:21〜23時の間に返す)。
・少なめ派:“週頭アナウンス+土曜日曜の長文1通”で満足度を上げる。
・共通:不満は感情→事実→提案で短く。「寂しい(感情)。平日は返事が夜だけ(事実)。金曜に10分通話できたら嬉しい(提案)。」
朝型 × 夜型
・朝型:7〜8時の一言+夜の一言で“1日2回”。
・夜型:22〜24時のまとめ返しを宣言。
・交差する日は、“バッファ日”(返せなくてもOKの日)をそっと置いておく。
テキストが得意 × 苦手
・得意:短く三点セットを意識。
・苦手:絵文字orスタンプが有効。無理に長文化しない。
内向的 × 外向的
・内向的:頻度は少なめでも、予見性を厚めに。
・外向的:気持ちの言語化をこまめに(「嬉しい」「楽しい」を言葉に)。
“すれ違い”の代表ケースとリカバリー文例
■既読スルーが続いてしまった
「待たせてしまってごめんね(謝意)。今週は締切が重なっていて、夜だけの返信になります(事実)。金曜の21:30から10分だけ話せる?(提案)」
■連投しすぎた気がする
「今日はテンション高くなって連投しちゃった!既読だけでOKです。返信は落ち着いたらで大丈夫!」
■温度差(長文vs短文)でぎこちない
長文派:「要点→一言感想→次の提案」に圧縮。
「今日の展示よかったね(要点)。静かな雰囲気で一緒に過ごせて嬉しかったです(感想)。次は写真展はどう?(提案)」
■“確認テスト化”してしまう
返信速度や内容を試すような問いは信頼残高を削ります。確認は1点ずつ、期限を添えて。「明日の19時までにOKだけもらえたら安心です」
NG行動(やりがち編)
・気分で既読スルーを繰り返す
・深夜の感情連投(翌朝の体力を奪います)
・“正解探し質問攻め”(履歴書面接のような連発)
・返信速度を競わせる(「他の人はすぐ返すのに…」)
連絡は“関係の体温計”。
数値より読み方を整えましょう。
よくある質問(婚活初心者向け)
Q1. 何日未読なら“脈なし”ですか?
A. 事情はさまざま。予見性の合意が守られているかが判断軸です。合意が繰り返し破られるなら温度差の可能性。仲人経由で一度“連絡頻度”について、お相手相談所に聞いてもらいましょう。
Q2. 毎日連絡したい派と、3日に1回派が出会ったら?
A. “帯”で合意(例:平日2回+土日1回)。1〜2週間試してみて、体感と回数で微調整します。
Q3. 返信が遅いときの催促は?
A. 催促は感情→事実→提案で短く。
「少し寂しい(感情)。平日は夜だけ(事実)。金曜に10分話せたら嬉しい(提案)。」
「心配(感情)。2日返信がない(事実)。土曜のデート前には連絡をくれたら嬉しい(提案)。」
Q4. 既読スルーが怖くて長文になりがち…
A. 三点セット(共感・具体・次)に戻りましょう。長さではなく“伝わる整え方”が温度を運びます。
Q5. 電話が苦手です
A. 音声メッセージもおすすめです。声の表情が伝わるだけで誤解が減ります。
まとめ——“頻度の正解”は二人で作るもの
連絡頻度は目的ではなく手段です。
忙しい日々の中で、不安を減らし、会うためのエネルギーを残すことがゴール。
予見性・レスの質・期待値のすり合わせが整えば、頻度は自然と二人に合う形に落ち着きます。迷ったら、数をいじる前に型を整えてみてください。関係が驚くほど楽になります!
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