成功者インタビュー「結婚してよかった!」Vol.3
- 成婚エピソード
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 成功者インタビュー「結婚してよかった!」Vol.3
- 結婚を決めたときのエピソード
- 自分史って?
成功者インタビュー「結婚してよかった!」Vol.3
三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所 世田谷鵲瑞会(じゃくずいかい) マリッジキャリアカウンセラーの泉秀蘭です。
異業種交流会にて、自分史講座の講師をされているTさんと知り合いました。
初対面でピンとくるものがあり、じっくりお話を伺いたいとお声かけしました。
なぜなら、表情・話し方に自信に満ち溢れながらも穏やかさが伝わってきたからです。
幸せの秘訣を聞こうと、Tさんに家庭生活・結婚エピソードを伺いました。涙無しには聞けませんでした。
結婚の形態はいろいろです。
最初は『普通』でも、遠距離婚、別居婚、単身赴任いろいろな状況が発生します。これから結婚を考える方にぜひ知っていただきたく、紹介させていただきます。
Tさんヒストリー
■19歳 夫と出会い付き合い始めた。
このままずっとこの人で良いのかわからなくなり、破局。
その後、ほかの人と付き合ってみた。
遊ぶことが楽しかった。
■20代半ば いつかこどもを持ちたいと思った。
結婚するなら、いま一緒に遊んでいて楽しく過ごせる人か、それとも子育てをを一緒にしていける人がいいのか、考えた
■25歳 元彼と復縁。結婚を年頭にじっくり考えて決断
■27歳 長男出産
■29歳 次男出産
出産後は、パートをしながら、子育て中心の日々。
ところが、蜷年前にお子さんの進学にあわせ、母子で上京を決意し、起業。
現在は長男&夫、Tさん&次男で別居をされているそうです。
自費で別居ということは単純に2軒分、コストも倍かそれ以上。
お金はかかるけど、お金を理由に、こどもに諦めさせたくなかったと。悩みに悩み、決意にいたるまえの葛藤を思い出してお話しながら涙され、聞いているこちらも涙でした。
別居、大変なのでは?との心配をよそに、
「4人で一緒に暮らしていた時より、別居は信頼関係・絆を何十倍も強くしている。
家族それぞれが自分のことに必須で、手を抜かないことがわかっている。
競っている戦友のよう。」
とおっしゃいました。
同じ家で暮らすだけが家族ではない、改めて気付かされました。
結婚を決めたときのエピソード
Tさんは一度お別れした方と復縁して結婚されています。
「一緒に遊ぶのが楽しい」より、「子育てを一緒にできるか」を考えた結果、と教えてくださいました。
恋愛結婚ではあるけど、結婚相談所での出会いに近い気がしました。
思い出していただいた『決め手』は次のとおり。
・私にウソをつかない
・友人や家族を大切にする
・私だけでなく、人として誠実かどうか
・面白さはイマイチでもいい
・あったかい感じがする
・感情が安定している、感情曲線が一定
ご自身の『決め手』と較べて、いかがでしょうか?
★バックナンバー★
成功者インタビュー「結婚してよかった!」Vol.1
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/31153/blog/45890/成功者インタビュー「結婚してよかった!」Vol.2
自分史って?
Tさんが推奨されてるのは、一気に自分の人生1冊を作るのでなく、A4サイズで数年分の自分史をつくること。
自分史は、
自分のために
大切な人のために
後世のために
過去を記録するためでなく、いまの感情を残すタイムカプセル。
婚活中は、『デート振り返り』などで自分に向き合い、記録される方も多いと思いますが、
結婚したら日常に流され、感情も忘れてしまいます。
★成婚が決まったタイミング
★結婚1周年
★結婚3周年
と節目の時に自分の感情、パートナーへの感謝を文字で残していたら、
きっとお互いへの素晴らしいプレゼントになるでしょう。
Tさんのオンライン講座は2時間x5回。定員4名。
ご興味おありの方はご紹介しますので、メールでお問合せください。
★緊急事態宣言への対応★
当会では、原則としてオンラインでのお見合いを推奨しております。
入会相談、活動中の面談もオンラインで対応いたします。
対面をご希望の場合は、フェイスシールド着用の上、三軒茶屋周辺でのみ、お受けしております。
お申込みは、お電話・メールからどうぞお気軽に。
東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
世田谷 鵲瑞会(じゃくずいかい)
Email shulan.izumi@jakuzuikai.jp
電話:080-3913-1203
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