ブライダルデザイン

令和最強!多忙な方に戦略的男女脳で寄り添う大人婚専門サロン

ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない

  • 婚活のコツ
  • デート
ブライダルデザイン「ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない」-1

目次

  • まずはタイプかどうかでしょう…
  • 好きな食べ物ではなく「嗜好」
  • なぜ食事嗜好が大事なの??
  • 少し角度を変えて…
  • まとめ

まずはタイプかどうかでしょう…

ブライダルデザイン「ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない」-2

こんにちは。

あなたの潜在的な魅力とニーズを引き出すライフデザイナーの榊(さかき)です。

さて、あなたはお見合の時、真っ先にお相手のどこが目に入りますか?

「顔だち」「服装」「持物」…。

統計でもあるように、まずは視覚的な部分からですよね。

感じる部分としては「清潔感」「たたずまい」「匂い」などなどでしょうか。

ここで直感的に「タイプ!!」となればお見合もテンションマックスです(笑)

また、同じくお相手に自分はどう見られているのだろう??と気になってしまい、会話も頭(耳ではなく)に入ってこないくらいの緊張で自分らしさを発揮できない!という経験もおありかもしれませんね。

そこで、ひとまずお相手の雰囲気が「好きなタイプ!!」となっても、ここだけはしっかり確認してください。

それは「食の嗜好」です。

好きな食べ物ではなく「嗜好」

ブライダルデザイン「ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない」-3

「食の嗜好」とは、ここでは特定の好みというよりは日常的に好む「食の傾向」にスポットを当ててみたいと思います。

「私は紅茶派なのに、お相手はコーヒー派だった…」ということではありません。

(そこも合うと最高ですが!!)

普段の食事の嗜好が合わないお相手は家庭生活において最大の不幸を呼ぶことがあります。

これまでのデートなどでご経験はございませんか?

本当は和風懐石が食べたいのに、デートはイタリアンやフレンチの頻度が高い!

うどんが好きなのにラーメン店めぐりに付き合わされる。

ラーメンも嫌いじゃないけど、毎週末のたびにはちょっと…ってなっちゃいますよね。

「嗜好」と言うとそこに特化した要素があるので「今日はお魚メイン」「明日はお肉メインで」というバリエーションの変化で対応できることならいいのですが、嗜好が絡むともう少し奥深いこだわりがくっついてきてしまいます。

ここは長い結婚生活において最重要項目のひとつともいえるチェックポイントです。

なぜ食事嗜好が大事なの??

ブライダルデザイン「ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない」-4

私は和食党なので、食を預かる主婦としてはやはり和食の頻度が非常に高いです。

もちろん、家族に食べたい夕食メニューを聞いて、カレーやパスタ、パエリアなど洋食も作ります。

食事にはバリエーションがあり、うまくバランスを取りながら献立を考えてはいくものの、これから一生を共にするパートナーとはどれくらいの食事を共にするのでしょうか。

1日3食、ランチは別々として1日2食としましょうか。

1年365日、銀婚式までの25年間を過ぎ、金婚式まで50年… 。

2食×365日×50年=36,500食

およそ3万食超えを共にするのです。

すごい数ですね!!

その中には楽しくキッチンに立つ日もあれば、悲しみで事がのどを通らない日もきっとあることでしょう…。

そのような苦楽を共にするお相手との生活シーン、色々想像してみてください。

想像できない未来は現実になりません!

この名言は私の経験に基づく単なる持論ですが、裏付けとともに生まれた名言と勝手に思っています。

きっと、きっと、皆様の婚活に役立つことがあると思いますので、迷いがあった時に思い出してくださいね。

少し角度を変えて…

ブライダルデザイン「ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない」-5

洋食VS和食のテーマは日々のバリエーションでうまく調整できる内容でもあり、極端ではありますが、「和食嫌い」ともなると困ってしまいますね。

心のこもった手料理を一生懸命作った気持ちが伝わり「いつもありがとう」が言える、または「食べられればなんでもいい」(料理の過程に感動が薄い)というお相手もいるかもしれません。

自分の嗜好に寄せてもお相手の嗜好に寄せたとしても、ここは人間の三大欲求に関わる部分。

そのタイミングは日に3回繰り返され、そこに準備や片付けといった日常的ルーティンが加わると「食べるものくらい好きなものたべさせろ~」「たまにはあなたが作ってよ」と不平不満がでる…それが結婚生活というもの。

また、豪華な手料理ではなくとも、炊き立てご飯にお味噌汁で幸せを感じたり、旦那様と一緒にキッチンに立ち「じゃあ今日はあなたの好きなパスタを一緒に作りましょ」と心の豊かさを二倍感じられるのが結婚生活というものです。

余談ついでに、私が次に結婚するとしたら「料理が苦にならない相手」です(笑)

1.料理をしてくれる(もちろん片付けも)

2.おだやか、おもしろい

3.清潔感

はい、私の好みはこの際どうでもいいのでそろそろまとめに入ります(笑)

まとめ

ブライダルデザイン「ここを確認!!【食事嗜好編】合わせてばかりは続かない」-6

余談からいきなりまとめです。

食事の嗜好が合わずとも幸せをふと感じることは日常たくさんの場面でありますが、ことに食事については特に重要項目として日々よく食べているメニューや食に対する価値観はしっかり確認してみてください!

普段の食事には強い傾向がないけど、「とにかく食べ歩きが好き」とか「長期休暇は必ず韓国に焼き肉を食べにいくのが楽しみ」という一致した部分があるのも幸せですね!

結婚生活とは普段の繰り返される日常に違和感がない相手かどうか、を見極めるのが大切です。

お見合やデートでは「相手に合わせて」ができても、長年連れ添う中で可能なことと苦痛なこと、しっかりイメージしましょう!

どのようにお相手の嗜好を確認し、感じて判断するのか、無料相談からのレクチャーをご利用ください。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ブライダルデザインの榊(さかき)でした。

お問合せはこちらから

↓ ↓ ↓

https://bridaldesign-yokohama.jp

この相談所を知る

ブライダルデザイン

5.0(3)

東京都 / 港区

ブライダルデザインの婚活カウンセラー写真

相談所の特長、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案