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仕事ができる人の意外な落とし穴

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ブライダルデザイン「仕事ができる人の意外な落とし穴」-1

目次

  • 仕事ができる=お見合い受けがよい、のではない
  • 本質が届きにくい「仕事ができる男」
  • お相手の脳内変換
  • 魅せ方のプロデュース

仕事ができる=お見合い受けがよい、のではない

こんにちは。


婚活カウンセラーのさかきです。


さて、首都圏で働く男性のみなさん。


首都圏でなくとも

毎日仕事での社会貢献や自己実現に邁進する

男性のみなさん。


「俺は仕事ができるんだぜ!」とは思っていないかもしれませんが、仕事に対する思いは誇り高く、目標設定や社内評価において満足いく結果を目指していることと思います。


私ごとですが、男性社会で営業職に就いて20年。


「オンナだから」

「母親だから」


という理由で特別視されることがないよう

男性に混ざり、男性になりすまして(意識だけ)

女性のハンデを打ち消すように働いてきました。


そんな中である傾向を発見したのです。



本質が届きにくい「仕事ができる男」

「仕事ができる」という定義は

人それぞれ、職種それぞれに違うと思いますが、

私が長年勤めてきた住宅関連の世界で

「仕事ができる」という定義は


・成績(売上)

・事務処理が速い

・社内営業が上手

・クレームが少ない


こんな感じです。


不動産の世界では「実績ありき」なのですね。


業界の特徴もあるかもしれませんが、

成績がいい営業は


・愛想がいい

・細かいことを気にしない

・フットワークが軽い



こんな感じで、多少対応が難しいお客様でも

営業スマイルでうまく対応します。


ここが裏を返すとネックなんです。


うまくやり過ごす術を知っているので

ことにお見合いなどの「人対人」勝負になると


・愛想がいい

・細かいことを気にしない

・フットワークが軽い


これらの得意技は「心がない」「うさんくさい」って

なってしまうのですね。


結婚相手を見つけるためにかなり厳しい目線で現れるお相手にはデメリットでしかありません。


お相手の脳内変換

・愛想がいい→感じよく会話も盛り上げられるけど、中身が薄いと感じられがち


・細かいことを気にしない→目標達成(契約など)までのストーリー描きが得意なのでロジカルに進めることができる


・フットワークが軽い→結果を得るために今やるべきことの理解が速く、一見頼もしいが足下を見られやすい


という具合に、お見合いではお相手が慎重になっていることもあり、デメリットに働く場合が多いです。



魅せ方のプロデュース

しかしですね、仕事ができる男性とそうでない男性がいたとして、パートナーに求める男性像って「仕事でもバリバリ成果を出すカッコいい人」なんですよね。


つまり、仕事ができる男性がご自身の本質を知ってもらうために「出すところは出す」「抑えるところは抑える」というお見合い1時間の勝負について作戦を練る必要があるのです。


お見合いで俳優になれ、ということではないのですが、自分のプレゼンを1時間でどのように行うのか、そこが大事なのです。


特に、女性は第一印象で「あれ?写真の印象と違う!ないわ~」となると、ガラガラ~っとシャッターを降ろして、ほぼ話さないというお見合いも珍しくありません。


そんなお見合い1時間勝負に自分のよい所や「らしさ」を発揮できないのは難しいですよね。


しかも、「仕事ができる男」なのにもったいない!


そんなプロデュースをしています。



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