客観的に自分を見つめる方法
- 婚活のコツ
- 結婚準備
- 自分磨き
目次
- 婚活は「自分磨き」の修行
- 客観視によって得るもの
- 客観視した時にやってはいけないこと
- 婚活においてお勧めの客観視
婚活は「自分磨き」の修行
こんにちは!
あなたの潜在的な魅力とニーズを引き出すブライダルデザインの榊(さかき)です。
これから婚活を始めたいと思っている方、または婚活がうまくいかず悩んでいる会員さん!
客観視って普段からできていますか?
自身を客観視することは、多くの気付きを与えてくれます。
婚活においてはこれができていないことで高望みのループにはまってしまい、お見合いや交際が成立しない方が多くいらっしゃいます。
「身の程を知りなさい」ということではありません。
そこには謙虚な気持ちが生まれ、自分の中に多くの改善点を見出してくれることがあります。
婚活とは結婚相手を探すことではありますが、相手への望みばかりでなく、自分自身を磨くことに他人の目線とアドバイスが加わることでさらにあなたの魅力が増す、いわば修行なのです。
客観視によって得るもの
客観的に物事を見ることは、相対的な基準が必要かもしれません。
ものさしになる基準が必要ということですね。
その際に、あなたの周りにいる魅力的な同性を思い浮かべてみましょう。
仕事ぶりであれば異性でもいいかもしれません。
外見も中身もすべて理想通り!という人はいないかもしれませんが、部分部分をピックアップしてみると…
*前向きな姿勢が尊敬できる
*いつも清潔感・透明感がありさわやかな印象
*人の悪口を言わない
*思考がポジティブ
*誰に対しても同じ態度で優しい
などなど、人には必ず魅力があるものです。
人と比べるという目線ではありませんが、自分に置き換えた時にふと「自分はいつも不満ばかり言っているな」とか「機嫌を顔に出してしまうな」とか、意外に許容できないことに気付くものです。
例えば、仕事でミスがあり上司に注意されたとしましょう。
落ち込んだり、時にはムッとして顔に出てしまったり…という時に「あの先輩なら顔に出さず、ポジティブに乗り越えるだろうな」と想像できたとしましょう。
その時に自身を客観視してほしいのです。
自分の弱いところに気付くはずです。
客観視した時にやってはいけないこと
悪い事例です。
客観視した時に自分よりできていない人や物事に注視することです。
「自分はあの人よりできている」とか「あの人よりはまだましだからいいや」などと、悪い意味での比較をして自分を持ち上げることはやめましょう。
これは思考の癖で、下を見て自分を甘んじてしまうことです。
成長がありません。
婚活においてお勧めの客観視
行き詰った婚活の闇トンネルから出られそうにない時は、婚活仲間がどのような活動をどのような努力のもとに行っているか、この目で見るのが一番です。
もし身近に婚活パーティーがありましたら是非参加してください。
(今は難しいかもしれませんが、感染対策を講じてパーティーは行われております)
婚活パーティーでは今まさに修行中のお仲間を身近で感じることができますので、異性に対する感じよさや清潔感、どのような会話をしたらお相手が楽しそうにするのか、など学ぶこともできます。
そこですてきだなぁと思える婚活仲間に囲まれて自分を客観視してみてください。
卑屈になることではありません。
必ず参考になることや自身の気付かなかった要素などをポジティブに取り入れて、成長できることと思います。
婚活でお相手に望むことばかりではなく、自身の成長を目指して自己研鑽しましょう。
余談ですが、私もこの歳になり客観視はもっぱら「年相応であること」に注力しております。
年齢を重ねると、自分はいつまでも若い気でいても客観的に見てイタイ感じにはなりたくありませんからね(笑)
最後までお読みくださりありがとうございました。
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