結婚相手を「同世代」に限定するのは実はすごく勿体ない!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
年齢なんてただの「数字」
こんにちは!
先日納涼船に乗り、久々にギラギラした無数の男女と同じ空間で過ごした山岡です。
大漁、大漁!🐠🐡🎣
さて、今回は成婚度をアップさせるための「結婚相手に求める条件」についてのお話です。
まず皆さんに質問をしたいのですが、例えば望むがままに誰でも結婚できるとしたら
あなたの「一番の」理想の結婚相手とはどのような人ですか?
優しくてリードしてくれる高身長イケメン?
若くてかわいくて料理上手な癒し系女子?
それでは実際に希望する「現実的な」結婚相手はどうですか?
性格が良く、安定した職業に就いた同年代といったところでしょうか?
かくいう私、山岡も「同世代」のお相手を前提に、婚活に勤しんでいた時代がありました。
毎日生活を共にするのであれば、話や価値観が合いやすい同世代がいいなと当たり前に思っていたのです。
しかし婚活アドバイザーとして年齢を重ねて気が付いたことがあります。
「年齢なんてただの数字」
年齢が書かれた紙を胸元に貼って歩いているわけではないのですから
正直、年齢なんて言わなければわからないものです。
40代に見える30代もいれば、逆に40代に見える50代だっていますよね?
あなたが希望した「20代の女性」の中には自分よりも年上に見える女性だっているでしょうし
チェックから外してしまった30代の中には実年齢よりも若く見えて、さらには理想的なプロフィールを持つ方だっている可能性もあります。
世界には自分の年齢を把握していない国だってあるのですから、年齢というただの数字にとらわれるのは何だか勿体ない気がしてきませんか?
ちなみにこれは自分自身にも言えることです。
「もう30後半なのに、20代の若い人にアタックなんてできない。相手に申し訳ない…」
なんて思ったりはしていませんよね…?
相手の年齢に寛容になれるなら、自分の年齢にも寛容になってもいいはず!
80代で結婚相談所に入り成婚された方もいらっしゃるくらいなので、婚活に年齢制限などないのです。
もちろん60代の方が20代のお相手を探すのには無理がありますが
「自分より10個も上(もしくは下)だなんて…」と敬遠するのは運命のお相手を逃しかねないので
結婚の対象として考え直しててみる価値は大いにあると思いますよ!
「かなり年下の人からアプローチされた!どうせからかっているだけでしょ…」
「お見合いの申し込みがあったと思えば自分より○○歳も上の人からだった。ないわ~」
なんてネガティブにとらえずに、取り合えず一度会ってみることをお勧めします。
「やっぱり同年代しか勝たん」と感じる人もいれば
「案外年上の方が自分には合っているのかも」と新しい発見があるかもしれませんよ!
ちなみに最近「ケロロ軍曹」の年齢が推定10500歳を超えているということを知り、おったまげた山岡でした。
ね!年齢なんてあってないようなものでしょう?(は?)