「この人と結婚できたら幸せだろうな…」と思わせる行動4選
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目次
- 「4選」って中途半端!
- 気になる「4選」の中身とは
- 大事なのは人を「思いやる心」
「4選」って中途半端!
こんにちは!
唐揚げは塩味派
焼きそばはソース派の山岡です。
夏といえばお祭り。
品川区は毎週のように何かしらのイベントがあるので追うのが大変です。
来年こそ…
もしくは今年こそは、彼女や結婚相手とお祭りに行きたい!!!
そう思っている方々に、今日は
「この人と結婚できたら幸せだろうな…」と思わせることができる行動についてご紹介したいと思います。
気になる「4選」の中身とは
・「自分に対して」思いやりを感じる
まず、自分に置き換えて想像してみてください。
例えば『前に、この映画が好きだと言っていたよね』と自分が話したことを覚えていたり
出先や出張先で『○○○さんが喜ぶかなと思って』とお土産を買ってきてくれたり…
自分に興味を持ってくれていることを実感したり
会っていない間も自分のことを考えてくれていることがわかれば「キュン」としてきませんか?
お相手を「キュン」とさせたいのなら、とにかく女性の話したことについて記憶してください!
デートをすると、一度に多くの情報を入手するので、忘れぬうちに帰り道などでメモを取りましょう。
担当の美容師さんが『そういえば、以前○○○○に挑戦すると仰っていましたが、あれからどうなりましたか?』
など話の内容を覚えてくれていたら嬉しいですよね?
日々多くの接客をしている美容師さんは、それぞれのお客さんの髪質、生活環境、エピソードなどについて話した内容をカルテに細かく記入しています。
「「「仕事でもないのにそこまでしなきゃならないの?」」」
確かに1円も利益を生むことはありませんが、あなたとパートナーの生涯の幸せが掛かっています。
仕事以上に大切なことなので、今日からあなたはたった一人の大切な女性のことを熟知し、お相手が喜ぶような話題を常に探すようにしましょう!
・しっかりと話を聞いてくれる
人間は誰しも、少なからず自分を大きく見せようとするもの。
とりわけ結婚を考えているお相手には特に、です。
婚活中では、ついアピールしたいがゆえに自分のことばかり話しがちになりますが、ぐっとこらえて聞く側に回ってみてください。
女性にとっては、あなたの輝かしいエピソードよりも「自分の話を真剣に聞いてくれている」という事の方が大切かもしれません。
男性は主に、会話において「結論」や「解決すること」を重視しますが
女性は結論ではなく「自分の話を聞いて欲しい」「共感して欲しい」
そんな気持ちで会話をするものです。
中には緊張して話せないタイプの女性もいますが、そんな時には既に頭に叩き込んできたであろうお相手のプロフィールに関する質問を投げかけてみたり、ここ最近起きた面白い出来事(個人的ニュースや珍事件など)についてお話しするのが良いと思います。
ちなみに山岡的には、このような時に話題に困らないよう、日頃から「ネタ帳」として面白い出来事はスマホでメモしておくようにアドバイスしています。
・店員さんへの対応が丁寧
「おい!!責任者、出てこいや!!!!」
これは、女性たちに聞いた「パートナーが発したドン引きワード」ベスト10に入ります(山岡調べ)
店員さんも人間なので、「注文を間違えた」「ドリンクを倒してしまった」「会計に誤りがある」などといったハプニングの可能性はゼロではありません。
待ちに待った大切なデートの日、第三者の失敗により予定を狂わされてしまったらどうしますか?
わざとではなくても、少なからず不快な気持ちになってしまいますよね。
しかし、女性の前ではクレームの言葉はぐっと飲みこんで、真摯に対応することです。
何もトラブルが起こらなかったとしても、店員さんのことは空気のように扱わず「きちんと丁寧に」接してください(当たり前のことですが)
「見ず知らずの店員さんや実母に対する態度」は、将来の妻へ対応と比例していると言われています。
もしも、必要以上に厳しく対応している自覚がある方は、今日から改めましょう。
店員さんだけでなく、街中で困っているご老人や小さなお子様などなど…
ごく自然に優しい対応ができると素敵ですよね!
咄嗟の出来事も対応できるよう、日頃から紳士でいることを心がけてみてください。
・家族を大切にしている
身内に対して必要以上に謙遜してしまう方がいます。
日本人は特に、このようなタイプの方が多いのですが「将来結婚を考えているお相手」の前では、家族に対してネガティブな発言は控えるようにしてください。
マッチングアプリで出会い、プロポーズにまで発展した一見「パーフェクトガイ」だった男性。
その彼がお母様のことを「山猿」呼ばわりし、100年の恋も冷めた山岡が言うので間違いありません。(急に自分の過去話)
「自虐風自慢」も注意が必要ですね。
『うちの親は普段は間抜けなんだけれど、医学部出身で~』なんて話しても、何もプラスになんてなりません。
「自虐しすぎないこと」「自慢しすぎないこと」
これは常に念頭に置いておいてください!
毎日寝る前に3回唱えてほしいくらいです。
自分や身内の特徴について、飾らず説明すると良いでしょう。
『父は寡黙だけれど、いまだに母にベタ惚れなんだ』
これはオッケーです!
「両親は良い夫婦関係を築けていて、そんな二人を尊敬していること」
これが伝わるようなエピソードについて話せたらベストですよね。
もしも家族との関係が良好でないとしても、無理に取り繕う必要はありません。
お相手と信頼関係を育んでいく過程で、自身の家庭環境について正直にお話しするのが良いでしょう。
『自分はこのような家で育ったけれど、だからこそ愛情深い家庭を築きたいと思っている』
そんな風に素直にお話しできたら、お相手もそこまでネガティブにとらえないことでしょう。
大事なのは人を「思いやる心」
恵比寿にある『ロティサリー・ブルー』というブルーカラーを基調としたお店で、二人で「青い服を着ていこう!」とおしゃれをして行きました。
私たちの間では、結婚記念日のお祝いは子供は預けて「二人きり」で過ごすというのが恒例となっています。
何年たっても二人で楽しくお祝いできるよう、思いやりを忘れずに仲良く過ごせたらいいなと思います(小学生の作文かな?)
恵比寿ガーデンプレイスの39Fにあるお店で景色がとてもきれいなので、プロポーズにもお勧めですよ!
山岡