婚活サロン・ロータスマリッジ

結婚がゴールではなく幸せな結婚が続くサポート

復縁から結婚

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婚活サロン・ロータスマリッジ「復縁から結婚」-1

目次

  • 想像と違った結婚生活
  • ~出会いのキッカケは?~
  • ~結婚に至った経緯は?~
  • ~夫婦の危機は?~
  • ~結婚とは〇〇である~

想像と違った結婚生活

毎週日曜日にゲストをお呼びしリアルな結婚生活の模様を中村とのトーク形式でお届けしている生放送番組「夫婦オデッセイ~泥と花」

 

4回目のゲストは菊田 里恵(きくた りえ)さん。

お仕事は、デザイナー・メディアサポーター。パソコンやデジタルが苦手な起業女性向けにHPやメディアのサポート、印刷物のデザインなどを行っています。

 

ご主人は3歳年下。年下のご主人をお持ちのりえさんのお話を聞いてみましょう。

 


~出会いのキッカケは?~

出会いは、結婚する5年前ぐらい。26歳でした。当時は、ハウスメーカーで設計の仕事をしていましたが、同僚が幼馴染を会社のお花見に連れてきたんです。初めて会ったときにすごい個性的でこんな面白い人にこれまで出会ったことがないと思いました。ピンときて付き合ってみたいと思い、連れてきてくれた同僚の子に連絡先を聞いて飲みに行くようになったのがはじまりです。

 

~どうやって恋人関係に?~

飲みに行くことが増え、彼の趣味の釣りにも行くようになる中で、自然とお付き合いする流れになりました。


~結婚に至った経緯は?~

実は、お別れした時期がありました。その間に私はカナダにワーキングホリデーに行ったりお互い別に付き合ってる人もいたりで、そんな期間が3年ほどでしたが飲み仲間として付き合いは続いていました。ワーキングホリデー中に付き合っていた人はいましたが、あまり好きじゃないと思っていて、次は本当に好きな人と付き合いたいと思って帰国。カナダの話もしたかったので飲みに行き、再会したときにやっぱりこの人がいいなと思ってまたそこからお付き合いがはじまりました。この時点でこの人が結婚相手という直感があったので、「田舎で暮らしたりできたらいいよね」とか将来のことを何気なく話す中で、主人の中でも結婚という気持ちが高まったと思います。主人のお父さんの実家へ旅行に行ったときに、結婚しようと言ってくれました。


~夫婦の危機は?~

子供が生まれたときに自分も主人も想像と違ったということがありました。結婚して4年目で子供ができたんですけど、最初から子供がすごいほしいというわけではなく流れに任せて授かれれば嬉しいし、授からなくてもという気持ちだったんです。最初の4年間は2人で楽しく暮らしている中で、子供が生まれました。

そのときに、自分は子供と主人のこととやることが増えていろいろ忙しくしているものの主人は変わらなかったんです。今までと全く同じ生活。主人は子供をどう扱ったら良いか分からないというのもあり、生後3カ月ぐらいのときに私が出かけるから見ててといって帰ってきたら子供がすごい泣いているのにゲームをしていたということがありました。それを見たときに私もちゃんと言わなきゃいけなかったと思うと同時に主人に対する不信感がふつふつとわきました。

子供が成長してくると会話もできたり一緒に遊べたりするので今はゲームをしたり接したりしてくれていますが、主人は土曜も仕事なので、PTAや学校行事もほぼノータッチ。あまり家族のことに参加してこないことに悶々としたこともあります。

2年ぐらい前までは家事育児はほぼ私の担当でしたが、日曜はご飯を作ってくれるようになりました。お願いすればやってくれることが分かってきたので、うまく伝えてやってもらうようになりました。やってくれることが嬉しく、それを表現したり、そこでまた更にお願いしても大丈夫というのが分かるまでに14年の月日が必要でした。こんな関係で一生いるのは嫌だと思ったり子供を連れて実家に帰ろうと思ったこともありましたが一歩は踏み出せずでしたね(笑)


~結婚とは〇〇である~

結婚とは、憧れのマイホームである。「憧れの」というところがポイントです。結婚する時は幸せな楽しい家庭を夢見て憧れをもって結婚すると思います。マイホームを買ったりお引越しをされたことがある方は分かると思いますが、最初はこの家(部屋)最高と思っても実際住んだり生活すると例えば、クローゼットがもっと大きかったら良かったとかちょっと違うことがあると思うんです。子供が産まれたら別の部屋が必要ですしリモートワークで書斎も必要など成長に合わせて家も手を加えないといけないのと同じように、憧れで結婚したけれどもお互いのライフスタイルに合わせて自分たちも変わっていかなきゃいけないということで憧れのままではなく変えていくということが大事なんじゃないかなと思っています。

 

~最後に~

人って自分がこの世に生まれる時に、こういうことをしてこういう人と結婚してこういうことを勉強すると決めてきてるそうなんです。私もこの主人を選んだことに何か役割というか成し遂げること、勉強することがあって結婚したと思うし、逆に相手も私と結婚することで学びがあって出会ったと思うので、それを忘れずにこれからもがんばっていければと思います。みなさんもこの方と結婚してがんばっていくんだと決めてこの世にきたと思うので楽しんでいただけたらと思います。

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