半沢直樹の奥様・花ちゃんの名言が結婚の真髄
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目次
- 生きていれば何とかなる
- スペックではないお相手選び
生きていれば何とかなる
「何があったか知らないけどさぁ、もう頑張らなくていいよ」「直樹、今までよく頑張ったね、ありがとう。お疲れ様…」
「仕事なんかなくなったって、生きてればなんとかなる!」
「生きていれば…なんとかね」
これってお相手を地位や名誉や肩書きで見ているのではなく、本当に相手のことを見ていますよね。
やっぱり結婚の真髄はここにあると思います。
スペックではないお相手選び
私は結婚相談所をスタートして6年目になります。
スタート時点から想いは今も同じ。
私は、一見、華やかそうに思われながらも、実際は結構な“ずっこけ人生”を歩んできました。
そんな私が結婚したのは、26歳。同じ職場の1つ年上の彼でした。
実は、当時、客観的に条件の良い10歳年上の人と、
自分より年収が低く、貯金もなかった今の夫との間でどちらと結婚するか本気で悩でいました。
相手の肩書や地位、財産、名誉などのスペックで判断するのではなく、相手を真っ裸な状態でみて「やっぱり、この人だ」とストンと腹落ちし、現在の夫と生涯を共にしていくことを決めたのでした。
今の仕事に出会う前の3年の間に事業投資などで1500万円を失った時、お金も職も全て失ったように思ったけれど、私は何も失っていない、家族や仲間がいると気づき、これからは純粋に人の幸せに尽くすことがしたい、「ありがとう」と直接言ってもらえることがしたい、と結婚相談所をスタートしました。
お相手を探す際にどうしてもスペックに目がいってしまうと思います。
でもそこじゃない、スペックでは分からない部分が本当はとても大切です。
なので、まずは会って自分の目で確かめ心で感じてみて下さい。