アラフォー女性の結婚&妊娠 Vol1
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- Mちゃんのストーリー
- 漠然とした不安を抱えていた私
- 不安の正体は独身であること
- 理想の人に会って話を聞く事
- なりたい女性像との出会い
Mちゃんのストーリー
昨年のクリスマスプロポーズで成婚退会したMちゃんから、先日結婚式をしたと写真が届きました!
なんとMちゃんは妊娠7ヶ月!!!
全く分からないー。きれい〜。
Mちゃんは、私の婚活サロンでの活動と共に、
自分でも色々と自分磨きを行ったり、
婚活アプリサイトに登録して活動したりと活動の幅を自分で広げていました。
入会後に実家を出て一人暮らしもスタートしたMちゃん。
そんなMちゃんのお相手はアプリで出逢った男性です。
彼と正式に付き合うようになってからも、
「僚子さんの会員で居させて下さい。」と何とも嬉しいことを言ってくれ、ずっとメンバーで居てくれました。
私が開催するイベントや合コンにも何度も参加してくれました。
卒業後も声をかけると積極的に参加してくれ、こうしてずっとお付き合いが続くのは嬉しい限り。
ベビちゃんに会えるのが今からとっても楽しみです。
漠然とした不安を抱えていた私
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今私は目覚めた後毎朝呟く言葉があります。
それは、
「あー、今日も幸せ。この幸せをくれた周りの全てと、自分にありがとう。」
この言葉から1日を始める日々を始めたのは、今年の4月頃から。
それまでの私の朝というと、
携帯の目覚ましで無理やり起きて、
寝ぼけたままシャワーを浴びて強引に目を覚ます。
その後はノロノロ身支度をし、ギリギリに出勤。
(なんならちょっと遅刻…)
朝ゆっくり感謝の気持ちを感じる時間なんて皆無・・・
今思えばむしろ朝をイヤイヤ迎えていたフシさえありました。
仕事にはやりがいを感じてはいたものの、
それに感謝するどころか、
「なんか私ばっかり忙しい!」とナゾの被害者意識。
帰ればグッタリ疲れてすぐ寝てしまう。
そしてまた1日のスタートに戻る…。
なんだかんだやりがいのある仕事はあるし、
友達との時間も楽しい!休日にリフレッシュできる趣味もある!
『絶望的に不幸せではない日常』を送っている私。
…のはずなのに…いつの頃からか頭の片隅に
漠然とした不安がうまれるようになりました。
そして、そんな不安が忙しい日々に黙殺されればされるほど、
正体不明の焦りに駆られ、解消しない不安が膨らんでいくような…。
「あれ?なんか違う??」
自分の人生に何か齟齬があるような気持ちになってきたのです。
不安の正体は独身であること
実は、不安の正体にはぼんやりとですが気づいてはいました。
その最も大きな1つは『独身であること』です。
しかし、その不安要素を紛らわすために当時私がやっていたことといえば、
ネットで『結婚』『アラサー』『婚活』などのキーワードを検索し、
ブログを渡り歩くことくらいでした。
そんな日常の中、2年間ダラダラと続いていた未来のない恋愛に
ようやく別れを告げるという出来事が起きました。
彼との別れで、ぼんやりとしていた不安要素がより現実的になり、
いよいよ『絶望的に不幸せではない』状況を目の当たりにする時がきたのです。
そして、今の『絶望的に不幸せではない自分』は
本来『望む自分』ではないことにようやく気づきました。
そんな時に出会ったのが中村僚子さんのブログです。
理想の人に会って話を聞く事
僚子さんのブログにはどういうお仕事や経験をされてきたか、
現在までの経緯が詳しく書かれていました。
それを読んで「この人に会ってみたい!」と思いました。
特に、いろいろな経験をされた中で、
大変な思いもしてきたけれど、前向きに今の結婚相談所のお仕事に就いた。
そしてそれらを実現してたきた自分の根底には家族にあった。
というエピソードは、なんとなく私の『望む自分』に近いのではないか?と感じたのです。
ともかく現状を変えるなら、"理想の人に会って話を聞くこと”はプラスになりこそすれ、マイナスになることはない、という軽い気持ちでもありました。
なりたい女性像との出会い
実際お会いした僚子さんはとても自然体で、可愛らしい方でした。
中でも最も私が魅力を感じたのは、柔らかな雰囲気の中にある今のお仕事への情熱です。
(きっと今までのどんなお仕事にも同じように向き合っていらしたのだと思いますが)
ブログを読んで感じて伝わってきた家族への感謝や愛情が、
お仕事にそのまま反映されていて、
本気でクライアントを結婚を通じて自分と同じように幸せにしたいと感じていらっしゃることが伝わってきたのです。
漠然としていた私の『望む自分』とは、
信頼できるパートナーや家族と支え合い、情熱をもった仕事をし、
女性らしい柔らかな雰囲気も失わない。
そんな女性像であることを僚子さんとお会いすることで、はっきり自覚することができたのです。
「この人のサポートを受けたら望む自分になる道が開けるのでは?」
そう思い(正直本当に入るつもりはあまりなかったのですが)、
僚子さんの結婚相談所にお世話になることにしました。
お見合いをスタートした私が1つ思ったのは、
「とりあえず言われた通りにやってみよう。」でした。
お見合いに関しては全く無知でしたし、
私の場合、僚子さんというモデルをサポート役として選んだのだから、
とりあえずこの人の言う通りにやってみることが近道なのではないかな?と思ったのです。
まずやってみたのは、「生理的に嫌ではないと思ったらお会いしてみたら?」
という僚子さんの提案でした。
そして確かに、その通りにしていくことで見えてくることがありました。
それは『自分について』です。
お見合いでは、普段の生活ではお会いしないような方にもたくさん出会います。
様々な方とお会いしていくうちに、自分がどんな結婚感を抱いていて、
男性のどんな外見、仕草、言動、考え方などに魅力を感じるのかがわかってくるようになりました。
そうするとだんだんと、1人1人とお会いする時間を大切に、
誰のためでもない、自分のために使えるようになってきたのです。
…と書くのは簡単ですが、そうなるまでには1年くらいかかりましたが