バチェラージャパンシーズン3エピソード9から学ぶこと
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目次
- 理想の人は運命のお相手??
- 「理想の相手」を求めるのではなく・・・
- 「自分を知る」にはどうしたら良いのか?
理想の人は運命のお相手??
バチェラージャパンシーズン3観ましたか??
エピソード9では、バチェラーが理想の女性が現れた何度も何度も言うくらいの理想の女性・野原遥さん。
でも悩んだ結果、野原さんを選びませんでした。
選べませんでした。
どうしても距離を縮めることができなかった。
一歩踏み入ることができなかった。
どこか遠慮していた。
理想と現実と言うけれど、
やっぱりポイントは一緒にいて居心地が良いかどうか。
一緒にいる時の自分がどう感じるのかが大事です。
結婚生活っていつも過ごしている日常です。
結婚したからと言って夢の国行く訳ではありません。
今と同じ毎日の繰り返し。
そこに人生を共にするパートナーがいるかどうか。
今の日常を一緒に過ごせる相手じゃないのに、
無理して理想の人に合わせようとしても、
どんどん居心地の悪さや違和感が大きくなって行くだけです。
「理想の相手」を求めるのではなく・・・
「結婚」とは人生の中でとても大きな決断です。
長い人生を共にするのですから、喜びはもちろん、時に困難や悲しみを一緒に乗り越えていかなくてはいけないような場面にも遭遇するはずです。
だからこそ人生の最期の瞬間まで「この人と一緒で良かった」と思えるパートナーに出逢えることが人生そのものを幸せなものにしてくれることでしょう。
では、どうしたらそのようなパートナーに出逢うことができるのでしょうか?
世間体や誰かが作った「結婚相手に求める条件」に当てはめて相手を見つけたとしても、幸せな結婚生活になるとは限りません。
逆に相手に気に入られるように自分を偽ったり、無理をしても結局、破綻してしまう、というカップルも。
大切なのは、自分が何が好きで、どんなことに幸せを感じ、逆にどんなことが苦手で、嫌なのか?
また、どんな人生を歩んでいきたいか?等々・・・、“自分自身を知る”ことなのです。
「自分を知る」にはどうしたら良いのか?
世の中には自分を知るためのツールはたくさんあります。
自分で自分はこんな人!だとわかっているつもりでも、
以外に勘違いしていることが多いです。
鏡がないと自分の顔が見れないように、
自分を知るにはツールが必要です。
もちろん周囲に聞くこともその一つです。
私が主催している「自分を知る」講座では、
統計心理学i-colorを学ぶ事により自分自身と向き合います。
「自分を知る」ことは避けては通れません!