夫婦は250兆分の1×250兆分の1が今世で巡り合った
- 婚活のコツ
- 結婚準備
- 自分磨き
目次
- 高橋ゆきさんの紹介
- 2人は何かしらの使命を抱かされて出会ったんだ
高橋ゆきさんの紹介
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私が10年来お世話になっていて、
大尊敬している女性、高橋ゆきさん。
高橋ゆきさんは、
家事代行サービスのパイオニアであり、リーディングカンパニーである、株式会社ベアーズの取締役副社長。
同社が創業以来、日本社会へ提唱している「利用者への新しい暮らし方」「従事者としての日本の新しい雇用創造」には、
高橋ゆき自身の原体験が大きく影響している。
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社内では主にブランディング、マーケティング、新サービス開発、人材育成担当。
家事代行サービス業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会設立以来、副会長を務める。
経営者として、各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、
家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広働く活躍中。
2015年には世界初の家事大学設立、学長として新たな挑戦を開始。
2016年のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも家事監修を担当しました。
そんなゆきさんが、日経ARIAのインタビューで、
ご夫婦について語っていたのが、
とっても心に響いたので、紹介させていただきます。
2人は何かしらの使命を抱かされて出会ったんだ
濃厚な人生を20年歩んできた私たちですが、つい先日、感動と猛省が混ざった気持ちになるような話を聞きました。それはなんと、自分が自分で生まれてくる確率は、250兆分の1だそうです。誰もがこんなにすごい確率で生まれてきたのだから、もっと人生を大事に、有意義に、生まれてきたこと、命が“今ココ”にある幸せを抱きしめて一生懸命生きないと、バチが当たるなと思いました。できたらやさしい気持ちで……。
夫婦は250兆分の1×250兆分の1が今世で巡り合い、互いのミッションを花咲かせるために生かされている。
こんな奇跡はないなぁと、猛省すると同時に感動したわけです。
もちろん「250兆分の1」って、全く想像がつきません。
でも命のバトンが受け継がれていくために2人が出会ったとするならば……私たちは実子だけでなく会社、そしてたくさんの方々のお役に立っていきたいという「志事」に出会え、本当に良かったと思っています。
おそらく世の中の夫婦も実は、2人が巡り合った理由が存在するのだと思います。
250兆分の1のご縁、そして夫婦という形で巡り合えたこと。「2人は何かしらの使命を抱かされて出会ったんだ」と思った方が、きっと幸せに人生を創り上げていくことができるのではないでしょうか。
人生100年という中で、ちょうど私たちは50歳同士になりました。残り50年間、もし命があるならば、やっぱり魂が喜ぶこと、そして互いの魂を喜ばせ合うこと、さらには、2人の魂がまた誰かのお役に立って、誰かの魂を喜ばせるようなことにエネルギーと祈りをささげていければ……。私たち2人が巡り合ったことに意味と価値を感じられる日が来ることを目指して、これからも生きていけたらと思っています。
結婚相手と出会うって本当に素晴らしい事だなと改めて感じました。