過去にどんな人と付き合っていたかは関係ない
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目次
- 前の彼自慢
- 今の自分を客観視する
前の彼自慢
時々、こんな女性がいらっしゃいます。
「私の前の彼、弁護士だったんです。」
この言葉の裏側には、私は弁護士と付き合えるレベルの女性である、という意味が含まれています。
でも、過去は過去。
その弁護士男性に選ばれなかったのは事実。
では、その彼と別れた後に、
どんな努力をして、その時以上のどんな魅力を身につけたのでしょうか。
そこが大事です。
男性は過去にどんな人と付き合っていたかという点では残念ながら評価してくれません。
そこに拘っていると良い事はありません。
今の自分を客観視する
自分の事は自分が一番分かっていると思いがちですが、決してそうではありません。
実は自分の事を自分が一番分かっていなかったりします。
そして相手への条件で譲れないもの、本当に譲れないのかどうかも一度見直してみて下さい。
例えば、「タバコを吸わない人」
これが絶対条件の女性も多いと思います。
もちろん吸う人と吸わない人だと吸わない人が良いと思います。
私もそうです。
でも私の夫は吸います。
そこを絶対条件にしていると結婚していません。
結婚を条件に相手にタバコを辞めてもらう事もできますし、家では吸わないなどとルールを決める事も出来ると思います。
本当にそこが絶対に譲れない条件なのかどうか、
もう一度見つめ直してみる事も大切です。
案外、絶対ではないかも知れません。
