「普通」の基準が普通ではない
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目次
- 『普通』の結婚が、なぜできないの?
- 「『普通』の結婚が、なぜできないの?」より
『普通』の結婚が、なぜできないの?
書籍出版、メディアにも出演、仲人お仲間三島さんと銀座でランチをしました。
同じお仕事仲間でなぜか同年代の方が身近におらず・・・
30代の若手メンバーがすっごくこの業界イメージを変えようと頑張っていたり、
50代の先輩方が結果を出し続けて、ご自身もどんどん綺麗になって活き活きされていて、下も上も素敵な方々に囲まれている環境で、同年代が居なくて寂しく思っていたら・・・
目の前に現れた、三島さん!!
三島さんは仲人歴が長く、「『普通の結婚が、なぜできないの?」の著者であり、NHKにも出演されたり、とってもご活躍の女性。
先日年齢が近いことが発覚し、ランチが実現。
お話していると、似てるところが沢山あって、これからご一緒できることを考えるだけでワクワク。
お見合い場所のリサーチを兼ねて、今年3月に開業した「ザ ロイヤルパーク キャンバス銀座8」最上階のOpusへ。
とっても有意義で楽しい時間が過ごせました。
三島さんの著書は、婚活女性のバイブル本です!!
「『普通』の結婚が、なぜできないの?」より
「普通」の基準が普通ではない
よく寄せられるご相談の中では、やはり「出会いがない」というものが多数を占めます。
かつては「いい方と出会って素敵な結婚をしたい」という女性がほとんどでしたが、今は傾向が変わり「普通の男性と普通の結婚でいい」という女性も増えてきました。
でも皆さんが求めている普通は実は普通ではないのです。
結婚相談所では、ほぼ必ずお相手の男性に求める年収を尋ねますが、多くの女性が「年収600万円以上」あるいは「500万円以上」を希望されます。
年収に限らず、自分の要求を「普通だ」と思い込んでいる女性は、皆さんが想像しているよりもたくさんいます。あるいは「みんな普通に結婚していく」と嘆く女性もいます。
曰く「普通に好きな人ができて、恋愛して、結婚している」と。
でも、そもそも「普通」の結婚とは、どんなものでしょうか?
みんながみんな、好きな人と結婚しているのでしょうか?
答えは NO です。
そして、自分を「客観的に」みることができない。
あなたが目の前の男性を「いまいちだな」と思っているとしても、周囲からは「ふさわしいカップルだな」と思われている可能性が高かったりします。さらに、もしかしたら相手も、あなたのことを「いまいちだな」と感じているかもしれません。