『ママ恋』に学ぶ!婚活基礎講座「婚活を始めるタイミング」
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インスタ漫画『今日もママは恋して〼』の主人公、〇子は40代後半のひとり親。
高校生の〇太と二人で暮らしています。
〇太との幸せな生活を守るために、一心不乱に働き続けてきた〇子。
ある日、心身が限界を迎え、休職を余儀なくされます。
ベッドの上からほとんど動けない日々の中で、〇子はようやく自分の人生について考える時間を得ました。
『もし、明日が来ないなら――
私、私のために何がしたい?
……婚活、してみようかな。』
こうして〇子はスマホで婚活について調べ、まずはチャットから始められる「婚活アプリ」をインストールします。
ここで、〇子がこれまで婚活をしてこなかった背景を振り返ってみましょう。
一つ目は、「日々の忙しさ」です。
〇子はひとり親として、子育てと仕事に追われていました。
自分の将来について考える余力がなかったのです。
婚活について考え始めたのは、休職をきっかけに立ち止まり、自分の人生と向き合う時間ができてからでした。
二つ目は、「息子への思い」です。
〇子は、息子の幸せを第一に考えて生きてきました。
一方で、〇太にも「母への思い」がありました。
その思いは第6話で描いています。
お互いの気持ちを確かめる機会を持たないまま、〇子は「婚活」を人生の選択肢から外していました。
そのため、40代後半で高校生の息子と暮らしながら、自分の希望と家族の暮らしに合う婚活を考えていくことになります。
〇子はとても魅力的な女性です。
婚活では年齢や家族の状況などが、お相手の希望と関わることもあります。
ですが、条件だけでその人の魅力やご縁の全てが決まるわけではありません。
自分に合った婚活スタイルを見つけることが、出会いの可能性を広げていきます。
ひとり親の方に限らず、自分以外の誰かを守ることを優先してきた方。
とにかく一心不乱に働いてきた方。
ストイックに趣味に打ち込んできた方。
そんな方が「婚活しようかな」と思うのは、暮らしに変化があった時や、ふと立ち止まれた時かもしれません。
ですが、自分の幸せについて考えるのに、何かを失ったり、心身が限界を迎えたりするまで待つ必要はありません。
婚活は、自分が選ぶだけでなく、お相手の希望とも重なり合って進んでいきます。
だからこそ「婚活しようかな」という気持ちが浮かんだら、まずは情報を集めたり、自分に合った方法を相談したりすることから始めてみてください。早めに動き始めることが、選択肢を広げる一歩になります。
忙しい毎日の中でも、自分の希望を先延ばしにしすぎないこと。
守るべきものがある方こそ、ご自身の幸せも守るものの一つだということを、思い出してください。
自分に合った婚活スタイルを見つけることは、幸せへの近道であり、婚活の時間そのものを有意義な人生経験にしてくれるものだと私は考えています。
次回は、自分に合った婚活スタイルについてお話しします。
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